渋谷店2周年を記念して、OPEN時からゆかりのある @haksid と当店のコラボ商品を製作しました!
POP UP期間はこのPOP UPの為に作っていただいたオリジナル作品「SHIBUYA SIXTEEN」も販売します。
こちらの作品は、先ずタグのラインを不規則にキャンバス全体に描き、そこからライン上の空白を即興でひたすらキャラや模様などで埋めていく制作工程で生まれています。
あらかじめ構図やラフスケッチがあるわけではなく、初めて滑るプールでラインを描く様に徐々に慣らし最終的にコンボの入ったベストラインが生まれる様な感覚に似ています。
描いているキャラや模様などは即興で描いているので、自分が経験してきた事や影響された事や見てきたものが無意識に絵に反映されています。
今回の作品は、生まれ育った渋谷をイメージして描かれています。
どのアイテムもDISKAH氏の渋谷をイメージしたデザインとなっております。
夏休み期間は渋谷店でPOP UPを行っているので、是非お店まで素敵な作品、コラボアイテムをチェックしに来てください👀
DISKAH.
1980年代後期から 2000年までプロスケートボーダーとして活動。90年代後期からストリートアートに没頭し、傍で雑誌やミュージシャンにアートワークを提供し始める。2002年から本格的にアーティスト活動を開始。2002 年 DISKAH 名義で初個展を開催。絵は独学。偶発的な作品制作を好むため多くの作品が即興性で描かれている。主にフリーハンドのラインをベースに多種多様な手法を用いてキャラクターやレタリングなど様々なモチーフを描き出す。コミカルで愛 らしい作風に反し、表現の自由をコンセプトに時代風刺やアンチテーゼなど普段口にしづらい皮肉から社時的な事柄など 自身のフィルターを通して作品を落とし込む。国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。