スケートボード

魁!水曜塾。

なんだか寒くなってきましたね~。深夜のチャリは腰に来ます。

先日、火曜塾からの流れで、水曜日も連投です。やはりスケートは楽しくて止まりません。今回も午前中に某所で待ち合わせしてワサワサと。長野からプリンス山口が上京しているので、塾長、ペトセ、プリンス、三世、そして僕という面子でスタート。


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セメント

ここでは三世があれを狙って行きました。入念にウォーミングアップしてイメージを膨らませレールに立ち向かいます。男です。セメントです。泣けてきます。かなり良いところまで近づいたのですが、ここは50-50のパーフェクトメイクで終了しました。漢です。


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リスキー

そしてクマが合流して次のスポットへと移動です。その辺気持ちの切り替えが早いです。スケートボードです。


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ネクストスポット

ここでも色々ありました。ローカルのペイ師範も合流して流れが太くなりました。プリンスも三世もナイスメイクを見せました。途中、おまわりさんに道を聞かれて教えてあげました。


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一日一善

そして僕は離脱して渋谷のRF7TYO最終日に。時が経つのは早いです。5日間の開催期間があっという間に終了です。開催までの濃い日々から花火のようなレセプションが始まって、レーザーアートとスケートボードのセメントマッチ。毎日誰かが訪れ、汗ダクで滑り倒し、レーザーデッキを眺め、スケートボードの楽しさを見つける。そんな毎日が過ぎていきました。そして最終日が終わります。


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撤収

今回のRF7TYOでは、レセプションのライブに始まり、期間中のスケートハード。しかもNEWトリックまで編み出して、最終日まで滑り倒しの池之上慶太。間違いなくこのイベントのMVPと言っていいでしょう。


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キャブブラントビックスピン

そして最終日、二つのうれしい「はじめまして」がありました。一つはコヤやクマと昔から滑っている大柴くん。クマからもコヤからも色々な話を聞いてましたが、実際に話すのはここが始めて。僕は基本的に対人恐怖症気味なので、初めての方とお話しするのはかなり緊張するのですが、大柴くんはなぜだか話しやすかった。気持ちのいいスケートボーダーでありました。また一緒に滑りたいです。


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スケートネットワーク

そして、会場で堀内さんに紹介してもらったUSUGROWくん。マルや仁くんのデッキグラフィックでずっと前から存じてましたが、お話しするのは初めてです。USUGROWくんもスケートするよね?だってかなり濃いスケートボーダーテイストを感じました。作品集まで頂きましてかなり絶頂に近づきます。この作品集はレイアウトから装丁もすべてUSUGROWくん本人がやったそうです。すっごいですよ。是非チェックしてみてくださいね、USUGROWワールド。作品集はショップにはめ込んでありますので立ち読み歓迎の方向です。


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LOVE HATE FROM JP

渋谷を後にして、コヤと慶太とSCELTAに。慶太はASIAでUSJのライブがあるので出発です。この翌日にはNYに旅立つので、ちょっとオセンチな気分になりました。土産話しが楽しみです。


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旅立ち

でも、手袋は両方とも右手です。


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慶太節

またBPのナガシマくんから連絡があり、試写会のINFOが飛び込んできました。「STATIC3」。もちろん1も2も見てますよね?これはマストですよ。もう熱狂的なファンが沢山いるタイトルの第三弾。楽しみです。恵比寿です。みるくです。スケートボード持参でエントリーフリーです!!詳細は画像をクリック!!


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そして、もういっちょ!!遂に、遂に、、LAKAIのフルレングスDVDのリリースが決まった模様です。そして11/24(土)には渋谷のAXシアターにて招待制の試写会が!!行っちゃいます。見ちゃいます。試写会にはハワードが若いの二人連れてくるそうですよ。またRIPに会えそうだな。最近良く会うな。ま、STATICもLAKAIも超楽しみなタイトルですので、また生きる楽しみが増えた気分です。

LAKAIのDVDリリース記念のリミテッドデッキをゲットだぜ!(ポケモン風)。サイズもいいし乗っちゃおう。うん、そうしよう。っていうか早く見たいわ。今日までくらいかな、LAKAIのHPでカウントダウンやってます。


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LTDデッキ

さて、今回の「デッキ拝見」はMVPの池之上慶太。クマがプロデュースするRe.Laの若頭であります。小柄な慶太はデッキも小さめ。7.45で30.8ってサイズのデッキに乗ります。このサイズは女性も大柄キッズもいいと思いますよ。コンケーブもきつ過ぎず、おすすめデッキであります。


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KEEP ON TRUCKING

ウィールはもちろんdostech。ベアリングもdostech。MASTERMINDのグリップテープを個性的に貼るのが慶太流(某雑誌風)。実際にはかなり適当な部分もあって、一時期はトラックのビスを二本しか止めていませんでした。はい。締めるのが面倒だからでしょう。実際のところは本人に聞いてみてください。適当な部分もありながらスケートに対してはかなり繊細であります。人からデッキを借りると「これに慣れちゃって自分のデッキ乗り難くなったらどうしよう」って感じのメンタルな部分で。そういうところが素敵です。


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NY滞在中

さあ、そろそろ18番?

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