ライダー:門仲のせいちゃん
デッキ:SANTACRUZ ERIC DRESSEN 9.0インチ
トラック:INDEPENDENT 159
ウィール:SPITFIRE Classic 58mm
ベアリング:HARDLUCK SWISS
珍しく夜遅くに来店した門仲のジャイアントせいやくんのセッティングがお見事でした。こちらはサンタクルーズのドレッセン。これ僕も欲しかったんだよねー。なんか滑るならこれで、ってくらい考えてました。でもせいやくんのセッティングをチェックさせてもらって、じっくりみて自分のセッティングをイメージしたいと思ってます。サイズは8.75インチなんですが、すっごくピチッとセッティングが出ているのもあってもっさりしている感じゼロ。たぶんちょっとホイールベースは短めかもしれない。シェイプといいサイズといいグラフィックといい、なんだかこれすっごく乗りたいデッキすね。せいちゃんのデッキに合わせてパーツ全部決めてコンプリートしちゃうのすっごくいいね。やっぱりセッティングって毎回毎回自分の感触に合わせてすべてのパーツがすぐに変えられるようになるべきだ。まずは自分の仲の定規を作ることから始めましょう。トラックもドレッセンなのよ。いいねえ。159のhollowなんて今っぽいすよね。こういうパーツが色々選べる時代は本当に素敵よ。ウィールはSPITFIREのClassic58mm。理由があるね。classicの乗り心地ってちょっと他のF1やF4と違うのよね。乗ればわかりますが、なかなか乗り比べることってできないじゃないですか。なのでローカルスポットやスケートバディが大事なんすね。「ちょっと乗せて」って人のデッキ乗せてもらうのよ。デッキのサイズ感の違いや、トラックの動きの特性、ウィールの硬度の違いなんかは乗らせてもらえれば良くわかることです。僕は初対面の方でも聞いてみてokだったらガンガン乗せてもらいます。トラックのブッシュの締め具合とかもかなり違いがあるのがわかるでしょう。パワスラとかオーリーとかしてみると一発で違いがわかるのです。おっと脱線。せいやくんのこのセッティングにはHARDLUCKベアリングのSWISSが装着されてました。さすがです。ドレッセンがHARDLUCKなの知ってるのね。正直いいますと、僕もこれと全く同じセッティングで1本組みたいす。