RAD-RYUNO

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ライダー:RAD-RYUNO
デッキ:chocolate Papalardo 7.75×31.5インチ
トラック:INDEPENDENT 129STD stg10
ウィール:instant オリジナル 52mm
ベアリング:INDEPENDENT ABEC7

マイメンRAD-RYUNOのセッティング。ここ最近の紆余曲折からまたオリジナルセッティングに出会ってます。デッキはchocolate。サイズは7.75に辿り着きました。ぼくなんかよりズッとセッティングに対してはセメントマッチをしてきているので、少し前の8インチ×INDY139のセッティングも真正面から取り組みましたが、最終的にはスイッチKの具合が139よりも129という結論に達した模様。先日のTWSのバイヤーズガイド見ても8.25インチ×THUNDER145とか居たしね。デッキ幅とトラック幅を合わせるのも最終的には好みになるんだな。ウィールとの組み合わせでも変わってくるしね。そして最近はコンケーブの旅が始まった模様。デッキは通常数枚重ねてプレスされることが多いので、どうしても重ねられた上の方のデッキと中の方のデッキでは同じ工場の同じラインでもわずかに違いが出てきます。コンケーブの程度は同じでも曲がっている箇所の曲がり方が違ったりね。角が立ってるか丸いか、とか。もうこの辺になるとマニアの域を越えてしまってるので一期一会的な出会いになってしまいます。まだセッティングの旅は深いのね。さすがだ。そういう訳で、トラックはINDEPENDENTの129stg10-STD。スイッチKやりすぎだ。ハンガーが前後違います。そしてゴッソリと再入荷してきたBONES HCブッシュのMIDを装着。よく見てね。通常、BONES HCブッシュは下のカップワッシャーを抜いて上をはめます。コアの部分が樹脂で出来ていてステアとかの瞬間的で強力なプレッシャーで割れてしまうことがあるから。しかし僕は上下ともに抜いてます。MIDや柔らかすぎてHARDだとちょっと硬いから両方抜いてHARDを緩めに装着してる。僕の話はどうでもよくて、RADさんのツボはそのビジュアル。「上だけ付いてるのがINDYらしくない」と。確かにね。ちょっと軟派な気もする。その辺をググッと盛り上げるにはカップワッシャーも両方じゃあ、と付けてます。ナイスです。そういうスタンスがスケートボウ道。さすが過ぎ。そしてINDEPENDENT ABEC7にinstant 52mm #5を気に入って使ってもらってます。さすがやはり背中しか見せてくれません。