TIELA METALLEDGEサンプル体験記
月曜日は革教室の日なので武蔵小山へ～この日から念願の財布作りに着手です。前回挫折したカービングの教訓を生かし、今回はバスケットという柄を刻印していきます。この作業の集中力の使いっぷりがハンパ無くて少しでもずれると模様がよれてってしまうのです。木槌の使い方とかもカナ～リ奥が深いっす！そして休憩をしていると先生が、カメラマンのお友達がスケートボードのお話を聞きたいって言ってるんだけど終わった後時間ある？ってなってカメラマンの小林さんとお友達にならせて頂きました。そして数分で馴染んだ僕らはスケートの撮影をしに舞浜にいきましたっす！
先ずは時を同じくして完成したとの情報を受けていた「TIELA」の「METALLEDGE」のサンプルを引き取りに行く事に、1つご説明させて頂きますと「TIELA」とはボクが物作りしたくなった時に名前が無いとできないじゃんってんで、去年の４月位から水面下で動いていたブランドの様な囲いです。「TIELA」とは造語で「知恵の輪」という意味、underslowjams結成以前に作詞した「とけずの知恵の輪」という曲から由来しています。そして英語で訳すと「knowledge alliance」がイメージとして伝わりやすいと、lesqueのコウジ君に教えて頂きました、ありがとうございま～す☆っとこの様に１人１人の個性や知恵がお互いを刺激して産まれてくる新しい知恵や発想。その知恵を繋げて行く事で起こる発想の連鎖反応を拡げていこうというのが「TIELA」の大義名分です。TIELAという言葉にはソンナ想いが込められています。記念すべき第一弾アイテムがこちらTIELA×小黒製作所「METALLEDGE」全長150ｃｍ×天板15ｃｍです。イメージはボクが子供の頃ひたすらに遊んでいた道路に生えている縁石。天板15ｃｍのこのサイズは50-50した時に通常の縁石と同様のハマり方をして安定するので、初心者の方でも安心してかけれる天板幅を心がけました。カーブボックスの様な幅だけどボードスライド等の、デッキボトムを滑らすトリックの練習が出来る幅なので重宝するかな～と思いましてこのサイズにしました。高さのサイズ展開ではLOとHIの２種類を考えていてます。LOには全高24ｃｍのLOと、30ｃｍのMIDがセットになって同梱されています。HIには全高30ｃｍのMIDと36ｃｍのHIがセットになっていて、レベルアップや技の難易度に合わせて高さを変更、調節できるようにオプションでLO24ｃｍ/MID30ｃｍ/HI36ｃｍ/exHI40ｃｍをご用意しようかなと検討している最中です。実際にexHIはまだ試していないのですが、バランスの取れる可能な範囲で更なる高いのも検討しています。経験上ですが自分の届かないと思っていた高さでも、更に高い所で試みた後に元の高さに戻すと精神的に入りやすくメイクできる事があったので、イメージ様のダミーで在り得ない高さを作るのも面白いかな～なんて思っています。
気になっていた滑り心地も手応えがあったので一安心でございます。今回のサンプルでの変更点は、水色でお願いね～って言ってたのに「どらえもん」色になってしまったカラーをグレイで、あと後々の拡張性も考えてベースに斜めに取り付けられた柱を耐久力の落ちない程度に小さくする事です。ボクのセダンタイプの車にも収まってくれたので、しばらく連れまわし色々な所で滑った後、舞浜に放置してみようと思っているので、お近くの方は遊んで頂けたら嬉しいなと思っています。話しが長くなりましたがこのサンプルを早く試したくて雨でも短時間なら滑れる舞浜の駅下に集合したりますはinstantsマサ君＆チンネン＆小林さんってな感じでフォトセッションを兼ねてスケートしてきたのでございます。いやぁ～鬼夕立後の半室内は蒸し蒸しがスゴクってビーシャビーシャになりながらも楽しめちゃいました！小林さん本当にありがとうございます。カメラマンさんによってかなり撮影スタイルも違うんだな～っと思い、勉強にもなりましたし、ラストの記念撮影は一生の思い出です笑っまた是非遊んで下さ～い☆ そうそう舞浜放置の事を考えて最後に思いついたのが、背面板へのシリアルNOの焼付け、固体を認識できちゃうから盗んだらバレちゃいますよ～ってね。見栄を張って「000」からスタートです。まずはINSTANTにて8月末から販売開始できると良いな～って思ってます。 研究研究
そしてそして～いよいよ8月9日は我等が「RAG」さんのパーティですよ～！！GUESTにはアルバムをドロップしました「TWIGY」さん。楽しみすぎるっす☆お暇な方は声かけて下さいネ～一緒に騒ぎましょう☆
