ライダー:斉藤アツシ
デッキ:KROOKED GONZ 7.81インチ
トラック:THUNDER HOLLOW LIGHT 145 HI
ウィール:SPITFIRE CLASSIC 54mm
ベアリング:BONES SUPER REDS
浦安にはアシュラがデッキとウィールとベアリングを新調に。大人のNEWコンプリート。トラックだけ使い慣れたのってのがいいね。新品のトラックは慣れるまで調子悪いこともあるので、これが一番あがるパターン。デッキはGONZの7.81インチ。細めのデッキに乗ってた人はこの7.75~7.81位で足回り移植する人が多いね。それ正解。太いのが主流になったからっていきなり太くしてもね。やっぱり自分と相談よ。そしてトライ&エラーで探っていく。アシュラのSF紀行もずいぶん楽しかったみたいね。だってやっぱりSFセッティングだからさ。KROOKED、THUNDER、SPITFIRE。この組合わせは相当のSF好き。でもなんか安心する組み合わせね。デッキっていろんなブランドがあるけど工場はブランドの数ほどはない。DLXは以前からデッキの製法やクォリティーを売りにするブランドだったので、どの工場で作ってるかは気になるところですよね。色々調べて色々試して自分の好みをつかんで行きたいです。でも自分の好みがわかっていてもたまにチャレンジしたくなるのなんでかね?ウィールのサイズとかね。アシュラはね、幕張ローカルだけどやっぱり舞浜でつながるスケートボードのご縁であります。いつもスタバの粉コーヒー持ってきてくれるんだけどこれがまた美味いのよ。スケートボードのセッティングってやっぱり初めての人はスペックとかサイズバランスとか気になりますよね。僕も気になります。でもある程度わかってくると守備範囲の中ならいかに「アガるか」っていうのが大事なのね。パーツの変更でグッとくるのがいい。そして好きなパーツも使えばボロボロになってくる。自分だけの味が出てきて最終的にはもうダメだってところまで使われて交換される。スケートボードを続けていくことはそのルーティンの繰り返しなんですが、その中にハッとする出会いがあったり、チャレンジがあったり、妥協や諦めがあったり、本当に悲喜交々のドラマがあるんですね。それが僕が好きなスケートボウ道であります。ま、わかる人だけね。アシュラはウィールはCLASSICの54mm、THUNDERのHollow Lights 145HI、BONES REDS。自分をわかっているセッティング。さすがだ。