めっきり朝が寒い。
もうこの季節は上着が必要になってくる。西の方でも普通にスエット必須のシーズンです。このタイミングでdiskahのMAD-TKスエットが届きました。ガッチリとした作りでおすすめ。僕はブラックのHOODにしました。プリントに見える部分は刺繍だったりワッペンだったり、素敵な作りこみがされたスエット達です。
そして届いたJAXTAPOZ最新号にはKAMI&SASUがピックされてました。最近は色々なメディアで紹介されていて目にする機会が増えてます。さすがだ。HITOTZUKIで色々チェックできますよ。
そしてTWSのバイヤーズガイド。これ毎回楽しみっす。これからのグッズが色々見れるのと、沢山のライダーのセッティングが紹介されてるから。昨年のと比べてさらにデッキ幅が太くなってた。もう8.5インチとか普通に居るから。あとハワードやダレルスタントンと足の大きさが一緒でなぜかちょっとアガりました。
ショップには舞浜フラットランダーの菅原くんとジュンちゃんが。菅原くんのトークでまたかなりリフレッシュできました。がたし。
最近あんまりググッと来てなかった大往生シリーズですが、ジュンちゃんのシューズがスゴイ事になってます。なんかもうつっかけ見たいになってますからね。これ滑れるの?でもこれだけ履けばスケシュー的にも大往生。シューグーで直しながら使う人も多いけど。ここまで行っちゃうとちょっと難しいよね。おみごと。
慶太が引っ張り出してきたウィールも凄かった。新しいウィールに換えるまで、このウィールをホントに使ってたんだって。元の大きさは不明ですが、軽く35mmは切ってるね。しかも完全に円じゃない。っていうか六角形の一辺に近いパンクがある。これはもう今年の大往生ウィール部門は制覇したね。これ抜けないでしょ?ちょっと驚いたよ。昔の物も金もない時代は「ウィールはちぎれるまで使うぜ」って奴も確かに居ましたが、この飽食の時代にここまで使えば完全たる大往生。今年も少なくなってきましたが「我こそは」って人はぜひショップで見せてください。お待ちしてます。
先週末の入口はこの携帯三台ホルダーのスーさんとモロさんと食事に。スーさんはチャリ友でありinstants裏方で活躍する実力派。モロさんはMOLON-Tでもお世話になって、これからもなにかやらかしたいエイルの父ちゃん。マイティークラウンのアイテムを多く手がけるデザイナーであります。気がつけば平均オーバー40だ。なんだか自分が想像してた40代になれてないな。まず大人になった気がしない。今頃そんなこと言ってちゃダメだんだろうけどね。精進します。しかしこの面子はなんだかうれしい仲間達。同じ目線で話せるのがうれし。
そして40's仲間のUNIqueへ。ここはジャブ仲間のナオキが手がけるヘアスタイル研究所。しかしそこはスケートボーダー。ヘアスタイルはもちろんのこと、ファッションや音も深く追求しております。そしてスケートライフも。最近は普通になってきたクルーズスタイルも、まだこういうジャンルが無いときにまずフィルマー達が自分達の音を消して追い撮りするために柔らかいウィールを使って走り回ってました。それが進化してZIPZINGERの登場と共に世界に流布するのです。ナオキは1番早かった。最初は「フィルマーズ」って言ってたスタイルを「クルーズ」と名付けて自分で面白いセッティングを組み始めてました。僕が知る限り、日本で「クルーズスタイル」を始めたのはナオキが1番。ここ発信であります。UNIqueもそういうナオキのコダワリがいっぱい。完全予約制でぜひ一度お試しあれ。もうすっごく沢山のアーティスト、ミュージシャン、スケートボーダー、スノーボーダー達が通ってます。すごい面々だよ。僕のファッションリーダーはナオキとRAD-RYUNOです。
先のdiskahのドローイングが壁面を埋めております。そして先のKAMIのドローイングも彫られてます。たぶんそれだけ見たいって行っても快く迎えてくれますよ。そしてお客さんの間とかのタイミングが合えばすっごく深い解説もしてくれると思う。このdiskahのドローイングは年内に次のアーティストに変わるので、早めにチェックした方がいいよ。こういう細かいとこまでジックリ見るべき作品です。
そして行ってきましたよ。全日本アマチュア選手権。全国のエリアでのサーキットでポイントを得た実力派アマチュアのみが参加できるアマチュア選手の最高峰のコンテスト。そして驚いたのがX-DOME。超楽しそうなセッティングになってました。このセクション構成考えた人すごい。スラちゃん?このパッケージで日本中に室内パーク作って欲しいくらい。
卓球台があった二階にもキッズ用セクションが。これがまた素敵。これもスペース対効率で考えると最高のセクションです。こういう環境でスケートボードをはじめられる時代になったのか。すごいな。
九州の良太に会いました。浦安砂漠を二度くぐり抜けた友達です。なんだか久々にあったら大人になってました。でも、シャフトが潰れてました。アクセルナットが入りません。しょうがないからデッキテープをあげました。シャコシャコ削って復活です。
この日の機材。こんな感じでMCしてます。気がつけば土曜日は全員MCさせてもらいました。日曜日は全日本決勝ね。現地で会いましょう。
そして仙台の末谷くんにも。コンテストは終わってみれば笑うものアリ、落ちるものアリ、悲喜交々でありますが、そういう場に居なければなにもないのです。前向きに参加してこそ味わえるそれぞれの成長。今回の予選と準決勝をくぐり抜けたライダーには今日の決勝へのパスと来年度のプロライセンスが授与されます。また違うフィールドでそれぞれの成長を果たして欲しいっす。
さて、日曜日はキッズ・レディースと決勝戦。雨降りそう。