タナカケンジ

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

ライダー:タナカケンジ
デッキ:CONSOLIDATED 8.0
トラック:INDEPENDENT FORGED 139STD
ウィール:SPITFIRE F1 PARKBURNER
ベアリング:SPITFIRE CHEAPSHOT

本日の主役・田中マンの「元祖 デッキ拝見!」であります。個人的にはかなり気になってたセッティング。デッキはなんだかわかんないよね。代理店営業マンは結構デッキを早めに換える人が多いけど、その辺はさすがの田中くん。もうガッツリ乗り潰してます。コンソリの8インチ。いい感じのコンケーブ。そうそう。HIGOちゃんって「今何時?」って聞いても絶対に何時か教えてくれないよ。80%の確率で「いい感じ」。その他20%のバリエーションも見事だからぜひ本人に聞いてください。おっと脱線だ。コンソリってなんか田中くんだね。ANTIよりもCONSOLI。USの友達からもASRの時期に「KENJI来てるよ」って聞く感じでUSライダー達に溶け込んでる。さすがだ。トラックはINDYのFORGED 139STD。BONES BUSHのMIDが装着されてますがほぼ締め込んでないのでプラプラです。これで攻めると確実にウィールバイトを免れることが出来ません。が、そこは自分の相棒ですから「ここまで踏めるっしょ」ってとこまでは攻めちゃってるようですよ。そしてこのウィール。SPITFIREのPARKBURNER。多分最初は56mmくらいあったんじゃないかと思われますが、完全に52mmくらいになってます。もっとかな?すっごく乗ってるよね。「これくらいになったらやっとウィールバイトが減ってきました」だって。ベアリングはSPITFIREの安いヤツ。絶対になんでもいいんだぜ。ウィールもデッキも多分もったいないから使ってるとかじゃないよ。ただ換えるのが面倒なだけなんだ。そうじゃないかもしれないけど、そうであってほしい。僕の中の田中マンはそういう男。僕が憧れるタイプのスケートボーダーであります。褒めてる訳じゃないっす。