スケートボード

環境

先日、所要で新潟へ。 「温暖化」や「暖冬」と言われてますが、ガッツリ雪景色ではありました。
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しかし、地元の方からすると全然雪が無い状況のようで、やはり暖冬・温暖化の影響があるのかもしれません。地元の小学校では温暖化防止の為に植林活動をしているようで、そろそろ他人事ではない感じがしてますね。

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僕からするとすごい雪

ふとこの雪国のスケートボーダーについて考えました。先日の小笠原のようすけくんのように、スケートボードのシーンが届かずに愛好者がいない環境で黙々と滑るケースもありますが、それとは違いもう雪国は滑る場所がない。シーン云々でなく、滑れない。雪があんまり降らない環境で育った僕は雪は降ってもすぐに止み、数日で復旧してまたスケート、ってイメージですが、もう雪国は冬から春までずっと雪に閉ざされるのです。山形の矢萩パークや環境に負けない気持ちで滑り続けている人もいっぱい居ますが、それはもうかなりリスペクトしちゃう訳です。考えてみると、雪が沢山ふる地方にも上手くてカッコイイスケートボーダーがいっぱい居ます。USでは、NYのスケーターは冬はあまりの寒さの為にフロリダや南カリフォルニアに引っ越す人も多いようです。でも、ずっとずっとNYで滑り続けていて、それでいて沢山のフッテージを残し、伝説を残すスケートボーダーもいっぱい居ます。すごいですね。久し振りの雪を見ながらまた「スケートボードはすごいなあ」と思いました。

また、最近地元でスケートボードを始めたヒカリちゃんからライダーやスタッフ宛にプレゼントを頂きました。あっ、集荷の宅配便の担当者にまで用意していただき恐縮です。一番人が集まる時間にみんなで頂きます。ありがとうございます!!
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かなり熱い。

ペト、タマちゃん、ヨイC、珍、ジャバディー、マサ、スミ、は個別にも頂きましたので、早々に取りに来てください

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