どうも、那覇スタッフの海星です。🙇♂️
最近すげーって思った事があったんで今回はそれを紹介したいと思います。
先日、韓国の梨花女子大学にてDiorが2022フォールコレクションのショーをしていました。
ハイブランドのショー、シリーズは勿論の事ながらショーそのものの演出も面白いので、動画を見つけたら毎回見るようにしているのですが…
なんとこのDiorのショー、会場全体が大きなセクションのようになっていて、ショーの始まりに韓国のガールズスケーターが1人ずつ、そのセクションを降っていくんです。
自分も滑りて〜笑
流石にダウンレールに入る事もなく、回し系のトリックをするわけでもなく、ショーの演出としての起用でした。
僕が覚えているもので、Diorは2016年頃に一度デッキやシューズもリリースしていてその後もちょこちょこスケートボード関連のものをリリースしています。
最近はハイブランドのスケートボードを起用したブランドマーケティングが凄まじく、様々なブランドから商品がリリースされたり、コマーシャルにスケーターが抜擢されたりと、より一層スケートボードの幅が広がりつつあるように感じます。
僕の夢の一つに、VOGUEの表紙をスケーターで撮る!という夢がありまして、その夢が叶う日も近くなってる?のかもしれないですね。笑
VOGUEで言うと写真家のビル・カニンガム氏がカッコいいんですよねー、僕もこんなおっちゃんになりてーな。笑
余談ですが、今回ショーの舞台となった梨花女子大学とDiorが提携を発表し奨学金制度やインターンシップ、Diorに携わるリーダー達による特別クラスまで出来るらしく、そういった動き方が出来るブランドがスケートボードを使ったプロモーションをかける事はすごく良いなと思いました。
ファッションもスケボーも自身を形作るもの、ジャンルレスに色々なところに視点を置いていれば、滑り方や考え方により個性が出てくるかも知れないですね。
最後まで読んでくれた皆様ありがとうございます。🙇♂️