先日、雪国に行くので古いSNOWジャケットを引っ張り出したところ・・・
かなり前のAJSAの横須賀大会、プロクラス予選の結果表が出てきました。
クリックすると大きくなるよ
横須賀のコンテストはいつでもその年で一番参加人数が多く、ギャラリーも多く、クォリティーも高いコンテストになります。アマクラスは出場人数200人を超えたこともあり、熱いコンテストになることが多かったです。じっくりと出場選手やジャッジの面々、そして点数やそれぞれのルーティンを思い出していたら、なんだか熱くなってきました。気持ちがどんどん熱くなる。もう9年前になりますが、記憶に残るトリックが色々と。あとHIGOちゃんが出てるのがまたヤバイ。そういえば「リーに勝った！」って喜んでましたね。
なんだか気持ちが熱くなったのを確認するために、昔のMAG箱を開けてみたところ・・・
1988年の8月号
一番好きな号のTHRASHERをいきなり発見。なぜ好きかというと、同じ年のプロライダー・ERIC DRESSENのインタビューが出ているから。最近ではELWOODのDVDに出演していて、デップリと酒ートしているイブシ銀スケーターではありますが、当時はストリートスケートシーンの最先端を走っていたスケートボーダーです。インタビューは辞書片手に何度も何度も読みました。DTSからSANTACRUZに移ってもスタイルは変わらず、LAのベニスビーチを本拠地にストリート攻めを忘れない姿にしびれたものでした。その後LAに行き、何度もビデオで見たサンタモニカのカマボコレールを見て感動していたら、なんと犬の散歩でエリックD参上。ボードスライドを一緒にしながら日本で出たコンテストの話やベニスでの生活などを話し・・・・長くなりそうなので、この辺で。
ERIC D
面白くなって「昔のMAG箱」をゴソゴソしたところ、今度は・・・
伝説のスケートMAG
OLLIEマガジン発見。これは今のOLLIEではなく、フォトグラファーNISHIさんが作っていたスケートボード専門誌。ちなみにNISHIさんは今でも現役。BLACKFLYSのサングラスでグイグイ滑ってます。内容はもう感動です。当時の日本のスケートシーンを代表する面々がゾロゾロ出てます。先日ご紹介した僕のスケートバディー・ウッキー君a.k.a.マラオやワタルにダイコン、ジェシーにサトシ、中村くんやその他もういっぱい。またさらに熱くなりました（笑）。
また先日のシューティングでストロボがシンクロせず、修理に出していたカメラが戻ってきました。シャッターの不具合が原因だったようです。オーバーホールもしてもらったのでかなり快調。気持ちがいい。修理していただいた職人さんとなんどもお話しましたが、カメラの話から撮るものや気持ちのことまで話しこみかなり成長できました。
さっそく今晩サトルちゃんと夜デートなので、今日はこれで撮りたいなあ。
ピカピカで復帰
天気も良いし、楽しめそうです！！スケートボードはやめられない。