ライダー:龍木泰
デッキ:FRESHROOTS 8インチ
トラック:THEEVE TRUCK
ウィール:DOSTECH D-CORE 52mm
ベアリング:BONES SWISS
ショップにドドッと舞浜アフターの面子が集まってきました。舞浜パークの鎮守役・やすしもやってきました。やっさんは舞浜パークの前身である謎のパーク時代からずっと地元浦安で滑り続けてます。ちょっとカナダ行ってたけどね。数年前に舞浜パークを中心にしたスケートのNEWSを発信するdaily maihamaを立ち上げて、やすしのフィルターを通したスケートNEWSを発信し続けております。デッキはwatchoがプロデュースするFRESHROOTSのOG LTD。サイズは8×31.38インチ。いいね。このサイズバランスは実は少数派で、実際にリリースされているデッキを色々見てみると、幅が8インチになると全長も32インチくらいになっちゃうの。やっぱりUSライダーはデカイ人多いからかね?個人的にもやや太めで短めのデッキが好きだったので、このサイズバランスのデッキはピピッと反応してしまう。8インチで31.5インチを切るのは本当にレアなんです。さすがだ。やっさんはデッキのサイズはかなり守備範囲広いと思う。昔はMENACEの7.5インチとか乗ってたからね。また8インチオーバーでもまったく問題ないと思うよ。舞浜で遭遇する人多いと思うけど、やっさんは色々知ってるから教えてもらうといいよ。トラックはACE33ね。前のデッキから使ってるサイズだと思う。ACEトラックって個人的には純正で動きがいいと思います。僕はクルーズデッキにACE11を装着してますが、ブッシュも純正のまま使ってます。踏んでからの戻りも気持ちいいし、反応もいいと思う。セメントデッキはINDEPENDENTの139FORGED HOLLOW。これも凄くいいトラックだと思う。軽さの実感は組んだときの総重量で感じますが乗った感じの軽さも実感できると思います。ウィールはDOSTECHの新しいD-COREの52mm。こちらのモデルは硬度をちょっと下げてグリップ重視のモデルになります。さすがだ。そしてやっさんが言ってたけど、ベアリングはBONESのSUPER6よりSWISSの方が気に入ってるみたい。BONESってけっこうANTIも居ると思うけど色々使ってみて自分で判断するのが一番よ。個人的にはBONES SWISS、DOSTECH-R OIL、BONES SUPER REDS、NINJA RAIJIN、あたりのオイルベアリングが凄くおすすめね。耐久性とかは乗り方や環境でも変わってくるから厳密な比較ができませんがどれも軽く回り耐久性も高いと感じます。僕もこのまま乗ってみたいセッティングであります。