ライダー:鈴木竜太
デッキ:WesternEdition TAE 7.75
トラック:ROYAL EVO
ウィール:Dostech 52mm
ベアリング:SPITFIRE CHEAPSHOT
竜太がデッキを組み替えました。今回はWESTERNEDITIONの7.75インチ。ここ最近の竜太は7.63と7.75インチを行ったりきたり。どちらを乗ってても傍から見ると超絶上手いのに変わりはないのですが、自分的にはやっぱり違いがあるようで、その辺は職人道具ですのでデッキ選びもセメントマッチであります。でもね、今回の決め手は多分ライダー。そうこのモデルはジョバンティのシグニチャー。しかもグラフィックがDELASOUL。これは90年代スケートボーダーがグッと来ないはずがない。最後まで三枚目になるケルチの7.63と悩んでましたが、僕はこのデッキでいいと思う。かなり竜太っぽいチョイスじゃないっすか。デッキのグラフィックで滑ればすぐに擦れて消えて、上手ければ上手いほどすぐにグラフィックはなくなります。でも最初のデッキ選びにはこのグラフィックっていうのが実に大事なんですよね。っていうか個人的にはこういうところにスケートボード的侘び寂びというか、なんかイズムを感じるのです。なんでもいい訳じゃない。やっぱり自分で選んで自分が乗る。この流れってすごく大事。足回りは前回と一緒ね。あれ、写真がぼけてるぞ。そうか。リサイズやり直したら拡大になっちゃったんだ。しくじった。あとで直すよ。トラックはROYAL、そしてDOSTECHウィールの組み合わせ。コンプリートのセッティングって本当に色々なことがわかるよ。ローカルとかいつも滑ってる面子とか、好みのトリックとかスタイルとか得意技とかね。早くこの前撮らせてもらった写真をチェックしたい。