岩崎進吾

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ライダー:岩崎進吾
デッキ:T19 SHINGO 7.45インチ
トラック:ACE22
ウィール:T19 SHINGO 53mm
ベアリング:BONES SWISS

SHINGOちゃんの「元祖 デッキ拝見!」しちゃいましょ。SHINGOちゃん、普通にプッシュが速いっす。原宿とかでなんどか見かけたことありますがもう声かける隙間なし。プッシュ移動の達人だ。なんだか昔の話しだけど、B7で見たRでのSHINGOちゃんのFSオーリーやばかったな。超ふんわり感出てた。あとね、小柄で二枚目(死語?)ではありますが、両足のスネはフルゴッツですよ。もう完全なるスケートボーダー。そうそう。スケートボーダーの見分け方。どんなに革靴履いておしゃれしても・・・1、スネがゴツゴツ。触るとボコボコ 2、ヒジの外側骨の位置にかさぶたの跡がある・・・と、大体この二つで見分けられます。スネはもう避けられないね。カーブトリックのバリエーションと同じだけボコボコっぷりが磨かれます。ヒジの外側のポコッと出た骨の位置は、ザザーッと転んだ時に削っちゃうことが多い。腕が身体の下に入ってしまうと確実に削れてます。あそこは皮が薄いのですが不思議と骨まで見えることは少ないです。人によっては何かが育っているケースありますから。スケート上手い人みつけてちょっと調査してみてね。デッキはもちろんT19のSHINGOモデル。1984。新しいのに換えてきた感じだね。サイズは7.4375。USのWATSON工場のハイクオリティーなデッキです。合わせるトラックはACE22。ウィールもT19のSHINGO53mm。すごくうらやましい。自分のシグニチャーで好きなセッティング。スケートボーダー冥利に尽きる。そしてベアリングをチェックしてたらSHINGOちゃんを目が合った「ベアリングはSWISSでしょ?」って確認する間に聞いたら「そっすよー。やっぱりアガリ方違いますよねー」って。さすがだ。たぶんSHINGOちゃん位がBONES SWISS信者の最年少グループかもしれない。今は数々のベアリングがありますが、80’sからのストリートスケートボーダーにとってはこのBONES SWISSには特別な愛着があるのです。ちょっとニヤっとしちゃいました。