スケートボード

テクノロジー

もう月末だ!tienowa楽しみね。

ソールテックのPOPが届きました。これなにかわかります?シューズのインナーを説明するPOPです。esemericaETNIESを擁するすっごくでかいメーカーで、最新技術っぷりもハンパない。スケートボードの足にかかる負担を軽減しサポートする新システム。皆さんの足元にはこんな技術がいっぱい詰め込まれてるんですね。最近は見た目シンプルなシューズが流行ってますが、やっぱり足がぶっ壊れたら滑れないからね。プロライダー達はこういう見えない技術に守られてるんです。気になる方はこちらで詳しく。

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ここ最近はサイズが大きめのデッキも動くようになってきました。ZEROとかもこういう8インチオーバーのデッキも揃ってきてUSシーンにグングン迫っていってます。でも、このリアルタイムで情報を切り取れる状況になってもやっぱりスケートボードはUSシーンに遅れを取ってしまう。スキルもテクノロジーもファッションもマーケットも。ま、個人的には楽しく滑れればそれで良し、って感じですが、最先端が気になるのも確かだな。

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トラックもこのサイズ。THUNDERも149HIが入ってきました。この辺のサイズまでは必要になってきたね。INDYで言う149。目安としては7.625インチ幅までのデッキにはTHUNDER145、INDY129、VENTURE5.0。8.0インチ幅までのデッキには147-139-5.25って感じね。そしてそれ以上は149-149で行きましょう。VENTUREは5.25までだっけ?また選択肢が増えたよ。前にも書いたけど、インスタントで組めるコンプリートセットの組み合わせは実に50億通り以上。ここにTHUNDERの149が加わるとさらに天文学的数字になってしまう。ローカル達は同じ仲間内で同じデッキやセッティングがかぶらないように気にしますが、そう考えるともう同じセッティングに出会ったら逆にハグですよ。宝くじの一等に当たるより確率低いからね。ま、メーカーやモデルの人気もあるけどさ。

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最近はデッキの表面のグラフィックがまたしっかりしてきちゃってます。主に最近目立ってきたあの工場で作ってるデッキはもう表プリント当たり前。デッキテープ貼って見えなくするのが惜しいくらい。切り抜きがあるのやクリアデッキテープだと表のグラフィック生かせるね。その辺はお好みですが。

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そして気になる最新デッキがこちら。なんだか変でしょ。でもしっかり色んなトリックができるらしいよ。実はこれスケートのゲームに使うコントローラー。すごいね。もうデッキになってる。センサーが各所に付いたこのデッキでコントロールするんだね。もうハンドレールとか痛い思いしないでメイク感味わえるの?かなり欲しいね。トレフリップ乗ってみたい。あと、これ、ゲーム内でスケートゲームができるらしい。しかも対戦相手が名だたる面子。ミューレンとかコストンとかPRODとか。でもこれでレールスタンドとかしたら壊れそうだな。ポゴとかさ。ちょっと1回やってみたい。

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もうこんなだよ。ちょっと想像を超えちゃった感じだ。

ショップにはSHAMAくん来たよ。週末のtienowaの打ち合わせ。RUA MAGAZINEでフォトギャラリーができるらしいぜ。気になるでしょ。僕も写真出させてもらったから気になり度MAXな感じっす。今のところ週末の天気は問題なさそうなので、もちろん僕も駆けつけさせて頂きたい。一緒にFLIPのDVD見てたら、初回版はボーナスが違うのね。いっぱい入ってるらしい。サイコロとシューレースだけじゃないんだな。さすがだ。

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TAKUちゃん大丈夫か?

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