まだ梅雨前ですが夏の雰囲気漂っております。
先日は浦安「百縁商店街」に沢山の方にお越し頂きました。僕はお墓参りで行けませんでしたがフィンガーボード担当のクリからもスケートボード体験コーナー担当のカッツンとアキラからも「超盛り上がってました」と聞いております。この体験コーナーをきっかけにスケートボードのご縁に触れて頂き、ひとりでも多くの方にスケートボードの魅力が伝われば、って思ってます。マジで。ちんねんもBIG MAMAも完売御礼だったそうだし、隣の古着屋オギーもかなり忙しかったようで祭りっていいね。節目だね。
夏の日差しになってきました。また僕はグラサン一個買っちゃった。何個も持ってるのになんでかまた欲しくなる。しかも最近のスケートボーダーの定番サングラスはかなりお財布に優しいお値段でありまして、NEWモデルが来るたびにいくつか買ってしまうのよ。スケートしててもこの価格なら最悪壊しても諦めがつく。友人で某高級サングラスを購入後、夜のクラブ活動で泥酔し当日ロストして、翌日自分を取り戻して悔しくてまた同じの買ったやらかし侍がおりますが、今だったらコストが約20分の1。ま、なんでもそうですが買い物って価格じゃない部分ありますよね。人によってはコスパだったり、人によってはこだわりだったり、人生ホントに色々です。先日教えてもらって目からうろこがポロポロだったのですが、これらのサングラスを同じモデルをいろんなカラーで購入してレンズを入れ替えて使っている友人がおりました。オリジナルサングラス。サングラスID。ド変態です。素敵です。僕もすぐに真似します。
この季節は春夏物がドバっと入荷して、新しいTシャツやキャップなんかに目を奪われますが、スケートアイテムは小物がアツいっす。こちらはPOLARのマグカップ。なんかグッときませんか?僕はきました。こういうのは全部欲しくなっちゃうタイプ。家族の人数と同じなのがツボですわ。500円貯金箱割るか。
また先日、instants HIGO-VICIOUS先輩に呼び出されまして、恒例の下北「蝉べえ」に伺ったところ、ジャブ池チャーリーはいるわSITAMATIタマちゃんはいるわ、ちっかん夫婦も揃ってなにやら宴の様相。めーちゃんも元気そうでした。新婚さんいらっしゃい。大変ごちそうになりました。
そしてこちらのiphoneケース。これかなり評判いいっす。僕も使っていたのですが家で5歳の次男がどうしてもiphoneにこれを装着したがりまして、泣く泣く世代間のカルチャー伝承をさせて頂きました。喜んでた。買い換えたあとの余ったiphoneで映画を見るのが好きなんです。かなりグリップ良くて良さそうです。
まだまだ新入荷は続きます。こちらはMAGICALMOSHMISFITSのデッキがドドーッと。サイズも色々モデルも色々。毎回すぐになくなってしまうのでお早目に。キッズコンプリートセットも秀逸です!
こちらがキッズコンプリート。うれしい価格にMMMのスタイルが詰め込まれたキッズコンプリートセットです。パークとかで見かけると「おっ」と思うでしょうね。間違いなく。色々とwebストアでチェックしてみてください。
こちらは浦安ストアに寄ってくれたRAD龍の足元。このスリッポンの柄どっかでみたことあるなーって思ってたら、ずいぶん昔のプリントみたいです。なんどか復刻されて何度も買ってるRAD龍がさすがだ。RAD龍のスタイルは筋が通ってて素敵です。
そのRAD龍のローカルスポットと言えばSSPでありますが、そこの若手がかなり上手くなってきました。低学年の頃からプッシュで来ていたユウトの同級生たちが実力をつけてきて、コンテストに出場するようなスケートボーダーも育って来ております。でもやっぱり滑るとデッキもシューズもボロボロすよね。その気持ちすっごく良くわかる。80年代スケートボーダーは円安の影響からかデッキもパーツも今からは考えられない値段でしたから。デッキ15.000円、デッキテープも10cmでいくらってノリ。僕がトイボードから卒業し、初めて買った「まとも」なコンプリートは4万円くらいでありました。そんな僕らの使うものはそりゃーなんでもボロボロを越えて原型がわからず、さらに手を加えてしばらく使って、もうどうしてもダメだ、って捨てたデッキやシューズを中学生が目を輝かして拾って乗ってましたから。そんなジャブの思い出も全部夏でありました。また夏がやってきます。
忘れてないっす。色々あってやや遅れ気味ですが、しっかり抽選会は継続中です。ショップに来たゲストや仲間たちに気合いを入れて抽選してもらってますからね。全部抽選がおわりましたら速攻で発表します。しばしお待ちを。
吉祥寺ストアにはUNIFUL×HAROSHIのデッキが飾っております。なんか最近すっごくこんな感じなんです。ガッツリ握手な感じ。ひとりでも多くのスケートボーダー達とスケートライフの荒波を乗り越えたい。やっぱり一人じゃなんにもできない。いつもそれに気が付かされる。
5月も折り返し。この感じだと一年速いぞ。