吉田智

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ライダー:吉田智
デッキ:UNIFUL×MURAKEN 7.7インチ
トラック:THUNDER145LO
ウィール:instant 53mm
ベアリング:BONES

サトルのトラック変更前のセッティング。サトルはずっとUNIFUL。そう。晋がUNIFULを立ち上げたときからのご縁であります。最近はもう乗るモウルドが決まっているらしく、マイセッティングが決まっている模様。でもACEに変えてたけどね。そうそう。8月5日の吉祥寺SPCのイベントでarukuna_TVの映像作品も上映されますよ。それも楽しみね。また、instantsのトップページの映像もすべてarukuna_TVワークであります。近々第三弾が放たれますのでお楽しみに。で、デッキはUNIFUL×MURAKENですね。7.7インチ?このシリーズはフトグラファーMURAKENの写真を使ったグラフィック。いいね。僕も8インチで乗りたい。サトルのライディングはarukuna_TVでチェックしてくださいね。シリーズでもう20以上の映像がご覧いただけます。arukuna_TVでググッて下さい。サトルと仲間達のスケートライフが垣間見れます。そしてもうACEにしちゃってますが、トラックはそれまでずっと愛用のTHUNDERであります。LOだよね。BONES BUSHのミディアムに変えてます。THUNDERってトラックの特徴は稼動範囲の広いハンガーと設計上、ホイールベースが短くなるのでかなりのクイクイ系。これは実は他のメーカーで似ているものが少ない。僕の個人的な感想ですが、INDYっぽいトラックはあるけどTHUNDERっぽいトラックであんまりない。なんでかね。だからTHUNDERを使っている人ってずっとTHUNDERを使っているケースが多いのよ。それはVENTUREにも言えるかな。VENTUREって稼動範囲が狭目のハンガーでホイールベースがやや広くなるトラックで、これはこれでゴーインマイウェイなのであります。スケートボーダーはデッキやウィールは色々試してもトラックってやっぱりあんまり換えない人が多いよね。でもエイって換えちゃえばそれになれちゃうと思うけど。ウィールはinstant53mm。サトルはずっと53mm。最近のウィールサイズ事情はね、真ん中のボリュームゾーンが52mm。そこ鉄板だね。かなり長い間ずっと52mmが中心。そして前後の51、53mmを合わせて最近の感じだと80%くらいがここに収まる。あとはバートライダーやフリスタや用途によって合うサイズ。またはこだわりの49mmとか、ね。やっぱり最初は色々試してみるのがいいっす。そしてサトルがACEに変えたようにたまに自分に負荷をかけてみる。それで広がるスケートボウ道。あなたは次どのトラック使いますか?