バタバタも嫌いじゃないっす。
師走ってなんでバタバタになっちゃうんだろうね。毎年わかっていてもこの時期にはやはりバタバタに。日本的世の中の流れなんでしょうか？先日、DIESELに行ってきました。2055のクロちゃんと高山さんと打ち合わせにね。なんだか話しが楽しすぎてすっかり写真を撮るのを忘れてしまいましたが、DIESELはさすがに個性的な会社っす。オフィスビルのワンフロアなんだけど、展示ルーム、オフィス、ミーティングルーム、そしてBARがある。夕方以降は飲めちゃうらしくてクロちゃんもよく使ってる模様。大阪の本社にもBARがあるらしい。さすがだ。
でね、ショップにはNIXONのバッグや財布が色々と。これがまた素敵な感じでありました。僕も欲しいのみつけたよ。カードいっぱい入りそうなやつ。最近はスーパーとかなんでもカードになってきてホントに財布がパンパンになる。あとさ、このウェストバッグがいいね。ちょっとそこまで系のお出かけとチャリにも良さそう。サラリと使える小さいサイズ。他のバッグ類も価格以上のビジュアルと使い心地。今日明日ならまだクリプレ間に合うよ。ぜひ。
あとこちらね。elementのQUATTRO。タイトル通り4人のelementライダーが登場します。TIMTIMにDARRELLにLEVI、そしてMARK APPLEYARD。豪華だ。そんなに長くないけどストーリーも組み込まれていてなんだかサラッと見れる。WEBサイトでみれるのはTRIOでしょ？そう。アップルヤードがいないのよ。うふふ。見てみて。1.575円。
で、こういうのもサイズ揃ってます。VANSのOLDSCHOOL。これってこういう名前だっけ？JAZZって言ってたのこれじゃないっけ？ま、いいか。こういうスケシューはなんか素足な感じだね。「これでアレやっちゃって大丈夫なのー？」って感じね。セールじゃなくても7,140円。
ショップにはSAGのヨシマサくんが来たよ。なにやら乗り終えたデッキをリシェイプしてクルーズを作ってた。これがまた素敵なシェイプよ。グッと来た。見た感じ7.38×29インチくらいのサイズね。超ストライク。
はい、みてこれ。カッコ良いっしょ。自分で削りだしてサンダーで痛み感まで出してさらに素敵なサイズ。すごいなあ。サイズは7.25～7.38インチ幅くらい。長さは29～29.5インチくらいかな。このサイズ好き。工具も全部自前で持ってたんだって。さすが過ぎる。ヨシマサくんはSAGのデザイナーっていうか企画部長というかアンカーというか、なんかピタッとくるポジションないな。ま、それはいいとして、TALONの企画もヨシマサくんと素材やカラーやデザインや機能を詰めておりました。最終的にはSAGのオフィスで僕が「デッキを出したときにバッグがピラピラしないように変形しないかなあ」って出したアイデアをFORCE1のように「まるめて留める」というスタイルで実現してくれたのがヨシマサくん。さすがだ。
最後の最後までトラックをACE11にするか悩んでました。バランス的に70'sの香りがするのはACEかも知れませんが、このTHUNDERもまた男らしくていい感じ。トラックの動きはTHUNDERばっちりですからね。ウィールはここ最近かなりオススメしてるOJ3。僕はもうこのウィールの大ファンですから。TUNNELとかも同じようなオフセットが深いタイプが出てますがなんだかOJ3が好きなのよね。なんで好きかはヨシマサくんにはかなり細かくご説明させてもらいましたが、簡単に言うと乗ってみて、って感じです。マジでわかるから。ベアリングはBONES。来ました。さすがだなあ。こうやって組んでみると非常にしっくりとしたサイズ。これいいなあ。なんか最近、人のクルーズがうらやましくってしょうがない。
これ表ね。自分で吹いたステンシルが見えるようにクリアのグリップ。素敵。クリアってちょっと亜種な感じしますが、こうやってユーズド感ある渋いデッキに合わせるとまた違う魅力感じます。これはクリアが良かったと思います。
最近は忘年会。また色々やらかした。
週末はキッチリと忘年会。詳しくはまた。