CHOICE コヤちゃん

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ライダー:小山慎一郎
デッキ:SKATEMAFIA×岡田晋
トラック:THUNDER TITAN 147Lo
ウィール:instantオリジナル 51mm
ベアリング:BONES

SK8MAFIA×SHIN OKADAのゲストボードでありますよ。アツい。コヤさんはその昔、秋葉原の駅前広場のローカルで、集る若手達とCHOICE CLOTHINGというブランドを立ち上げ、日本のスケートシーンでドメスティックブームを作った張本人のひとりなんす。当時の話は面白いのでぜひ本人に聞いてください。CHOICEが輩出したライダー達の顔ぶれハンパないから。もうかなり前になりますが、CHOICEの大阪・神戸ツアーに同行させてもらったことがあって、当時の編集長の平瀬ダイちゃんとカメラマンのイサムと館ケンさんやクマ、晋、慶太、アメリカン、キミ、らとグルグル回った数日間、本当に楽しかったっす。何度かスケートのツアーに同行させてもらったことがありますが、どのツアーも鮮烈な思い出が山盛りです。またスケートツアー行きたいわ。おっとまた脱線。そんなコヤさんが乗るSK8MAFIA×SHIN OKADAですから。そりゃーわかる人やニヤっとするはず。サイズは8.0インチの方でした。トラックはTHUNDERのTITANであります。147LO。なんかLO似合うわ。「HIはダルいじゃないっすか」とか言いそう。ま、あくまでイメージですが。個人的にはノーリーヒールと言えば小山慎一郎ですからかなりテックなイメージがあります。現在NEXXT WHEELもプロデュースしておりますが、作り出されるモデルは硬め細めのテッキーなテイストであります。納得。このときに使っていたのはinstantオリジナルの51mmで、本人的には50mmが使いたいそうです。今後、ウィールも小径の波が来るかも知れませんね。スケートシーンって結構セッティングの流行があって、僕が始めた頃は10インチデッキに65mmとかのウィールが普通でした。それが8.0インチの木の葉型になったと思ったら、すぐに7.5インチくらいのテックな感じ。ウィールも新品で38mmにまでなりましたから。今現在はワイドデッキの流れからやや落ち着きを見せ8.0インチと7.75インチが人気サイズになってます。ウィールは52か53mmだったところから、51mmや50mmとやや小さめも売れるようになってきました。今後はどうなっていくんでしょうね。