こんにちは！
ニッシーです！！
とうとう11月です。
あと今年も丸２ヶ月で終わりです。
毎年の事ですがやり残したことがいっぱいある気が、、
とりあえず最近は読書にハマっております。
難しいのと興味のない本は読めませんが笑
そんなスケーターで本が好きという方にお勧めの本が発売されました🔥🔥
自分も早速GETしましたがまだ読めてません😂
プロスケーターの岡田晋さんの作品で、
『眼鏡とオタクとスケートボード』です。
あらすじは1994年に日本人で初めてアメリカのスケートカンパニーで世界デビューを果たした岡田晋。
初めてスケボーに出会った幼少期から世界デビューを果たすまでに起こった出来事や、
青春ならではの心の葛藤を回想する自伝小説です。
そして90年代の初頭の東京のストリートシーンを、
岡田晋の目を通して記録した東京スケートボードヒストリーでもあります。
自分が高校生の時にスケボーを初めて自分の周りのスケーター達はほとんど年上でした！
そんな中で先輩のスケーター達の昔話が大好きでした。
リアルタイムで見ることができなかった話などはやっぱりワクワクしますし、
知るはずもなかった話って考えると聞けて良かったなって思います！！
小田さんという元カリストの店長から聞いて衝撃だった話は、
昔はスケートショップも今ほど多く無く、
地元にショップがない人たちは都内の方？まで出かけてデッキなどギアを買ってたんですが、
買ったギアを怖いお兄ちゃん達にカツ上げをされていたらしいです笑笑
だからNEWデッキを買って帰るのはある種のミッションだったらしいです笑
スケーター狩りやAIRMAX狩りなどもあったらしいです。
おっかないっすね！！
今年も終わりそうですが今は2022年、
90年代から約30年の時を超えて今となっちゃオリンピック競技にもなったスケートボード。
コンビニで人のスケートを盗む馬鹿野郎もまだいますが、
今の時代がなんだかんだで楽しいし滑りやすい時代な気がします。
スケートってやっぱり他のスポーツと比べると年齢や体格、性別などを超えて、
みんな楽しめる。もちろん楽しむまでの努力が一番重要ですが！
そう考えるとスケートはスポーツの枠を超越してるなって心から思います。
自分にとってスケートはライフスタイルでもあり、もはやコミュニティーです笑
良いも悪いも教えてくれた先輩達、スケーターに感謝です。
今まで受けてきた恩恵は自分の下の世代達に還元できるように！！
だらだらと文章を書いてしまいましたが、
自分が伝えたかったのはROOTの話です。
先輩から教えてもらった事などが今の自分を作っている。
今は元気しているのかわからないけど、
一緒にスケボーを始めた友達も自分の大切なROOTの一つです。
気がついたら高1の時に始めたスケートも10年以上！！
ここまで一つのことを続けられるとは思いもしませんでした。
歳をとってもマイペースにスケートできることを願います！
大切な気持ちは手放さないようにします。
そんなかんじでまたまたー✌️