スケートシーズンです。
基本、スケートボードにはシーズンは無いと思ってます。真夏だろうと真冬だろうと滑れる場所と滑りたい気持ちがあれば、そのときがその人のスケートシーズンです。その辺の自分勝手な欲求に答えてくれるのもスケートボードの魅力のひとつ。でもこの春と夏の間の梅雨じゃない時は僕的にはかなりスケートボードに乗っていて気持ちがいい。グリッてなければ。やっぱり湿度とか気温とかもちょうどいいところあるよね。ショップの通販をご利用いただいているお客さまは宗谷岬からも宮古島からもご注文があるので、本当に日本全国にスケートボーダーがいると思いますが、それぞれの環境にあったスケートボードの楽しみ方があるんだろうなあ、と全く脈絡のない想像を日々しております。スケートボードは本当に楽しいね。グリッてなければ。
最近、こんな感じのクリアグリップをお選びになる方が増えました。デッキのトップにもロゴやグラフィックが入るモデルやシリーズが増えてきたのもあって、こういうご要望にもお答えできるようにスタンバッてます。ショップのサイトではデッキのグラフィックはボトムだけしかご紹介しておりませんが、トップシートにもグラフィックが入るメーカーとしては、REAL、ANTIHERO、KROOKED、DGK、ORGANIKA、EXPEDITION1、などがほぼ全モデルにトップグラフィックがあります。あとはロゴとかはほぼ全てのメーカーで入るので、クリアグリップも悪くないかと思います。ブランクデッキで木目が見えるようにクリアを貼る人も多いです。ちょっとナチュラルテイストで。しかもこのAWS×ANDY WARHOLとかのアーティスティックなシリーズはこういうクリアグリックが映えますよね。色々とデッキのページでチェックしてみてください。
で、先日ちょっと茨城まで行ってきました。お墓参りを兼ねてトマト農家を営む親戚のお宅に毎年お邪魔させて頂いてます。今回はちょっと霞ヶ浦を通ってランチしてみました。霞ヶ浦ってデカイね。琵琶湖の次にデカイらしい。ちょっとした海だった。
で、今年はトマトは苦戦してるらしい。日照時間とか色々あるみたい。でもやっぱりここのトマトはすっごく美味い。糖度10度越えのものばかり。食べると本当にフルーツな感じするからね。新しい品種のオレンジのトマトは酸味を押さえてある品種でこれまた完全なるフルーツでした。超広いビニールハウスがいっぱいあって、トマトやきゅうりや苺やもう本当に色々。こういうところだと大地震も怖くない。確実に都会よりも生存率高いと思う。広大な畑を思い切り走り回りたい。グリッてなければ。
はい。こちらが田舎のおやつです。冷たいトマトと浅漬けきゅうり、そして自分で焚いたお赤飯。いやいや。ちょっと浄化された気がしたよ。しばらく野菜の毎日ですが、そういう食事も嫌いじゃない。グリッてなければ。
そうそう。あの伝説が復活したらしい。僕も初パイ投げに参加したかったけど決行時間に間に合わず・・・。今度こそ僕も勇敢な戦士になりたい。グリッてなければ。