10月に入りましたー!
ハウツースケートボウ道と元祖デッキ拝見ですがしばらく更新途絶えてしまいすいません。
今月から、毎月1日に必ず更新していきますのでチェックをお願いいたします!!
今月は静岡特集!!
ハウツスケートボウ道を担当してくれたのはinstantフローライダーのハルキ!!
静岡ストアがオープンした際に公開した記念映像でもパートを残している期待の若手です!
今回はスイッチヒールを分かりやすく解説してくれています♪
とくにしゃがみ方はすごく参考になりますのでぜひぜひチェックしてみてください!
ライダー:根付 海龍
デッキ:HIBRID “UKIYO” 8.0
トラック:INDEPENDENT 139 FORGED HOLLOW
ウィール:RICTA 52MM 101A
ベアリング:BRONSON RAW BEARING
現在日本のヒールマスターとして確実に名前が上がるであろう、カイリのデッキを拝見!
TAMPA AM 2019で優勝を果たした彼のデッキをじっくりみてみましょう!スポンサーは、HIBRID、INDEPENDENT、DC SHOES。デッキは今年6月にリリースされたカイリのセカンドシグネチャーモデル、サイズは8.0。あれだけテクニカルなトリックをしてあの安定感を出せるちょうどいいサイズですね!トラックは子供の時からずっとINDYのようで他のトラックは使ったことないそうです。カイリにデッキのこだわりを聞いてみたところ、ブッシュは硬めでBONES BUSHのHARDを使用。BONES BUSHの場合、下のカップワッシャーを外すのが一般的ですがカイリはさらに硬さを増す為にカップワッシャーを入れてました。またデッキ交換の時は前後のトラックを入れ替えるそうです!フロントKが得意なのでトラックが削れてグラインドをかけた時のハマりすぎてアウトしにくくなってしまうそうです。個人的には削れてる方がハマりやすくていいと思ってましたが、アウトで回すライダーはそこまで考えてるんですね!今年はTAMPA PROへ出場するそうなので、皆さんで応援しましょう!