きょうへいくん

d_00000351_1_1340103334

d_00000351_2_1340103334

ライダー:きょうへいくん
デッキ:5BORO×CARHARTT CRUISE 7.5インチ
トラック:ACE×FTC 22
ウィール:KROOKED ZIPZINGER 54mm
ベアリング:BONES

BMX界では有名なキョウヘイくんがクルーズセットを組みました。事前に色々チェックして来てくれたみたいで実にスムーズにデッキやパーツのチョイスが進み、取り寄せしたりもして納得の一本を組んでいきました。これで駅から学校までのダルい道のりも超楽しい毎日に。より雨が嫌いになることでしょう。ま、それはいいとして、デッキはこちらのCARHARTT×5BORO。サイズ感もいいね。個人的にはこのグラフィックがすげえカッコいいと思う。なんかクルーズってセメントデッキよりもサイズやセッティングの選択肢が広い。デッキも7.25幅でも9.0幅でもクルーズという目的は達成できるしそれぞれの利点もスタイルもある。だからこそより自分が納得できるチョイスをして乗ること、いや持っているだけでグッと来ちゃうコンプリートセットを組み上げたいですね。キョウヘイくんはやはりBMXで経てる男ですから、そういうことを説明せずにすべて身体でわかっておりました。さすがだ。トラックはACE×FTCの22であります。カラーリングいいね。サイズ的には僕は11でも22でもいいかと思いましたが、ウィールのチョイスと今後もしかしたらセメントデッキに発展することも考えて22をチョイス。ウィールもオフセットが深いモデルだったら11だったね。結果的にはすごく収まった感出てます。ウィールはKROOKEDのZIPZINGER54ブラック。ソフトウィールも色々と選択肢増えたね。こういう小径のクルーズもちゃんと用途に合っていればとても機能的であります。基本的にウィールは大きいほどスピードに乗りやすく移動は楽になるでしょう。でも大きくすればするほど重量が増え電車で移動してからプッシュとか、デッキを持つことがあるケースでは邪魔になることもあります。また近距離か長距離かでもいろんな好みが出てくるので詳しくはショップでスタッフに聞いてみて。インスタントでは誰に聞いてもみんなそれぞれクルーズに対しての考え方が筋通ってるから、いろんな視点とたくさんのパーツからお気に入りの一本が組み立てられると思います。