スケートボード

すっかり夏。

おかげさまで毎日本当飛ぶように過ぎていく。自分の中ではその日にやりたいことのリストがあるのですがこれがまた全然追いつかない。自分の予想が甘いのか実力不足で目的が達せないのか、ま、本当はどうでもいいのですが、ちょっと最近はすっきりしたい感じです。そしてショップもすっかり夏の雰囲気。いつも遊びに来てくれるごっついDTくんが息子さんと一緒に。父ちゃんがでかいから本当に息子さんが小さくみえてかわいいことかわいいこと。子供って2歳くらいから言葉を覚えていく過程が一番楽しいかも。0歳からは命の不思議を感じて1歳くらいから歩き始めて成長の速さを実感して焦ったり、そして2歳からは言葉を覚えて言うことがわかるようになり、感情を伝えたりマナーの芽を植えていく時期。3歳からは人としての訓練が複雑になってきます。個人的には2~3歳のループをずっとやってたい。いや、でも5歳くらいの二人で遊びに行ってなんでも吸収していくのを見るのも楽しいか。ま、なんにせよ時間は止まらないのよね。

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そしてこちら、じゃじゃーん!FRESHROOTSの新作っす。5.040円。これいいしょ。タイダイ。手作り。最初は洗濯すると色落ちしますのでご注意を。僕はパーポーとグレーを買います。

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そしてこちら。インディーちゃん。新しい子も入ったよ。軽くて男らしいHOLLOWも話題ですが、なにげにLOの素敵っぷりがいい。STAGE9のLOより格段にいい。LO好きの人はお試しあれ。

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そしてこれ。これなにか知ってますか?これはetniesの安くんに頂いたものですが、ANTIHEROのデッキとかにも入ってますよね?実は僕もこの使い方を知ったのはつい最近。これはステッカーみたいに裏紙をはがして使うんだけど粘着しないからなんだろな、って思っていたら、そう。こうやって缶に巻くのよ。これはRAD龍の500缶だから完全に意味ない使い方になってますが、350缶のビールにこの紙を巻くとあら不思議。甘ったるいファンタのように見えますよ。これなら電車で飲んでても誰も気にしません。USでは普通にビール飲んでて捕まることもありますからね。映画とかテレビとかでよく紙袋に酒入れて飲んでるシーンありますね?あれのスマート版。500缶はダメよ。

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その500缶男であります。RAD龍先輩はまた見事なセッティングを見せてくれまして、タイミング良くJANだいちゃんが送ってくれたJANブルを付けちゃおうかというところ。RAD龍はね、店に来るときに入りながらすでに500缶を飲みながら来ます。着いてすぐ「暑いねー」って言いながら一気飲み。そしてバックパックから次の500缶が出てきます。1000ml飲むとちょっと落ち着いてショップのアイテムをチェックしたり、バックヤードで遊んだりしますが、すぐに冷蔵庫開けてみてビールがあれば「おっと」と言いながらグビグビ。そして相方が来たりするとすぐに西友に買い出しに行っちゃいます。

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この日は浦安の酒豪スーさんと鉢合わせたもんだからモー大変。500+500+350+350+500+350くらい行ってたな。アテに近所の焼き鳥屋からテイクアウトしてさ。あっ、そうそう、インスタントはスケートボードショップですからね。店頭でお酒飲んでる人はおりませんのでご安心を。バックヤードはいろんな人がいますけど。

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そして装着しちゃったJANブルちゃん。なんだかスパルタン。かなりグッと来たわ。今度は「山の手RADカップ争奪大人だけチャリンコ漕いで食い倒れツアー」でもしようか。ま、ハンドル換えてアガッてるだけなんですけど。チャリはRAD龍にノムさんにペイさんに83に、オザにタネちゃんにってメンツだと絶対に追いつけない。完全なお味噌体制になってしまう。また実現しそうになるとドキドキしてきちゃうね。闇練から始めないと。

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ベロベロになってフラッとどこかに行っちゃったと思ったら、隣の古着屋さんでTシャツ買って来て、20分くらいT2の物まねしてました。まったくね。RADはいつも背中しか見せてくれません。さすがすぎる。おまけに「T2のこのシーンでいうセリフは?」って聞いてくる。知ってる訳ないじゃん。でもRAD龍に言わせると、それ知らないと日本人じゃねえ、くらいのこと言ってくる。もう家帰って見ちゃったよ。T2。

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SITAMATIタマちゃんが来るとすぐに兄弟喧嘩。この二人はある意味兄弟よりも兄弟っぽい。

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そしてショップにはアドバンス営業12課のYUUMACがやってきました。さっそくアイス食ってます。この人ね、ある意味RAD龍といい勝負。だってさ、Tシャツがフランク・ザッパ。これ来てB7行ったら焼肉屋連れてってもらえるぞ。成田SBでお馴染みのYUUMAC先輩がいつの間にかアドバンスの正社員になっておりました。


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で、さっそくデッキをチェックです。乗ってるデッキはある意味その人の個性を良く映し出しております。まずね、YUUMAC独特のポイントがあるんですがわかりますか?ちっちっちっちっちっちっち・・・。ぶぶー。正解はね、YUUMACはノーズとテールをいつも逆に使ってるの。ノーズをテールにテールをノーズに。昔からずっとそうやって使って来てるからそうじゃないと乗れないみたい。変だね。でもYUUMACが言うと普通に聞こえる。へーそうなんだ、でおわり。ちゃんちゃん。でもさ、良く考えてみるとそれを直そうと思ったことないのかね?昔はアメリカンプッシュっていうプッシュがあって、ALVAのビル・ダンフォースがそうだったので、僕らはビルダンプッシュって言ってました。これは逆足でプッシュするのよ。後ろ足をテールに置いて前足でプッシュするやつ。あれはスタンス作るのに普通のプッシュよりアクションがひとつ増えちゃうから、結構直してた人多いよね。デッキも逆に使ってるとスタンスがどっちだかわかんなくなりそうね。いつもスイッチで滑っていることにすればバランス取れる?取れないね。ま、どうでもいいか。

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デッキはblindの8インチ。クリーガー先輩。YUUMAC×blindっていうのもまた知ってるだけにうふふな感じ。良くわからんね。そしてトラックは軽くキャンバー入ったACE33であります。YUUMACは車にも詳しい。ラジコンも詳しそう。ラジコンのドリフターズはね、これまた奥が深いのですよ。地面の温度計ったりするヤツいますから。そしてタイヤを選んでキャンバーの角度に命を懸ける奴もいる。いないか。でもそういう姿勢はスケートボウ道に通じるものがあるかもしれません。常に探究心。そして向上心。自分の壁を越えていく作業が成長ですから。ひとつのトリックにもいくつもメイクへのルートがあって、それを自分らしく追いかけるのがね。いや、なんだかなにが言いたいのかよくわからなくなってきた。話を戻すとさ、YUUMACのウィールはなんだ?この形はSPITFIREか?気が付いたら今回は全くセッティング聞いてなかったわ。YUUMACと話すのが楽しすぎてさ。instantsにアップする前に詳しく確認しておきます。まったくね 。

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そしてある暑い日の朝。こちらのお宅に突撃晩ごはんに行ってきました。うそです。朝です。しかもここまで来るのにすごいドラマ。まず前の夜に山梨のあいつから電話来て「明日一緒に行きましょう!」って近所の駅で待ち合わせ、吉祥寺の妖精とも同じ時間に同じ場所で。そして迎えた当日。妖精は無事現地到着しましたが、あいつがこない。朝に「バスに乗り遅れました。先に行っててください」とだけメールが来て、電話しても取らず、メールしても返事こず。実は僕ね、こういう状況なれてるの。昔々、世田谷区の用賀にスミスグラインドが日本一カッコいいスケートボーダーがおりました。その仲間達に現在福岡に住んでいるTくんってスケートボーダーがおりましたが、この二人の時間守らないっぷりハンパないっすから。ある時は待ち合わせ場所で1時間待って来なくてやっと電話つながったら「今起きたから迎え来て」とか。ま、そういうのが楽しい頃でもありました。僕もそいつを高速のパーキングに置き去りにしたことあったし。おっと、また脱線してる 。

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この日は起きておりました。HIGOちゃん。やっぱり大人になると違うなー、なんて思っていたら ・・・。

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これですよ。これからスケートだよ、って、撮影行くよ、って言ってるのに、完全にニセモノのクロックス。スケシューは持ってない。完全になめてるな。ま、どうするか楽しみだったので、特に触れずに車に乗りました 。

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なんだか長くなりそうなので、その撮影の模様はまた次回。あれ?まだ食い倒れの怒涛の最終回が終わってないか。その次ね。そしてこちらはおかげさま。みんなダイケーエンのランプはこの人が置けるようにネゴシエーションしてくれたのよ。門仲(現在は船橋)のせいちゃんね。毎年伊勢神宮に参拝に行ってるそうで、いつもお土産を持ってきてくれます。素敵な人ですよ。自分の肉離れも鬼ぐりっちょも全部自分で針打って治しちゃうの。クマのローカル幼なじみであり、一番デカいスケート仲間であります。お酒飲めないけど、これは飲んじゃう。僕も伊勢神宮参り行きたい。そして鵜方の親分にも会いたいわ 。

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7月のミーティングっぷりはハンパないっす。6月もすごかったけど7月にはまたいろいろな動きがあって本当に毎日のようにMTG。僕ね、打ち合わせ大好きよ。いろいろな形でいろいろな打ち合わせをしますがみんな常に前向きだから。打ち合わせって行為自体が前向きだよね。良くなろう、良くしよう、って動きだからね。本当に打ち合わせには夢と希望が詰まってる。


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そしてこちら。ついにこのイベントが開催されます。個人的にはうれし涙級。がっちりと仲間達がつながった動きの結果です。ゆめっちの作品、早く見たい。すぐみたい。当日まで楽しみにじーっと待っております。プレミアだけでなく、今回のイベントではゆかりあるアーティスト達によるアートデッキの展示があります。メンツ見てよ。すごいよ。これが揃って並ぶって今の東京ストリートアートシーンでそうそうあることじゃないよ。わかる人にはわかるはず。しかもね、もう一回言おう。しかもね、このデッキはアーティストの意向により販売されるものもあるの。これまたすごいぜ。だってこの奇跡のラインナップの一部を家に飾れたりするのよ。「たり」って書いたのはもちろん乗っちゃうぜ、ってヤツもいると思ってさ。あー、気になるわ。僕も多分買っちゃうよ。っていうか早く並べて見たいっす。じっくり細かくチェックしてみたいっす。塁くんにRioくんの写真展があったり、ゆめっちだけじゃなくつながるフィルマーたちのプレミアも続々。そしてマキノとラグちゃん、そして我らが慶太のDJっぷりも気になるでしょ?僕?もちろん行きますよ。みんなと乾杯しちゃいますよ。そうそう。場が落ち着いたらゆめっちの胴上げしようぜ。うふふ。

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"STREET JUNGLE"[STREET JUNGLE]premiere

Free-ly Film Productionから今季リリースされる吉祥寺発スケートボードDVD『STREET JUNGLE』初上映!

彼らとゆかりのあるスケートボーダーやBMXライダーが出演するショートフィルムも一堂に会し、会場には国内外で活躍するアーティスト達によるデッキをキャンバスにしたアート作品を展示、販売も予定されている。そしてスケートボードで繋がったフォトグラファーによる日々を綴った写真も展示され、彼らのカルチャーを余すことなく表現する。吉祥寺に根付いたストリートカルチャーを体感できる一夜となる事マチガイナシっ!!

●MUSIC
MAKKY&MC RAG (underslowjams)
keita ikenoue (underslowjams)
Sonic Blast (WANPAKU BOY'S)

●VIDEO PREMIERE
arukuna_TV
argument
COLLAGE FILM
Free-ly Film Production
kirvy-promotion
SITAMATI FILM

●SKATEBOARD ART GALLERY
ASEC
MHAK
CHAKI
KAZ
VIX
SENSE
MAHARO
BAKIBAKI
QUESTA
DISKAH
WAIF ONE
SENEKT
TRIP
WATCHO

●PHOTO GALLERY
Araki Lui
RiO

2011.8.5 (FRI) @STAR PINE’S CAFE
open:23:00
close:5:00
entrance fee:\2.000

STAR PINE'S CAFE
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
TEL:0422-23-2251

→ 吉祥寺駅より徒歩3分
吉祥寺駅・北口を下車。吉祥寺大通りを北に直進(右手に見える三菱UFJ銀行、ローソンを通過します)。ヨドバシを越えた角を右折。20mほど進むと左手にSTAR PINE'S CAFEが見えてきます。パーキングビルの地下。

www.mandala.gr.jp

<注意事項>
※当イベントは、20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂いております。  ご入場の際にIDチェックをすべての方に行わせて頂きますので  運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード(写真付きのみ)・ 外国人登録証明書のいずれか(コピー不可)をお持ち下さい。
※ご入場時に1ドリンクのオーダーを頂いております。
※会場内、近隣ストリートでのスケートボードは、お控え頂きますようお願い致します。

・・・・サバンナスラマ1見てかなり上がってます。昔のスケビなげー。

 

 

 

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