ライダー:RAD龍
デッキ:KROOKED 8.5
トラック:INDEPENDENT 159 カスタム
ウィール:
ベアリング:
RAD龍の現在のセッティングはこちら。現在はKROOKEDの8.5インチに乗ってます。グッとサイズアップしております。SSPではローカルスポットでは大変珍しいプールコーピングが付いたスケートライトのクォーターランプがあるのです。スラッピーカーブなんかも全部ローカルたちで知恵を出し合って作っちゃいます。そのRで遊ぶセッティングとしてこれかなりマッチしてます。スラッピーも超軽くカッツリと滑っておりました。デッキのサイズってその時々の流行があって、現在はやや太めのセッティングになってます。90年代のNEWSCHOOL時代はスケート人口の90%くらいは7.5インチに乗ってましたので、そこから考えるとかなりのサイズアップが確認されます。USシーンでも若手のフッテージなんかを見ていると、やっぱり「ワイドデッキ、LOトラック、スモールウィール」のセッティングが多い。でもなんだか最近はちょっとウィールが大きくなってきた感じがあります。僕はスケート映像を見ても最近ではそんなところばっかりチェックしております。おっとまた脱線。セッティングを見てみると、御齢48歳のRAD龍のセッティングが現在の世界の最先端な感じがします。しかも手練れがグッと来てしまう、independentのGK仕様。これもまたかなり深いストーリーあるので、どうしても気になる方はSSPに土曜日行けばRAD龍が教えてくれると思います。これTITANっぽいよね。よく見なかったけどTITANの159にGK。グッとくるぜ。で、あのフィーブルであのスミス。そりゃキングピンこれじゃなきゃーねー。ウィール、ベアリングはもうチェックできなかったす。だって「ホラホラ、滑りに来たんでしょー!」って言われちゃうからね。でも今回はちょっとRAD龍が優しかったわ。「ま、のんびりいきましょう」って感じで。ちょっと引越しを考えたよ。東大島。