いきなりグッと気温が下がりました。
なんだか今年は夏よりも秋の方がイベント多い感じします。この季節のちょうどいい気温はプッシュしたくなりますからね。そんなタイミングでこちらのメンツが来日します。clicheのJAPANツアーの開催であります。詳細は画像をクリックして確認してね。世界クォリティーと一緒に滑れるのスゲーよ。楽しそう。
秋はお祭り多いっすね。地元のお祭りには毎年行きますが、近所の子供の成長が見れて楽しいね。近所祭りはテキ屋さんも毎年同じメンツが同じ位置にスタンバりますので、なんか勝手がわかって僕は好き。ホーム感あり。出し物で毎年地元ローカルによるカラオケ大会やマジックショーがあって子供会の太鼓とかね。なんだか和む。おでんや焼き鳥の裏にテーブル席があって大体そこでグダグダしてること多いのですが、今年はサクッと行って射的してサクッと帰ってきました。
そして浦安ストアにも吉祥寺ストアにもこちらのbernのヘルメットがズラッと並んでおります。ビビッドなカラーもあって、サイズもS~XXLまでフルラインナップ。ヘルメットってけっこう「なんでもいい」って人が多いのですが、この辺もやっぱり色々違いがあるんですよ。例えばこちらのbernヘルメットは「JAPAN FIT」なんです。コーカソイドとモンゴロイドはもう完全に骨格が違う。頭の形がコーカソイドは前後に長い感じでモンゴロイドは丸っぽいの。アメリカのメーカーはもちろんラストを作る時に参考にするのがコーカソイドの骨格や特徴なので、どうしてもモンゴロイドには合わない部分が出てきます。シューズも同じで、日本人に多い「コウダカダンビロ」と言われる甲に厚みがあって幅の広い足型はコーカソイドには少ない特徴。逆にコーカソイドは薄い甲で幅が狭く、足の指では親指が一番先に出る感じね。モンゴロイドは中指が先に出るケースが多いのです。おっと脱線が果てしなく続きそう。なのでこのへんで。このbernは日本人にもフィットする形状にしてあるので、かなりの人がピタッと気持ちよくかぶれるはずです。全サイズストックがありますので店頭でお試し下さい。
そしてこちらはBRIGADAのサングラス。遂に待望のリザキンさまのシグニチャーがリリースです。LIZARD KINGのシグニチャーですからかなり凝った作りです。バネヒンジが付いて掛け心地満点。フレームもしっかりしてるのでしっかりしてる感あります。ここ最近の流れではミラーレンズが人気ですが、リザさまもしっかりミラーですね。さらにサングラスケース(袋)がタイダイなのも「らしい」感じです。もはやサングラスは通年アイテムです。おはやめにどうぞ。
そしてこちらはBIGFOOTのフィギュアであります。ソフビの完全3D化されたBIGFOOTであります。こういうの家にある人はいいよね。センス溢れる感じよね。極少量入荷となりますのでお好きな方は急ぎ目で。これいいなあ。
4Qからはこの時期大活躍のラグランTが到着しております。サイズはS、M、Lの3種類。まだ全サイズありますが、Mがちょっと危ないのでおはやめにな感じ。今回はもう4Qテイストばりばりなチョッパーですよ。バイク好きにはたまらないグラフィックであります。こちらは友人からの問い合わせが多いっす。僕も欲しいし。でもXXLないし。
週末はSITAMATIの中国と呼ばれる名店で、奥村竜一a.k.a.オックンの送別会が開催されました。SITAMATIタマちゃんの呼びかけでゆかりのメンツがゴソッと集まって、飲めや歌えやの大宴会。おっくんはつい最近上京してきたと思ったらもうすでに8年経ってたんですね。時間の流れって速かったり遅かったり、なんで感じ方にこれほど違いが出るんでしょうか?引っ越しても東のSITAMATI、西のSITAMATIとして共にスケートシーンを盛り上げていきたいね。ご健勝を祈っております。この会にはたくさんの人が集まりましたがSSPローカルにライダー仲間、こんな3ショットも珍しいでしょ?クマ、てっちゃん、マサトモです。
スケートボーダー送別会の恒例と言えばこちらのメッセージボード。今回も面白かったよ。真ん中にスペースが空いて、ワッチョがそこを埋めることになって色々考えてる途中に、フラッとマッサンが来て×ピース君書いちゃって、ワッチョ激落ち。でも最終的にはみんなそれぞれの思いが詰まった最高のメッセージボードが出来上がったと思います。素敵です。SITAMATIの思い出が詰まってます。
宴もたけなわとなり、主役の挨拶となりました。若い頃はこういう挨拶系が勢いしかなかったですが、さすがみんな大人ですので乾杯の挨拶もクマの挨拶も、そしてオックンの挨拶も、とてもすばらしいメッセージが詰め込まれておりました。とても素敵なご縁です。すっかりSITAMATI住民となってたオックンですが、大阪に引っ越してもSITAMATI魂で邁進して頂きたい。
そして届いたBOARDKILLはマコトが表紙でありました。すげえなあ。どんどん世代が変わっていく。スラちゃんもノーズブラント乗ったみたいだし、本当にスケートシーンの層が広がってスケートボードの楽しさに深みが出てきたと思います。もっともっとスケートボードを楽しむ年齢層が広がって、あちこちにパークができてスケートボードを取り巻く環境が良くなっていって欲しいです。野球少年やサッカー小僧がプロ選手に憧れるようにプロライダー達が認知されるシーンになって欲しい。スケートボードってトップ選手になることはすっごく難しいことなのに、選手寿命もすごく短い。常に自分越えの自分試しで危険と背中合わせの選手生活。やっぱりまだまだマイナースポーツなのか。いや、もともとスケートボードはスポーツとは言い難い部分があるのでこれくらいが適度なのか?年を取ると色々考えてしまいます。僕の思いはスケートボードが大好きな人が少しでもいい環境でのびのび楽しめる状況になって欲しい。まだ先輩方に比べれば27年の短いスケートライフではありますが、やっぱりスケートボードの側に居た仲間達の方が気持ちよく素晴らしい人が多い。それは間違いない事実ですので、これからも胸張ってスケートボードをおすすめします。
なんか今日は年寄りのグチっぽいな。