スケートボード

ユルユル水曜塾

梅雨と言えば・・・

もう何年前になるんでしょうか。でも毎年梅雨時期になると思い出すのがTWSJのクマのプロスポットライト。もう毎日天気予報見ながらスポットとやりたいトリックをスケジューリングする毎日。天気にはやはり勝てないのでジリジリしたのを思い出します。あれから随分変わったな。みんな。それはいいとして、行ってきました水曜塾。これがまた楽しかった。僕はクマをピックして集合場所の良く行くここに。

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この日はSITAMATI塾長祭りですよ。もう撮って良し、滑って良し、みたいな。あそこであれメイクするのはたいしたもんだ。あれいつ見れるんだろ?楽しみだな。しかし、チャン玉の漢っぷりはすごいよ。スケートで妥協が無い。もう狙ったの外さないし。何回か一緒に撮り行ったけどもう気持ちがいい感じ。「ここは引っ張っても出てこないですね」ってすぐに次に動く。わかってらっしゃる。あきらめでも臆病でもない、そういう良い意味での「見切り」ってスケートボウ道だけでなく日頃の生活にも必要だと思います。

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マーシーじゃないっす。追い撮りの角度チェックするヤマさん。ある意味コヤちゃんもセメントマッチね。だって利き手の指折れてるし。それで追い撮りってのが凄いね。撮りたいのがあるんだね。そしてキッチリと良いの撮ってました。さすが。

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そして各方面で「仙人」と呼ばれるアベチャンも来た。さすがに壁仙人。LOVE WALLですよ。「僕にとってはどこでもスケートスポットですよ~」って言ってました。確かに。壁ならどこでもあるし。垂直行ければあとはシチュエーション選ばないし。壁マニアもいいかも。アベちゃん、ヒゲ長いときには確かに仙人風のビジュアルでしたが、なんだか久々にあったらスッキリしてた。スケートマニアっていっぱい居るけど、アベちゃんはかなりのもんだよ。ショップに「~年の~月号のSLAPありますか?」って来ますからね。さすがにバックナンバーのフル装備はしてないけど、たまにそれが当たったりするとプチ幸せを感じます。

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もうWALLJAMはサラリと。この辺は外しません。で、普通に戻って行ってスイッチでやってるからね。マイペースであるけれど、人を巻き込まない。そういうの素敵ね。

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そうです。この流れからのデッキ拝見。壁仙人のセッティングはこんな感じ。最近ちょっとデッキを太めにしてきたみたい。krookedの適度なサイズ。これいくつだっけ7.9?トラックはTHUNDER HI。かなりトラックはユルユルです。「壁はトラック硬いと入りづらい」って言ってました。確かに。壁に最初に当たるウィールが跳ね返しちゃうよね。

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ウィールはSATORIのサンプルだって。53mmくらいか?SF行ったときにSATORIのオフィスでもらったって。そうそう、壁仙人はまたSF仙人でもあります。かなりのフリスコ好き。スポットからなにから超詳しいからね。色んな意味でマニアです。そしてベアリングはBONES REDS。こんどは忘れずに聞いてきた。一緒に滑るのは錦糸町高架下以来だからもう何年経ってるかわからんわ。

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始めのスポットでやりつくして移動です。こういうのちょっと気持いい。「お腹いっぱい」みたいな。そしてみんなで集えるこちらのスポット。この辺からかなりユル目になってきます。「曲がりレールでも攻める?」ってノリで来たけれど、かなりファーストスポットで使い果たしたらしく、いまいち攻めきれない。と、そこにカメラを置いた塾長が、

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スミッコ相手にセメント勝負。「レール飛び越えマッチ」のスタートです。はじめはクマに出されたお題のオーリー。これがまたキレイなのをスパッとメイクであります。そして続く二回戦はFS180。意外と恐そう。着地斜めとレールの中途半端な高さがね。そこでも漢・塾長はセメントです。かなりキレイなクリーンヒット出してました。さすが。

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気がついたらDUNK MIDってシューレースが切れないようになってました。こういうの見つけちゃうと通さずには居られない。通してみたら意外とスッキリしてたので、前足はこのまま通して、後ろ足は普通に。 その前にヒモ切れるくらい滑れっての。

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梅雨時の晴天は貴重。すぐに出動できるようにしとこ。

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