HIGO-VICIOUS

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ライダー:HIGO-VICIOUS
デッキ:Z JAY ADAMS 32
トラック:TRACKER DART 106
ウィール:TUNNEL 78A 63mm
ベアリング:FIZZ BEARING

今回は日曜大工もこなす我らがヒーロー・HIGO-VICIOUS先輩であります。スケートボーダーはやっぱり基本D.I.Y。ま、それはいいとして、今回はTOKYO Z-BOYS棟梁のJETZ森セッティングによるクルーズ仕様のセッティング。そうそう、HIGOちゃんもZ-BOYSなんすよ。あれみせたいな。ケイブマンで超急角度のハンドレールに突っ込んでるヤツ。あの頃にそんなのするヤツ居ないぜ。Rのバックフリップといい、ケイブマンといい、意外と漢なHIGO-VICIOUS。おっとと、ちっともセッティングに進めない。デッキはZですよ。これ、マジで激渋。32インチのADAMS。JASONじゃないよ。JAYだからね。これ俺も欲しい。このデッキは70’sのスケートシーンの遺産です。フラットノーズなのでトリックは慣れないと厳しいかもしれないけど、この突撃っぷりはかなりのもの。果てしなく突き進めそうなデッキです。そしてそして、ウィールがこれまたTUNNNELのROCKSですよ。JETZさすがだ。これ78Aだっけ?ナイスな組み合わせ。そしてTRACKERのDARTに1のライザーかませて完成だ。こりゃ男だな。しかもフルゴッツの感じ。HIGOちゃんみたいな細マッチョもいい感じ。最近、僕自身クルーズで移動することが多いんだけど、ちょっと荷物とかあるとデッキを置きたいときがある。そこで、今度デッキに穴開けて、チャリンコみたいにワイヤーロックできるようにしようと思ってる。そうすればどこでもさらに気軽にプッシュで行ける。建物の中とかは持ち歩かないで入れるし。さっそくやってみよ。