遂に明日はtienowaだ。
ショップにはデッキが続々入荷中。デッキのデザインって本当に色々ありますよね。僕はシンプルなデザインが好きですね。シンプルってただ単純ってことじゃないっすよ。テーマやテイストがシンプルなデザインから伝わるようなのが好き。毎日かなりの数のデッキを見てますがなかなかないのよ、そういうの。今回のPLANB×FTC×DELのとかはかなりツボっす。8インチだし。
そしてそして、突然やって来た御一行さま。ちょっとアガった。ハッシー初来店。水曜塾アガリのSHAMAくんとHIDEくんも。いいね。スケートネットワーク。
ハッシー、今は長野と大阪を行き来してる生活みたい。冬の間はいい雪の長野で嫁さんと。雪がなくなれば地元の大阪で仲間とスケート。いいじゃん。素敵な生活じゃん。「一度冬にでもスノーボードに来てくださいよ。寝る場所もあるし色々できますんで」なんて言っていただいて・・・惚れてまうやろ。いや、マジで気持ちが瞬間的に長野に向いた。とりあえずスノーボードにワックスしたい。佐久間のところの真空パックしてもらいに行きたくなってる自分に気がつきました。ハッシー、ありがとう&おめでとう!!
そして御一行さまと別れた後は、行ってきました。じゃじゃじゃじゃーん(言ってみたかった)のJANです。やっと行けたと思ったら今週末から移転に入るそうです。そして11月13日にオープニング。すごいぜターミナル駅に進出だ!場所もコヤ邸のすぐ側じゃん。こりゃかなり行く回数増えそうじゃん。みなさんお楽しみに。
ダイちゃん、やはり現役プロライダーですよ。デッキがそういうセッティングだ。今回はJANのダイちゃんのセッティング。デッキはJANオリジナルの7.75。とてもいいシェイプだった。コンケーブも適度な感じ。強すぎず弱すぎず。とっても硬いハードロックカナディアンメイプルウッド。さすがだ。
ダイちゃん、DCチームがinstantに来たときに駆けつけてくれました。うれしかった。「どっちが先にショップいけるか勝負」には完敗でしたが、このタイミングで行けたのはうれしかった。ちょっとだけ太目の700Cが必要で、行ったらやっぱりいいのがあった。まだつけてないけど。明日できるかな?おっとと、また脱線だ。トラックは漢のINDY。129のFORGED。当然のようにSTANDARDだな。ブッシュはノーマル微調整な感じ。潔し。ベアリングはNINJA7にSPITFIREウィールを合わせてもうかなりの漢セッティング。SPITFIREは細いのなんかはつけません。あれどれくらいだろ?33mm幅くらいはあるね。サイズいくつだっけ52mmだったか?幅はSPITFIREのBIGHEADやCLASSICと同じくらいのサイズ。80年代後半~90年代前半にスケートに出会っている人はあんまり細めのウィールは使いません。見た感じの勝手な推測ですが。ある程度ガッチリしてるウィールが好きな人が多い。なんでかね?ウィールの選び方をよくお問合せいただきますが、太い⇔細いの対比はグリップ良い⇔滑りやすい、と同時に重い⇔軽い、って違いになります。同じように大きい⇔小さいの対比は、スピードに乗りやすいけど重い⇔路面の影響を受けやすいけど軽量でトリッキー、って対比になります。硬度とかも関係してくるので色々なチョイスができますが、その方程式は覚えてて損しないよ。
そして翌日のショップにはコヤちゃんとオザくんがチャリチャリっと。ついに明日tienowaだね。おつかれちゃんでした。そしてよろしくおねがいします。今度、オザくんアテンドで蕎麦ツアーして欲しい。はやく行きたいわ。
待ち合わせなんてしてなくても引き合うなにかがあるのかね?このタイミングで伝説の鍼灸師・せいちゃん登場。すごいツモしてるな。お互いに。せいちゃんはクマの地元の門仲クルー。ローカル連はみんな知ってますよね?お世話になってる人もいっぱいいるはず。この面子が揃うと超面白い昔話色々。一升瓶殴打事件とかおっぱいバンクの話しとか。そうそう、せいちゃんは某千葉のアミューズメント施設のスケート解放区の立役者。今後セクション増えるかもよ。楽しみね。
そのせいちゃん。ちょっと前にかなりヘビー目にグリッたらしい。見てよこれ。上からのアングル。指先まで内出血が広がってる。他に外側、内側のアングルも見せてもらったけどもっとエグかったからね。この状態が「ちょっと前」なのよ。今は普通に歩いてるし「様子見で軽く滑ってみました」って言ってました。そうです。自分で針治療で治しちゃった。「関節とかちょっとずれてたからタオルくわえてグイッと入れておきました」だって。さすがだ。大震災とか起こったらこう人が生き残るべきだ。スキルあるなあ。
そして店頭では恒例のブッシュはめ選手権。VENTURE LOのブッシュ交換はマジでセメントマッチだよ。しかも硬いのに交換する場合はまず1人じゃ無理。押さえ役とナット締め役が居ないと入らない。そういえばヒロッチと初めてちゃんと話せたな。「そのバックどこの?」「SAVIERです」って普通の会話。でもこういうお初は結構記憶に残るもんですね。慶太と初めて話したときには「まあ、鼻かめよ」って言ったらしい。自分でそれは忘れてたけど、慶太がそういうの覚えてるのがなんだかうれしかったね。
そんな慶太と頼れる兄貴のコヤさんプロデュースのtienowapro。明日の開催です!