ライダー:ギンペイ
デッキ:BAKER SJ 8.25
トラック:INDEPENDENT 139
ウィール:SPITFIRE 53mm
ベアリング:
ギンペイちゃんのセッティング。デッキはもう8インチ以下の人がもしかしたら少数派になりつつあるかも。さっき、吉祥寺ストアにやってきたテキサスから一時帰国してるお客さんは「テキサスでは普通のサイズが8インチ」って言ってました。それ以下はキッズ、8インチが一番細い感じでそこから好みで太くするようです。見た感じまだ15才くらいの彼でしたが、もうUS全体がそういう感じなのでしょう。インスタントでも8インチオーバーのデッキがよく売れるようになってきてますから、日本では細めのデッキを乗る人も多く今は合わせるパーツの選択肢の広さに対応できるように色々揃えていく必要があります。今の時代はトラックやウィールのサイズやカラーが山盛りなのでショップは大変だよね。並べたいのを置き切れないから。ギンペイはそろそろチェック出来る機会も増えてくると思います。arukuna_tvやFREE-LYの作品でもフューチャーされてるし、これからいくぜ全国区。ハワイでケントともスケートしてたみたいでやっぱりいつも最終的に感じる不思議なご縁。ギンペイは上京して1人暮らしでスケートライフを邁進しております。タイプ的には珍しいハンマー野郎。いい突っ込み見せるんです。ギンペイは伝説ホルダーで、都内某所の有名なハンドレールがあるんだけど、そのレールのキンク部分をスラムでへし折りました。esで来日したマクランクが「キンクが嫌だ」って言ってやらなかったレールね。あそこ溶接だったんだね。かなりの勢いからのヒップドロップだから相当のパワーが一点に。折れたキンクは部屋に飾ってあるそうです。うふふ。トラックはINDEPENDENTの139STD、ウィールはこれはSPITFIREかな。かなり使い込んでます。ヤングガンズはやっぱりパーツはギリギリまで使いますよね。僕もそうでした。今有名なプロライダー達もみんなそうでした。そこに原点があります。