だいぶパンパンになってきました!
まずはこちら、ショップには早くもBRIXTONのFWが到着しております。まだ真夏なのでキャップ類からご紹介していきますね。WEBストアはもうちょっと更新にお時間下さい。この辺は秋まで残らないと思いますのでBRIXTON気になる方はショップで声かけてください。店頭に並んでないのもお見せできますので。僕はキャップ類が大好きで一年360日くらいはキャップかぶってます。でもやっぱり気に入ったキャップしかかぶりたくないのよ。出会いは大事ね。
そしてこちらはサトルのチャリです。前にちょっとご紹介しましたがまた改めて。このチャリはスウィンギンのニコラスのスペシャルカスタム仕様なのであります。これがね、マジで楽しそうなのよ。フリーです。カゴ付きです。クリップなしです。なんだかこういうのも欲しくなってきた。26インチのBMXとかコースターブレーキのクルーザーとかなんかプラプラっとするチャリ欲しいわ。無理ない感じでプッシュ以上ピスト未満な距離感を埋めてくれる乗り物が欲しいの。思えば地元の公園でバリスケのサトルに出会ったのはもう10年くらい経つのかな?その後、サトルが持ってきたスポンサーミーVHSがキッカケでinstants入りして、いまやすっかり頼れる相棒です。出合った当時からもう会うたびに「吉祥寺にスケートショップ作りましょうよー!」って言われ続けてもう何年も経ってしまいました。今回はGAZZAさんとの出会いや色々なタイミングが重なって、インスタント吉祥寺ストアにつながっていくのであります。ここ何日も毎日のように「なんで吉祥寺なんですか?」って聞かれます。今日も箱石に聞かれたよ。答えは1つ。「そういうご縁に出会ったから」ということです。サトルとあの暑い夏に話した夢物語が今週末には形になっていくことに、僕自身、静かな興奮と清々とした不安を感じてます。あらら、何の気なしに書いてると果てしなく書いちゃうね。ま、続きは吉祥寺ストアの店頭でお話し聞いてください。
おかげさまで着々と吉祥寺ストアが進展しております。インスタントはショップの改装や移転の時にはRAMPSHOPの川村棟梁にお願いしてます。毎回毎回ピッシリとした仕事を見せてもらって勉強させてもらってます。今回も滋賀県のボウルを製作しながら僕らの仕事も引き受けてくれてマジ感謝。忙しいところ本当にありがとう。棟梁とも考えてみたら付き合いパンパなく長くなってました。AIRJAMの一回目のスケートセクションをRAMPSHOPが製作し、僕はデモのMCでした。それ以外でもライダーの赤松猛(旧姓:高橋)とか亘とかと大変お世話になりました。棟梁はね、スケートもすっごく上手いんだぜ。滋賀に出来たボウルもぜひ遊びに行きたいわ。完成した什器を運び込んだらかなり雰囲気出てきました。さすがだ。
僕らもドリル持ってやってましたが、やっぱりロープーは違うね。ドリルもライト付いてるからね。金属の骨組みでも難なく什器を取り付けて、素敵な仕事っぷり見せてもらいました。セクションや内装だけじゃなくて、一軒家建てたい人はぜひ棟梁にご相談くださいね。宮大工のスキルはハンパないっす。
棟梁が持ってきたこちらの機械。ぶっちゃけ何するマシーンだかわかりませんでしたが、良く見るとなんだか光が出てる。何これ?プラネタリウム?全くわからないので棟梁に聞いたところ、これ水平器なんだって。「白い壁はスミ打てないんすよねー」って言ってました。この機械を棟梁がセットするとアラ不思議。なんと白い壁に水平と垂直の線がレーザー光線で浮かび上がるの。素敵だ。プロのスキルだ。いやプロの機材だ。こうやってインスタント吉祥寺STOREも着々と進行しているのであります。
そして先日から、「コインポーチプレゼント」や「adidasシューズに非売品ステッカープレゼント」など、吉祥寺STOREオープンに合わせて色々と考えておりますが、オープン時に皆さんにお配りする予定のインスタントMAGもここ数日で佳境を向かえ、印刷所へと旅立っていきました。今回も地元浦安で数々のデザインワークを生み出し続けるモロさんワークのインスタント新聞。今回もすばらしい内容とすばらしいデザインワークで皆さんにお披露目できる予定です。でもね、印刷スケジュールの関係で、多分到着するのがレセプション当日。うふふ。間に合うのか?大丈夫大丈夫。今回も渾身の力作ですのでぜひ楽しみにしてください。
そうそう。ちょっと落ち着いたらこの奇跡の一日のご報告もしたいところ。まだ鮮明に覚えているあの日。クーラーボックスが瞬時で空っぽになったあの日。テッチャンやペイさんや淳之介や竜太も一緒に滑ったあの日。そしてinstantsプロライダーが初めて5人揃ったあの日。ま、ちょっと落ち着いたらね。
そうそう。あの日も大活躍だったinstants英語翻訳担当の高橋賢人がH.L.N.A.のBLOGにエントリー致しました。本人は「ちょっとモテますかね?」って言ってました。今でもモテてるくせに。ま、汗ダクのスケートボーダーには大人気であります。ぜひチェックのほど!
長いトンネルの出口が見えそう。いや、まだ見えてない。