ライダー:吉田智
デッキ:AlienWorkshop 8.0インチ
トラック:THUNDER LO 145
ウィール:instant 53mm
ベアリング:BONES
サトルのNEWセットがこちら。がっつりサイズ太めになってきましたよ。「乗ってみたら全然いけます!」って言ってました。ちょっと前にクマの8インチのセッティングをご紹介しましたが、サトルもついにこのサイズ。やっぱり諸行無常だ。世の中全てのことは変化するのですよ。変化に対応できない恐竜は絶滅しました。変化できる人は次にステップに進めるのよ。スケートだけじゃなく全てのことがそうだと思う。僕も変われる人になろうと思います。おっと、また脱線してるぞ。デッキはねAWSですよ。ちょっと入荷してすぐに売れちゃったAWSですが、また入荷がありましたらご報告させていただきますね。AWSってなんか雰囲気が独特よね。アーティスティックっていうかスケートカルチャーの先頭グループな感じします。こうやってみるとなんだかサトルっぽい気がしてきたな。いろんなデッキを試してみればより自分がわかってきます。どんどんチャレンジしていきましょう!色々試してみてたようですが、またTHUNDER LOに落ち着きました。THUNDER LOっていうともうかなりサトルっぽい感じしちゃいます。THUNDERはね、一言でいうとホイールベース短めで動きが深いトラックになります。二言か。INDYもそうですが、THUNDERやVENTUREもまた、そのトラックに慣れてしまうと他のトラックが使い難い設計になってるのがすごい。それ以外のトラックはやっぱり「~っぽい」と言われてしまう。個人的なイメージですが、スケートボードのパーツの中でトラックが一番こだわりが出るパーツなんではないのか、と。もう好きなブランドがある時点でかなりのこだわりになっていると思います。トラックは鉄とアルミニウムの合金が出来ていることが多いのですが、マグネシウムを混ぜたりチタンを削りだしたりして素材の点からも実に様々な努力と工夫が織り込まれております。設計的にはキングピンの角度やビス穴の位置やシャフトの位置などやはり各メーカー特色がある。ノーマルなトラックを使ってるのがまたサトルっぽいね。で、ウィールはBONESのSTFですよ。さっきナギと話してたんだけどSTFは誰からも評価高いね。サトルも一度使ったらもうそれからずっとSTF使ってるもんね。さすがだ。ベアリングはBONES?ボール見える仕様。サトルとは出会って十何年も経つけど、いっつも初めてシューティングに言った東八のヒップを思い出しちゃうよ。それだけ印象深い思い出です。なんか写真撮りたくなってきた。最近ぜんぜんカメラ出してないぞ。手入れはちゃんとしてるけどね。