花粉始まりました。
毎年このシーズンはなんだか調子悪い日があります。頭が痛い、頭が重い、目がかゆい、鼻が詰まる・・・って花粉症ジャン。という流れ。友人イチ花粉に敏感な新宿チャーリーの「今年は大丈夫?」って連絡で気がつくことも多いのです。セレブ芸能人のようなサングラスに大きいマスクまではいかないのでちょっと気がつくのが遅いのかも。ま、それはいいとして、ここ数週間は決算2016祭りで死んでました。もう毎日数字が夢に出てくる日々。今、後ろから「貸借合わない」って声かけられたらたぶん泣いちゃうかもしれません。
さて、最近はそんなモードで店舗にあんまりいませんでしたが、行くとやっぱりグッとくるアイテムが山盛りあるのです。もうホントに山盛り。「アレも欲しいコレも欲しい」ってなってしまって全く仕事にならない。たとえばこちらのgoodworth×PLAYBOYのリミテッドデッキ。サイズがまた大人心をくすぐるのですよ。グッと来た方はお早目に。数量超限定。
MTG2016はやっぱりかなり開催されております。一日3MTGとかうれしくなっちゃいます。何度も言いますが僕は打ち合わせが大好きです。全てのことがフラッシュアイデア(思いつき)から始まって、その意味や意義や効果やコストやステップや、実に様々なことを考えて話し合って修正して計算して形になっていくのです。根源となるフラッシュアイデアを生み出せる人がとても重要なのはいうまでもないですが、ひとそれぞれに計算が得意な人、段取りを組むのが上手な人、交渉が得意な人、色々な人の英知を集めて物事が動くのです。1人の力なんてとても小さなものなのです。
さてインスタント各店、WEBストアにはTHRASHERの最新アイテムがどっかりと入荷しております。僕らスケートボーダーにとってはとても大事なアイコンです。また、インスタントで扱うTHRASHERは全てUSメイドの「ホンマもの」であります。僕らの教科書のTHRASHERを見ればわかりますが、THRASHERのオリジナルアイテムの紹介ページに出ているものが「ホンマもの」。ま、その辺の線引きはそれぞれのスケートボード魂にお任せしますが、僕らは雑誌THRASHERに出ていないアイテムは扱っておりません。そういう違いがわかるスケートボーダーに向けて色々揃えてみました。フードスエットは8000円、Tシャツは3500円から買えるスケートボーダーのプライドであります。
茨城の総本山に参拝に行ってきました。やっぱりぎゅーっと濃いものでいっぱいでした。
今年の2月は決算終了後に変形性骨関節症の手術をする予定でした。近所の整形外科からはじまり、CTやMRIを何度も撮って最終的には足首の専門医まで10か所以上の病院で相談しました。最終的には「固定術」か「足切り」という手術の2択になりましたが、どちらも怖くてずっと回避する方法を調べてました。で、昨年末に息子の同級生のお父さんに教えてもらった方がゴットハンドでした。「切らずにできるところまでやりましょう」って言っていただき、星飛雄馬ばりのリハビリ中ですが、現時点ですでにものすごく足首の可動範囲が広がって、毎晩冷やして寝てたくらい痛かった炎症がなくなりました。今年こそは最低でも「オヤジばかりの下町食い倒れツアー2016」を開催したいのと、テールは蹴れないまでもプッシュでプラプラしたいのもあって、ちょっとこの治療と訓練を続けてみようかな、って思ってます。で、ちょっと足首の調子が良くなると、すぐにデッキを組みたくなりました。バカだね。
最近では本当にスケートボードの愛好者層がグッと広がりました。下は3歳、上は60歳過ぎまで、インスタント各店ではお客さんがやってきます。息子のデッキを買いに来たかと思ったら自分のだったり、本当に「オヤジスケーター」が続々と誕生しているのです。インスタントでは全力でそういうオジサンたちを応援します。デッキやギヤも沢山揃えておりますし、なによりスタッフ全員「スケートボードをやりたい」って皆さんの気持ちが痛いほどわかるのです。スケートボードのプロショップって確かに敷居が高く感じるかもしれません。でもそんなの関係ねえ。僕らはいつでもウェルカムであります。お台場ストアとかはスケボー屋なのしらないフリしてご来店することも可能ですし、浦安でも千葉でも吉祥寺でも、しつこい売り込みはしませんがご質問には全力投球でお応えします。ただ僕らのショップは各店それぞれ個性が違います。どこの店舗に行っても決して間違いはありませんが、スタイルとテイストはかなり違います。あなたに対するご提案も店舗で少し違うかも知れません。でもどちらも正解なのです。決めるのはあなたであり、僕らは選択肢を提示するところまでが役目だと考えてます。試しに2店舗くらい行って同じ質問してみる、とか。ま、僕がいつもやってます。キッズからオヤジ、おばさんもどんなセッティングにも全力で取り組ませてもらいます。誰でも初めはゼロスタートですから逆にネットで色々調べずにプロショップに来ちゃうのが一番効率的なのです。それにしてもAKIさんのデッキかっけーすね。
スケートボードってなんですか?僕は「板に4つのウィールが付いたもの」とSbのコラムで書かせてもらいました。ただそこに至るまでには実に広範囲のとらえ方がありまして、コラムでは書ききれませんでしたが、最終的にはその人それぞれの「生き様」なのかと思ってます。よく言われる「スケートライフ」とはまたちょっと違ったニュアンスで、ぶっちゃけ言葉では説明できない部分です。まだ説明するスキルがなくて悔しいですが、sympathyともcommon senceとも微妙に違ったスケートボーダー達が共有する何かがあるのです。いつかピタッとくるご説明をしたい。たとえばこのKilly Birdのグラフィックにグッとくる人は僕らと周波数近いかも。
ナギにもろうた。これみてまたグッと来た。誰が書いたかなにのマークか知らない人もいっぱいいらっしゃるでしょう。これスクリーミングハンドって言います。JIM PHILLIPS先輩が描いたグラフィックであります。世の中には色々な「スケートボード的なもの」があります。あ、この話も長くなるので今回はやめておきます。とにかくスケートボードのカルチャー的な部分はこれみれば結構ご理解頂けるかと。
こちらは千葉ストアのドリルのビットであります。インスタントのブログではよくデッキテープを擦って切れたドライバーが登場します。でもデッキを作るにはドライバーだけじゃなく、こんなドリルになってしまったり、カッターの刃がグリップのグルーだらけになってライターで炙ってふき取って復活させたり、急いで貼って中指の第二関節の肉を削ってしまったり、と実に色々と消耗します。先日テレビを見ていたら「瓦」の職人さんが特集されてました。僕は工場でガッチャンガッチャン作っているのかと思ったら、もう土から始まって練って積んで切って焼いて、ってひとつひとつが職人級のスキルが必要な工程をキッチリこなして普通に屋根に張られるのです。あの特集見たらたぶん空手家はもう割れなくなっちゃうね。雑誌に出ている一枚の写真を撮るのがどれくらい大変か、洋食屋のオムライスにどれだけの英知が注がれているか、そういう事に気が付ける人になりたい。
インスタントお台場ダイバーシティー店は年中無休ですので、お近くにお越しの際にはぜひ。またちょっと変わってきてますよ。ショップも日々成長するのです。
さて「元祖 デッキ拝見!」です。本家のページはかなり更新が遅れてますが、決算も終わったのでちょっと時間作って更新しますね。今回の拝見は、AJSA役員であり、鬼のスミスグラインドとファーストトラックマニアの西川スラ先輩のセッティングでありますよ。っていうかこれ参考にできねー。だってどれひとつとってもショップで買えないものが多い。なので今回はパーツ的な説明なし。「クルーザー」についてちょっと書いておきます。元々はこのクルーザーはずっと昔からあるスケートボードの復刻、もしくは復活、と思っている人が多いですが、それ間違い。ペニーブームがあって70年代スタイルの焼き直しだと勘違いされてます。この「普通でないシェイプのデッキに柔らかいウィールを装着して街中をプッシュするスタイル」をクルーズって理解してますが、元々の始まりは実はスケートボードの撮影をするファイルマーたちのセッティングが始まりなのです。スケートボードの映像を見るとよく出てくるのが、走るライダーを後ろから追いかけて撮影している映像。これを「追い撮り」と言うのですが、撮っている人もスケートボードに乗って追いかけて撮っている。たまにシチュエーションによりチャリやバイクの人も居ますが、基本みんなプッシュ。スケート映像も昔はただの記録かステーシーのような映画か、の違いでしたが、すぐにエディターとして才能を発揮する人が出てきて、それぞれの作品がアートであったりドキュメンタリーだったりするようになります。その過程でフィルマーは追い撮りするときにプッシュで追いかける自分の「音」が気になりはじめ、自分のプッシュの音が収録されないように、ロングボードの大きくて柔らかいウィールを装着したり、キッズのパーク用の小さ目で柔らかいウィールを装着して撮影するようになります。
そういうセッティングをライダーが乗ってみたら「これプッシュ楽じゃねえ」ってことになったのでしょう。持ち運びに楽でクイックに動けるように小さ目のデッキに大きなソフトウィールを組む人や、普通のセッティングにいつものと同じ大きさでただ柔らかいウィールを装着して、撮影以外は自分もウィールを硬いのに換えて滑る人もいました。そしてアーティストでありスケート界のレジェンドのGONZはすぐにKROOKEDから「ZIPZINGER」というデッキをリリースするのです。ここが「フィルマーズウィール」と呼ばれていたソフトウィールが「クルーズウィール」と呼ばれる転換点かと僕は考えてます。でもここで少し裏話。この「クルーズ」という言葉。今ではUSやEUROの雑誌でも普通に使われておりますが、僕が知る限り一番はじめにこのスタイルを「クルーズ」と呼んでいたのはUNIqueのナオキです。世界で一番早かった。スラ先輩のデッキは自分で削り出したもの、ベアリングはSWISSセラミックであります。クルーザーって本当に無限の可能性があります。
先日の打ち合わせは大先輩のカツさんのBe-In WORKSでした。仕事デスクでイベントの打ち合わせをさせて頂きましたが、もう目に入る全てが気になってしまって、あちこちキョロキョロしてしまいました。仕事場には歴史が詰まってます。色々学ばせて頂きました。
お台場ストアには竜くん親子がデッキ交換にご来店。やっぱりチョイスがいいすね。お台場のダイバーシティのHLNAゾーンは竜くんプロデュースで他にはないテイストがあります。お近くにお越しの際にはぜひダイバーシティー5階HLNAゾーンのショップラインナップをチェックしてみてください。新しいことは常に消費されて陳腐化していくのは時代の常ですが、常にフレッシュなのはスケートボードなのであります。お台場ストアでも常に新しいご提案をしつつ、スケートボードの変わらぬ魅力をお伝えできればと思ってます。親子でサーフィン、息子はスケート、たまに家族でスノーボード、ってライフスタイル素敵だなー。新しいデッキに交換した時にどれだけうれしいか、は僕が一番良くわかっているつもりです。
吉祥寺ストアでは、サトル店長セレクトの驚愕半額セールBOXが好評であります。サトルがその時にピックしたアイテムがBOXの中に入れられます。最近ではまず箱を見る人が増えてきました。ま、こういうものは縁起物なのでご縁次第ってことでご了承ください!
また吉祥寺ストアではHALのZINが販売されてます。500円。ぎっちりと17才のカルチャーが詰まっております。僕は全部観終わるのにすっごく時間がかかりました。そして何度も観ました。スケート魂に突き刺さりました。なくなる前にぜひ。
神長もそろそろセッティングが完成しそうです。「あとはウィールかなー」って言ってましたが、春にはスーさんとスラロームの練習に入れるかと。80年代のスケートカルチャーに埋まっていた人は一度は神長にデッキテープを貼ってもらったかと思います。当時のスケボーやは開店からコンプリートを組むのに並び、スタッフは自分の横に50枚くらいデッキを積み上げて、ずっとコンプリートを組み続けておりました。たまにキレてました。指紋もなくなるし、手のひら真っ赤でビリビリするし、昔のデッキテープはガラスが入っていたのもあってよく手を切りました。ゴロゴロとローラーが必須だったのは常識でしたが、及川さんはいつもなにも使わずデッキの淵も擦らず、業界最速で組み上げておりました。
調子に乗って組んだデッキを持ってそーっと舞浜に行きました。ちんねんが塩浜で滑ってそうだったので電話したら引き上げたあとだったので、ここは舞浜のご縁かと。行ったらベンくんに遭遇。ご縁あるな。ベン君も一人で来ていてちょっとだけランプ一緒に滑りました。実は去年のバレンタインデーに足首にヒビいれてブリのスケートです。「プッシュだけやってみて帰ろ」で来たのですが、ベン君いたので「折れたら救急車呼んでもらえるな」って判断でランプもちょっと。でもね、一年ぶりの50-50の気持ち良さ。言葉にはできないプラスレスな瞬間でした。やっぱりスケートボード is 素敵。
日々の打ち合わせで新しい扉が開きます。この日は市川のUNION PARKで打ち合わせ。来週、最後の体験が開催される「UNION 選手育成スクール」の打ち合わせです。第一回の体験会ではご用意できなかった(お申込者には全員にお渡しします)全12回のスケジューリングや、クラス分けの定義や指導内容などの資料を作りました。第三回の体験会でも皆さんにお渡しさせて頂きます。
さて、ついに第一期受講生募集の締め切りが迫ってきました日本で初の「選手育成スクール」です。来週24日には最後の体験会が開催され、開講は春休みの3月です。回を追うごとに体験会も参加者が増え、第一期募集分は次回24日の体験会がラストになります。体験会ですので、ぜひお気軽にご参加頂き、ご質問、ご不明点、なんでもドシドシ聞いてください。AJSA競技委員の早川大輔講師がなんでも答えてくれますよ。あ、僕もAJSA競技委員なんですが、この選手育成スクールは全力でバックアップしていきますし、ショップの立場、MCの立場、からのアドバイスも出来るかと思います。UNIONの石井ちゃんを含め僕らのこのスクールに込めた想いは言葉ではなかなかご説明できませんが、全12回の講習を通して、選手、生徒の皆さんには全てお伝えしたいと考えてます。説明会では保護者の方へのご説明、ご案内。受講者へのワンポイントアドバイスを含めたスクリーングの体験、を受けることができます。すでにご応募頂いている方以外にも、当日参加も出来ますのでお気軽にご参加頂けますようお願いします!お申し込みはこちらから!
なんか最近またスケートマガジンが楽しいのです。紙媒体離れが騒がれる昨今ではありますが、僕はスケートボードマガジンに対する想いは少しも変わらない、というかむしろ最近は増幅しております。だってやっぱり一枚一枚の写真のパンチ力は紙ならではな感じがしますし、インタビュー記事なんかも何度もペラペラして初めて気がつくこともあるのです。WEBマガジンにも利点や魅力は山盛りですが、紙にも相当な魅力があると感じているのは僕だけではないはずです。
こちらはクリプトです。おじさんご用達。いや、若者クルーザーに装着されていたら個人的にはかなりグッと来ちゃいます。サイズも手頃でいまどきセッティングにもバッチリ(死語)じゃないすかね。
これね、見た瞬間かなりググーッと来ましたよ。クルーザーで表現できるカルチャー感。ビジュアルからもセッティングからもなんだかヒシヒシと感じます。このセッティングはインスタント千葉ストアの店長ダイちゃんのセッティング。身内ですのであんまり誉め過ぎても出来レースに感じる人がいるかも知れません。でもね、良いモノは良い。素敵なものは素敵。だと僕は思ってます。クルーザーってセメントデッキと違って本当にデッキやパーツの選択肢が広い。もうなんのデッキを選ぼうが、自分でデッキを削ろうが、パーツのサイズバランスがどうであろうが、全て「だってカッケーじゃん」で収まるのです。実際そうなんです。自分がいいと思う事こそがクルーザーのセッティングの定規なのです。でもね、例えばTHUNDERのLOに65mmのソフトウィールは装着できません。初めてクルーザーを組む人はそういう部分はプロショップで聞いてみるのがいいかと思います。こういうクルーザーを組んじゃうダイちゃんですから、千葉の人はまず千葉ストア。茨城の下の方や千葉の海沿いや埼玉寄りの千葉の方も千葉駅からすぐなら行きやすいっしょ?
さて、デッキはHUFですね。これ僕も欲しかったんだよー。THRASHERコラボ。このTHRASHERのビリビリする部分をサラッとオシャレに取り込んで、でも基本的なデザインは極悪なケンカバット風、っていうスタイル素敵。THUNDERも143?145?OJ HOTJUICEと合わせたサイジングがまたいいビジュアルと乗り心地を生み出している。ステッカーの貼り方や位置なんかもご参考にしてください。ステッカーって貼る位置と内容でかなりその人がどんな人かわかっちゃうのよ。その辺もスケーターズシンパシーっていうか、言葉で説明しにくい部分。色々試してみて世界に一本の自分だけのクルーザーを組んでみてください。
この辺は黙って買っておいた方がいいかも。今はそうでもなくてもいつか必ず役に立ちます。
僕ね、すごく楽しみにしていることがあります。千葉のライダー達が中心の伝説のチーム「MILD」がなんだか撮影しているみたい。この日、千葉ストアに打ち合わせに来てくれた家スマイルの幸太郎とも色々話してさらにグッと期待感アップなのであります。展示会であったタカヨシも言ってたし、どの面子でどんなフッテージが観れるのか。すっげー楽しみでしょうがない。そうそう。幸太郎は家スマイルの社長さんでヤマケンくんと共に千葉ストアを作ってくれたマイスターですが、元は千葉を代表するプロライダーのひとり。千葉と言えば、やっくん、稲田くんから始まって、マサオ・タカヨシのW斉藤。そして幸太郎、佐久間、ベトのスタイル世代、さらに慶太に博貴や圭吾と言ったスーパーテクニシャンと実に歴史あるエリアなのですよ。ON VIDEOみたいなプロダクションに千葉特集してもらいたい。あとアキバ特集とジャブ池特集とホコテン特集もお願いしたい。
ブルバカ(馬鹿なくらいブルーが好きな人)にはたまらないDUNK出ました。僕買いました。
僕ね、なんだか浦安来るとホッとする。そういうのがローカル感すね。ショップ始めた頃はスケーターは数人しかいませんでしたが、今は沢山いてパークもあって、20年でだいぶ変わりました。個人的な感触では、スケートボードは「ローカルスポット」、「ローカルショップ」、「ローカルライダー」が揃って始めてシーンができます。カルチャーの温床になることができるのです。どれひとつ欠けても成立しません。たぶん。
こちらはLevis Skateboardingの新作。ボタンシャツ良いすね。僕は1年360日くらいはボタンシャツなのでこういうのグッと来ちゃいます。インスタントはLevis Skateboardingの正規ディーラーで、国内流通モデルの全型全サイズが揃ってます。お探し物ものがありましたらぜひ。今の一番人気はリジットのデニムです。
NIKE SBからは新作スエットがリリースです。NIKEのアイテムは画像よりも実物をジックリ観てもらいたいのよ。パターンが独特だったり、目立たない機能が織り込まれていたり、ちょっとWEBストアではお伝えしにくい部分が色々あるのです。お近くの方はぜひショップでチェックしてみてください。WEBストアをご利用の方は気になる部分はお問い合わせくださいね。
そうそう。現在、インスタント各店ではセールデッキが大充実しております。この時期はマジお買い得なデッキや盛り沢山。ご好評を頂いております「足回りセット」を組み合わせればすぐに滑れるコンプリートセットに。これマジお得なのよ。今は5000円からセールデッキがあるので、9200円の足回りセットと合わせたらいくらかすぐにわかるでしょ?デッキ選べてVENTUREトラック、NINJAベアリングのピンピンのコンプリートですからね。コンプリートセットも色々ありますので、まずはこちらでチェックしてみてください。「安い」よりも「バリュー」であること。ここが大事なポイントです。
茨城の総本山・アドバンスマーケティングには夏が来てました。このBRIXTONのハット似合うのはすぐに思いつくのはRAD龍のみかな。でもいつかこれ被ってリゾートのプールサイドでピニャコラーダ飲みたいわ。
総本山で働くアキラくんのセッティングを拝見しました。セッティングというか、まずはその磨き抜かれたトラックにビビった。これね、上からのアングルだと良くわからないけど、水平に見るとビビるで。前後のハンガーがどちらも綺麗につま先側、かかと側でシャフトが見える。これってかなりすごいことなんです。どんなパーツもその消耗過程においてかならずその人なりの痕跡が刻まれていきます。ランプばっかり滑る人は前足のつま先側、後ろ足のかかと側のハンガーが削れていく。これはアクセルからドロップインする時に、後ろのウィールがハングしないようにかかと側に調整しているから。50−50も同じ。ただ前足もかかと側だとまくられるリスクが増すので、前足はつま先側、後ろ足はかかと側のハンガーが削れる。ストリートでフロント50−50が好きな人は前足も後ろ足もかかと側のハンガーが削れるし、5−0好きなら後ろのトラックの方が前よりちょっと削れる度合いが深い。Kグラインドは前トラックの前面に斜めに痕跡がつくし、デッキの傷跡、ウィールのスレ具合、いろいろなポイントからその人の得意なトリックやスタイルが見えてくるのです。
で、それを踏まえてこのアキラくんのトラックはマジですげえ。だって、得意なトリックはわからないし、スタイルどころか全方向全角度満遍なく削られている。これね、もう完璧に完全体のスケートマシーンだね。いつでもどこでも全力でやりたいトリックが思いつく限り滑り続けるタイプ。まいった。笑顔が爽やかでナイスガイなのはもちろんですが、このマシーンっぷりは本当に奇跡に近い。ショップを20年以上やって本当にいろいろなトラックを見せてもらってきてますが、このアキラくんのトラックが過去の作品で一番イケてるかもしれません。これ作れる人たぶん他にいない。ってくらい惚れました。evisen万才。今村アキラ万才。
最新モデルががっつりと入荷しておりました。もうアドバンスは気になるアイテムがありすぎて酔いそうです。
油膜さんとマイク社長とさらにhibridダイちゃんやAJSA横山さんとAXISに行きました。4月のAJSA開幕戦の視察ではありますが、正直かなりぶっ飛ばされました。
こんなスペースが日本にあること自体が奇跡です。開幕戦までにさらに改良されてまた驚愕のセクション増えてみなさんのご参加をお待ちしております。今年のシーズンも楽しみですねー。このタイミングでお伝えしておきますが、今年からかなりスケートボードシーンが変わっていくと思ってます。
こちらはadidasとDGKのヤツ。RTEXやるなー。素敵です。
NEWモデルいろいろ出てますのでインスタント各ストアでご確認ください。
春になるとTシャツにシャカシャカが気持ちいいすね。もうすぐです。春見えました。花粉も。
吉祥寺ストアはいつも模様替えをしています。サトルとコジローのテイストがギッチリと詰め込まれてますのでプラリと寄っていただきたい。なんか発見できると思います。
打ち合わせ好きなので打ち合わせノートは大事です。そして大事な打ち合わせノートですので、大事なステッカーをいっぱい貼ります。お札的な感じ。僕には大事な作業なんです。まずはステッカーのチョイスから始まって、貼る位置や量なんかを考えていると軽く2〜3日経ってしまいます。
インタースタイルに行きました。毎年開催される横ノリ業界の展示会。長谷川さんのワクワクする仕掛けが毎回楽しみなんですが、今年もまたグッとくる内容で開催されました。真っ先に向かったのはこちらのAKI AKIYAMAのブースであります。アキさんのブースには日本のスケート史がギッチリと詰まっておりまして、個人的にすごく興味あるものが山盛りでした。
そしてinstants岡田晋にも会いました。ESPの上坊くんも一緒。スケビパッケージのプリントが入ったiphoneケースを頂き早速装着しております。見たい人声かけてね。80’sスケーターはかなりグッときます。
初日は女子会がありました。チヒロック達が主催するカラプロのハイオーリーコンテスト。ちょっと驚いたね。かなりみんな飛んじゃうのね。すぐに「縦パイロン余裕」って娘が現れますね。楽しみだ。instantsみぎわちゃんも出場しました。写真から探してみてね。
その後にはDCのデモがありました。僕はMCのオファーを頂き、打ち合わせから参加しました。さて問題です。これは誰のデッキでしょうか?ちっちっちっちっち。正解はT−PUNKであります。トリスタン・ファンクハウサーだから僕は「T−FUNK」かと思ったら、みんなパンクって言っていたのでPにしました。ま、それはいいとして、今回まっさきにライダー達を見て思ったのは、DCらしさの変化、スケートシーンの変化です。意外と優等生なイメージのDCですが、今回来日したライダー達のラインナップは最先端であり最前線であります。セッティングも今のスケートシーンの最前線を確認するつもりでチェックさせてもらいました。
デッキはBAKER。サイズは思ったよりも大きくなかったけどやっぱりやや大きめの8.125インチ。THUNDERの147に小さめでワイドなウィールのやっぱり僕のイメージしている最前線セッティングでありました。トラックのブッシュは前後で変更されていて、カップワッシャーは上下とも抜かれておりました。すっごく何のために抜いているのか聞きたかったけど、また今の時点では聞けていません。下のお台場や明後日のmapsで会えたら聞いてみたいと思ってます。レールバーはもうおじさんだけじゃなく、気分でつけちゃっていい雰囲気になってきましたね。
豪華メンツの打ち合わせの模様。僕は実はブラバック先生のファンなので、そこでものすっごく緊張しておりました。内緒で石井ちゃんに2ショット撮ってもらいました。うれしいなあ。
ほらこれ、T−PUNKのトラック。カップワッシャーがないとどういう利点があるのか本気で教えてもらいたい。ま、ライダーは上手ければ上手いほど「感覚」なので、説明はできないケースがほとんどですが。これ、わざとキングナットを円錐にしてますね。三人目を見つけたよ、やまちゃん。
すっごい数のファンに囲まれて、延々と続くサイン会にもライダー達は少しも嫌な顔をせずキッチリとサインをくれました。さすがです。みんないい奴す。
ライダーに差し入れをする人もいたりして、やっぱりみんな人気者なんですねー。明日の土曜日はお台場HLNA、日曜日はmaps tokyoで会えますよ!
インタースタイルのT19ブースでは超絶カッケーのを発見しました。ou3のスマホにあったハンドル違いのバージョンもスッゲーかっけー。RAD龍は速攻でオーダーしてました。僕も積立貯金始めます。
13mind上田豪ハウスでは、タイミング良く女子集合。あの上田組長も女子には弱いのがウケる。スケートパークの周りのブースはいろんな人が集まっておもろいです。
Emericaの最新モデルが到着しました。instants赤熊寛敬のお墨付きですからね。良いに決まっているモデルばかりであります。個人的にはこのARが好き。クッションが良くて丈夫です。スケシュー界はまた流れがグッと変わってきて、ハイテク化の流れが見えてきました。
こちらは何度も書くけどスケートボーダーの誇りであります。今のうちにゲット(死語)した方がいいでしょう。
インタースタイル二日目で、早くも今年の目標のひとつが達成されました。三重は志摩のB7森本さんが降臨しておりました。電話してよー。でも会えてうれしい。本気でうれしい。
山形jocksの市野くんにも会いました!杉山タクちゃんと市野くんがこの業界数少ない同級生。今年の目標のひとつがここでまた達成されました。
AKI AKIYAMAのプロ活動40周年記念では司会をやらせていただき、たくさんの先輩に囲まれて学びある時間を過ごせました。すっげーアツかった。2時間睡眠で10ヶ月働いたお金持ってアメリカですから。アメリカ行けばイケちゃうそうって予感だけを信じて行動するのすげえ。他にも逸話が盛り沢山でかなり頭をガツンと殴られた感じがしました。さすが過ぎます。
パークではクマとユウトとタイホウが。これは世代すねー。スケート三世代。シーンはどんどん変わっても、変わらないものがあるのです。
こちらもまた世代。巨匠揃いのSTlineブースでありました。野坂にナオキにジェシーにチメン。実はみんな80’sの第二次ブーム世代なの。あの頃はスケートボードばっかりやってるとドンドンいろんな人とつながっていって面白かったすね。ま、今もそうだけど。
コヤDALクマもなぜだかしっくりくるトリオ。安定感ハンパないす。
AKIさんのサイン会に、プールコーピングを持って来た方がいました。「入院した友人への贈り物に」って。激アツい。
インタースタイルDAY3はスタートアップがboldline堀内さん!内藤くん!トイレで遭遇はご縁あり過ぎ。
個人的には日本代表のさやかちゃんの娘のかわいいこと。もうたぶんなんでも許せるね。ジャスミンちゃん。また会いたい。
DAL先輩、また謎のコンボを自撮りしてました。あれメイクしたのかね?
GREENCLOTHINGの田口くんのブースにお邪魔しました。コーヒー出してもらって神長と昔話しが最高に楽しかった。田口さんって親戚ー?みたいな事実も発覚してやっぱり受け継がれるものがあるのねー、ってひとり納得しておりました。
イーサンにも会いました。超アガりました。やっぱりこういう「場」はとても大事なんだなーって実感しましたよ。マジで。
最終日の下町ツアー御一行様としばし同行させてもらいました。神長にジェシーにRAD龍におざちゃんですから。もう最強パーティー。ブースアテンドにインタースタイルのツルちゃんを迎え、知り合いのブースをひたすら回るツアー。これがまた楽しかったのよ。また次回もお願いします。
やっぱりRAD龍買いました。これ僕もグッと来ちゃうもんね。またSSPで澁谷輪業83と色々検討して組み上げたい。貯金しなきゃ。
明日は、いや、今日はお台場HLNAでDCのデモ。雨は皆さんの元気玉でなんとかしましょう。サイン会とかでもいいのにね。発表は明日の昼までにDC JAPANのSNSなどで発表されるそうです!
そして日曜日はMAPS TOKYOでコンテストです。10万円総取りにバトルロイヤル。内容は僕もMCですがまだレギュレーションしらないのよ。誰でも無料で出場できるみたい。当日14時までに現地で、って感じみたいすよ。誰が来るのか楽しみにしております。
お天道様にはかないません。