スケートボード

堀米雄斗凱旋帰国!

ユウトが帰って来ました。

かなり普通に飄々といつものようにやってきて、もらったトロフィーと賞状を見せてくれました。ほかにもデッキとかあったけど速攻でデッキテープ貼っちゃってたからね。なんども「本当にシュリンク剥がして貼っちゃっていいの?」って聞きましたが微塵の迷いもありません。ならば、ということでいつものように渾身のデッキテープ貼りで9.0インチのデッキに9.0インチのグリップテープを貼りました。かなりピチピチな闘いでいい勝負できました。それにしてもユウトかなり自然。英語話せた?って聞いたら「ぜんぜん話せなかったけど1人友達できたよ」って。それすげーじゃん。ペラペラに話せても友達できない人いっぱい居るからね。さすがだ。それでいい。


で、なんかご褒美をって思って「好きなゲームソフトとかプレゼントするよ」って言ったら「ゲームしないし」とばっさり。それではと、取り置きしていたシューズや寒そうだったのでニットキャップとか色々持たせてやりました。「店の中から好きなのあげる」って言ったのに。まったく欲のないヤツだ。でもそういう奴が最終的には金の斧。またひとつユウトから学びました。最近のスケビ見たりマガジン見たり、ジュニアチャンピオンは至って普通の様子でありました。


そして「スウェーデンのお土産です!」って持って来てくれたチョコレート。かなり好物のハイカロリーボムでありますが、こういうのは全種類食べないと気がすまない。スウェーデン名物のスニッカーズにミルキーウェイに・・・って、この辺ってスウェーデンだっけ?まあいいや、うまいから。初コンタクトで超うまいのあったな。中がクッキーのやつ。でもさ、なぜかショップに居合わせたピギーが「これおいしいねー」ってガッツリ食べてましたから。今日は吉祥寺なので残っているかどうかは定かではありませんが、残っていたらあれ食べたい。


そして久々にクマちゃんにも会えました。先週の塾の日は娘の受験でお休みしたもんですれ違っちゃったからね。まずはお隣のOGGGYとスケビチェック。で、クマはね数々のスポンサード受けておりますが、バッグはこのHARSHELからサポートされております。日本ではライダーでクマとハッシーが。素敵だ。なんかいっつも違うバッグもってるから今回はちゃんと説明してもらいました。


バッグから出てきたポーチもHerschelですからね。さすがだ。バッグはちょっとレトロなビジュアルながらPCスリーブありクッションポケットありで高機能。さらにお値段控えめで素敵なバッグです。内張りのストライプとかもかなり好み。Herschelはすでに浦安ストアに入荷しております。そろそろ新しいシーズンがガッツリ入ってくる予定であります。また詳細はタイミングでご紹介しますね。


そしてクマに会うとなぜか相談しちゃうのよ。カウンセラー熊。個人的にかなりクマ定規を信用しております。相談っていうのは古傷が痛くてどうしよう、ってことなんだけど、また的確なアドバイスいただきました。さすが。クマのスケートスタイルはクリーンでアグレッシブなんで、なんでもさらっとメイクしているように見えますが、やはり数々のメイクの裏には数々のスラムがあるのであります。何度か骨折もしてるし古傷もいっぱい。僕は右足首と左ひざの靭帯切れたままなんですが、さいきんちょっと骨が変形して出っ張って来たのよ。足首にはねずみちゃんが3匹居て突然悪さする。突然足首が動かなくなって激痛とかね。徹にも相談して色々アドバイスしてもらったので、ちょっと春に向けて色々試してみようかと思います。それにしても見せてもらったクマの足首の壮絶なこと。僕の骨の変形見せようと思ったらクマの方がすごかった。


また村田くんが仙台出張のお土産を持って来てくれました。ありがたし。それにしてもこの萩の月ってなんでこんなにうまいんだろうね。この紙袋に入ってくるとかなり仙台な感じがします。なんでこんなに好きなのか考えてみたら、昔子供の頃に父の仙台土産も大体この萩の月でありました。僕は兄弟が多いのでひとり二個とかに分けると、僕と弟は二個食べる。姉は一個食べてもう一個は名前を書いて冷蔵庫に。そして夜中に弟が忍び込んでそれを食べちゃって翌朝大乱闘。みたいな。それはケーキだったかな。ま、いいか。なんだか銘菓だ。これ好きな人はそれぞれのストーリーがあるんでしょう。


そして今月末にはリリースとなるKIRVYプロデュースのフリーマガジン「生涯」が楽しみでしょうがない。個人的には早川大輔の独占インタビュー。独占じゃなかったか?でもリリースから大好評のHIBRIDを主催する大ちゃんのインタビューはいろんな意味で楽しみであります。ADの色校でちょっと読んじゃったけど全部読めなかったのではやく全文チェックしたいっす。楽しみ。吉祥寺ストアには前号までも並んでおりましたが、この号からは浦安ストアでもお渡しできるようになる予定。お楽しみに。



ストリートカルチャーマガジン生涯 No.07
「生涯キミの中に潜む怪物」

KIRVY PROMOTIONが発行するフリーマガジン「生涯」の最新号、「生涯キミの中に潜む怪物」が2012年2月に配布を開始。アーティストYOSHI47氏に徹底的に迫ったロングインタビューをはじめ、国内ピストシーンに計りしれない影響を与えたショップ「JAN」元オーナー早川大輔氏の貴重なインタビュー、スケートボーダーによるスケートボーダーのためのテレビ番組「FESN.TV」の独占取材など。今回も見所盛りだくさんでお届けします。

○YOSHI47
東京を拠点に活動するアーティスト、YOSHI47氏の素顔に迫る。彼が渡米するまでの経緯や、バイシクルメッセンジャーとして働きながらすごした壮絶な日々、彼がアートを通して表現する「人の中の怪物」、そして、YOSHI47の今後。合計二万字を超えるロングインタビュー。

○JAN CLOSED WITH PRIDE
国内ピストシーンをリードしたショップJAN。国内のみならず全世界に与えた影響は計りしれない。惜しまれつつも、2011年9月に閉店したJANの元オーナー・早川大輔氏に話しを訊いた。閉店直後の率直な思い、そして、彼の今後までに迫った貴重なインタビュー。

○FESN.TV
FESN(Far East Skate Network)が発信するUSTREAM生放送番組、FESN.TV。スケートボーダーによる、スケートボーダーのためのテレビ番組という新たな試みを、生涯が徹底取材。FESN代表でもあり、FESN.TV内でMCも務める森田貴宏氏に話しを訊いた。
http://www.ustream.tv/channel/fesn-tv

目次:
「生涯キミの中に潜む怪物」YOSHI47 ロングインタビュー
「JAN CLOSED WITH PRIDE」
生涯注目「FESN.TV」
生涯画廊「SAND GRAPHICS」
生涯写真部
生涯コラム

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3トライ目のベストランは鳥肌だ。完全にレベルが違う。チエプロ予選もグッと近くなって来ましたね。色々楽しみいっぱい。

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