esツアーであります。
朝、起きたときにカーテンを開けたときの落ちっプリはかなりのものでした。お天気には勝てません。でも慶太も同行することになって気分的にはちょっとUPな感じで現地に向かいます。横須賀の雨岡祐一氏のパワーで集合時間になってもうみかぜ公園はドシャ降りです。esライダーとコミュニケーションが取れる貴重な機会なので、スタッフ一同どうするものかと右往左往であります。まずは雨岡さん亀ちゃんのショップでサイン会。これがまた雨の中すっごく沢山の方が集まって、esパワーはさすがだな、と実感。
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そしてミラクルが起こります。突風で雨雲が吹き飛ばされて雨があがり、強風でセクションが乾いていきます。サイン会を終わらせたライダー陣もデッキを持ってうみかぜ公園に。名物の横風はやむことがありませんでしたが、最悪のコンディションの中でも集まったギャラリーのために楽しそうに滑るライダー達に感動です。しかもすっげーカッコイイ。
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デモって感じじゃなくみんなでユルく滑る感じでありました。食事もしてないライダー達はうみかぜでサンドイッチを頬張りつつ、マイペースで集まったファンの期待に応えます。素敵です。
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今回、来日ライダー最年少のオースティン・ジレット。16歳。「まだアマチュアだよ~」って言いながらも、かなり乗れてる感じのライディングを見せてました。4★やesなどかなりのスポンサードを受けて将来有望な若手であります。
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そして突然、今回の「デッキ拝見」はKROOKEDのプロライダー、ボビー・ウェレストであります。個性的なセクション使いで通好みのライディングを見せるヒゲ面ライダーであります。
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デッキは8.125.かなり太めです。サイズについて聞いたら「かなり前は細めのデッキが流行ってたけど、今はこの位のサイズは特別に太い訳じゃないよ」とのこと。「多分一番ポピュラーなのは7.75くらいなんじゃないの?」とも言ってましたね。トラックはINDEPENDENTのスタンダード139、ウィールはSPITFIREのCLASSIC53mm。セッティング的にはウィールが小さめなのかと思いましたが、この位のサイズが軽めでいいらしいです。SFセッティング。うみかぜ公園ではかなりボウルを攻めてました。さすがでした。
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さてさて、クォーターでは下町のタマちゃんとマクランクの一騎打ち。っていうか、マクランクもメイクするまで追いかける姿が素敵です。FS360ディザスター・リバートって感じかな。マクランクらしい動きを見せてました。
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最後には、esのライダーからご来場の皆さんにプレゼント。これがまたガッツリあるんですよ。TシャツにシューズにポスターにステッカーにDVDに・・・もう来た人ラッキー。みんななんかもらっちゃう大盤振る舞い。さすがです。エルドリッチのTシャツ遠投大会が凄かった。追い風で自動販売機までTシャツ飛びました。あとはRIPGINGERの仕切りが見事です。RIPちゃんは夏にはSTUSSYから写真集がでるとのこと。一冊送ってね~
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帰りにはSONIKのボスにお誘い頂き、久々に焼肉屋に行きました。焼肉いいね。なんだか無意味に元気になるね。慶太もSITAMATIの塾長、ジェイバーもまとめてご馳走さまでございました!!
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個人的にはこの日のベストショット。やけなっちであります。HOOK-UPSをこよなく愛する49mmウィールが好きなシマンチュウです。
ショップには気になるデッキブランド・super fishalの新作が到着です。Jeremy Fishがプロディースするアーティスティックなブランドです。watsonプレスでクオリティーもグ。
昨日、今日となんだか寒いっす。皆さん体調崩さないようにお気をつけて~!!