今日は晴れ間というか夏ですわ。
ちょっと夏の感じを思い出したね。僕はかなり忘れっぽい方なので、本当にのど元過ぎると全部忘れちゃう。夏の強い日差しの感じとか空気の味とか今日になってハッキリ思い出しました。また夏がやってきますね。毎年ダイエットしようと思ってやったことないです。ま、それはいいとして、ショップにはこんなPOPが届きました。ポップじゃないですよ。スケートボーダーはポップと読みがちではありますが、こちらはピーオーピーであります。まポップでもいいけどピーオーピーの方がちょっとそれっぽい雰囲気あるよね。point of purchase advertisingの略なんだけど、店頭販売のための販促品ってことね。こちらのUSBメモリーはリリースされたKOSTONのADが入っております。店頭で流しておきますのでチェックしに来て下さい。
そして先日の夜にはサトルちゃんと会ってきた。arukunaの新しいのもいいですね。相変わらずいい味出ております。そしてこのチャリ。FIXだったのをフリーにしてカゴ付けて完全リラックス態勢の街乗り仕様。グッと来た。最近は遊び上手な大人達が26インチのBMXとかちょっと組もうって動きがあって、もちろん僕も気になってしかたないのではありますが、こういうサトルのリラックススタイルも素敵。しばらくフリーのチャリに乗ってないからなあ。マジで前向き検討中。
そしてこちら。最近はかなりクルーズに傾倒しております。だって楽しいんだもん。そうそう。この前ついに「下町クルーズツアー」が実現しました。これがまた最高に楽しかった。いっぱい写真撮ってきたからまた次回ご紹介したいと思います。おっと脱線。こちらのデッキもスペックは8インチ幅でやや大きめのクルーズデッキではありますが、かなりコレいい感じの使用がこちら。
そうなんです。ノーズ側が８ホール。これはホイールベースというか、ノーズの長さを好みの長さに合わせられるのですが、短い方にしてホイールベースが14インチなので、内側はテープ蹴る人向き、長くなるほうがグイグイ系の人向きね。こういうちょっとした仕様でも乗り心地が全然違うので、皆さんのクルーズも自分の好みのデッキはホイールベースや全長全幅くらいのスペックは知っておいたほうがいいよね。まだクルーズ持ってない人は、ホイールベースをハーフインチ短くしたり長くしてみたりすると楽しいよ。全然動きが変わるからさ。慶太みたいに穴開けちゃったり、前後でトラックの幅が違ったり、柔らかウィールも大きかったり堀内さんみたいに小さかったり、そういう「お試し」の幅が広いのがまたクルーズスタイルの魅力であります。
こちらはあのハワイのプールマスターテイト先輩たちのブランド。RHPSはロイヤルハワイアンプールサービスって言います。なんとここから出たぜ。長島亘の4thシグニチャー。これがまた素敵。8.0インチ、8.25インチ幅の2種類です。果てしなく攻め続ける人たちにぜひ！！10.500円グリップテープ付き。
展示会に寄ってから出勤したらデスクにExpressionの一太郎先輩。浅岡かと思ってビックリした。ついこの間、ただやすと一太郎くんの話をしていたのでなんか不思議なタイミング。大阪に帰る途中に寄ってもらって、色んな話ができました。大阪には本当にここ最近はずっといけてないので大阪情報がためになります。撮影も着々と進行してるようで楽しみがいっぱいね。
そうそう。Expressionのアイテムをご購入の方にはもれなくこちらのステッカーをプレゼントしております。一太郎くん、ありがとう。
そしてJANのダイちゃんも。ついこの前にTWSJの企画でご一緒してからぶり。あれよかったなあ。続いて豪に繋がる辺り、また不思議なご縁を感じます。ま、それはいいとして、こちらの記念Tを頂きました。グッとくるジェシーのグラフィック。ジェシーグラフィックもクルーズツアーで寄らせてもらった浅草地下街でチェックしてたのでなんだか色々繋がります。
そして慶太のエントリーにもある、こちらがJANダイちゃんのクルーズセット。ダイちゃんは「トリックルーズ」って呼んでました。うん。新しい。よく見てね。これはリシェイプデッキなんですよ。かなりグッとくるシェイプ。速攻でオーダーさせてもらいました。さすがだ。でもね、ダイちゃんはクルーズデッキが大嫌いだったんだって。「そんな柔らかいウィールに乗るのオカマだ！」って。ニヤってしちゃったわ。なんだかそう言ってるダイちゃんが想像できる。でもね、実際に自分でセッティングを出してみて、スケート始めたての人とかと一緒に滑ってみたらやっぱり独特の楽しさを見つけちゃったみたい。でもやっぱりテールも蹴りたい。色々やりたい。ってことで「トリックもできるクルーズ」って意味で「トリックルーズ」という新ジャンルが生まれた訳ですね。うん、納得。ダイちゃんはプッシュが超速いからあのスピードからテールが蹴れるクルーズセッティングは楽しいだろうなあ。やっぱりスケート上手いの超うらやましいっす。ダイちゃんの熱さっぷりは前々号のTWSJをチェックしてね。そうそう。JANでは色々な意味のあるシェイプを用意してあるみたいよ。今度僕もチェックしてみたい。いや、すぐにでも行きたい。
トラックはINDY139FOGERDHOLLOW。実は僕もおそろい。これやっぱり軽い感じするもんね。ダイちゃんは初めて会ったときからずっとINDYだった気がする。それくらいはまってるな。ウィールはSPITFIRE。85Aって言ってたかな。サイズ的には55mmくらい？やっぱりトリックルーズだから78Aよりも82とか85とかの方がっぽいのかな。ベアリングはNINJAっす。実際に乗ってみるとかなり攻められそうだ。やっぱりホイールベースは14インチだからこれから別の普通のデッキに乗ってもあんまり違和感ないだろうし、62mmとか大き目のウィールを装着すればさすがに変わってきますが、56mmくらいのウィールならばあんまり変わらずな乗り心地で楽しめます。そう考えるとこの早川大輔推奨「トリックルーズ」はかなり新しい。最近はトリックはトリック、クルーズはクルーズってことでそれぞれを追いかけていく感じだったけど、これなら1本で色々楽しめるでしょう。お見事。僕も近々買いに行きます。トリックルーズ。
浦安の兄貴・マサがGIFTのステッカー持ってきてくれました。いいね。GIFTっぽいぞ。こういうのすっごく大事にしちゃってなかなか貼れなかったりするけど、何枚かもらったので積極的に貼っていこう。ショップにちょっとお配りする分もあるよ。お早めにね。
下町クルーズツアーは最高に楽しかったのよ。まだちょっと筋肉痛。だってさ、午前中の待ち合わせ場所にRAD龍がハムカツとビール500缶持ってきて「下町のモーニングセット」って言ってたからね。それだけでももう3日分くらい感動した。撮った写真が多すぎてさ、ちょっと整理してまたご報告しますー！