スケートボード

日々変化

今日はスケート日和です。

吉祥寺のローカル学生達は学校が休みでみんな滑りに行きました。今日みたいな天候は気持ちよくていいですね。滑ると汗だくなのは一緒でも、止まったときに感じる涼しい風は今の季節ならでは。そして夜まで滑っちゃうとなんだか急に寒くなって来るからね。スケートするときにはあんまりダウンジャケットとか着ない人が多いよね。一着でホカホカ温かいジャケットより、プッシュしたり練習したりで徐々に暖まる(冷える)状況に合わせて脱いだり着たりできるように何枚かレイヤーを増やした方がスケート向きね。普段あんまりロンTって着る人少ないけど、スケートボーダーは結構ロンT好き多いからね。それが理由でしょ?たぶん。ま、それはいいとして、告知からご予約・お問い合わせを頂いておりますスクールですが、もうすでに当日の天気が気になります。今回は予備日がなくて雨だと来年まで延期になっちゃうからさ。ぜひすごく寒くなる前に開催したいと思います。いろんなお問い合わせを頂いておりますが、ヘルメットは参加者の皆さんがご用意頂けますようお願いしますね。先生もマイメットをお持ち下さい。トイレは会場そばに簡易トイレがあります。飲み物の自販もあります。コンビニはちょっと遠いので買い物はパークに到着する前に寄ってくるのでいいでしょう。


現在、おフランスのClicheチームが来日しております。先週末は名古屋でデモでしたね。どうだったのか気になっちゃう。面子も豪華で見たい人いっぱい。ルーカスとかブレゼンスキとか。幸太がその面子の中でどんな存在感だしてるのかも超気になっちゃうね。新横浜のデモ、というか一緒に滑っちゃうイベントあるので、タイミング合えばラッキー。ショップにはそんなclicheからビニールクルーザーがリリースされました。dwindle生産のビニールクルーザーなのでちょっと違う感じするね。詳細は見て乗って確認して頂きたい。サイズ感はPennyやStereoと同じ感じです。


そしてこちらはYOPSプロデュースのNEWブランド「HOMBRE NINO」からリリースされたキッズデッキであります。7.0インチかな。就学前から低学年くらいのキッズにマッチするサイズであります。キッズデッキも最近は色々と選べるようになってきましたね。キッズだけでも現在大きく分けて3種類が目安になります。7.0インチまでのデッキは2、3歳から就学前のキッズに、7.0~7.25インチくらいは低学年から中学年、7.38以上のデッキは高学年からのキッズにマッチするサイズです。もちろん体格や足の大きさなどでも変わってくるし、スケートスタイルや熟練度でも変わってきます。あくまで「目安」って感じでね。ちなみにinstants堀米雄斗はストリートは7.5インチ、バートは7.625インチに乗ってます。スピード付けちゃう人はこれくらいでもいいでしょう。キッズデッキは幅もそうなんですが、長さがかなり大事です。大人のデッキは幅広傾向にすっかり慣れてきましたが、実はキッズにもそういう流れが出てきてまして、長さは短く幅がある程度あるデッキを探している人が多いです。でもそういうスペックのデッキってまだ本当に少ないの。パークがどんどん出来て上手いキッズが増えてきたらその辺のスペックのデッキはかなり需要が高まる気がします。


そしてそんなキッズデッキやビニールクルーザーを入れて持ち運べるのがこちらのkidona labからリリースされたスケートボードバッグなのであります。こちらはブラックとネイビーとグレーの3色展開で、デッキの全長が31.25インチまでのデッキがすっぽり入るケースです。これくらいならガールズの皆さんの小さめデッキも入りますよ。幅は8インチでも長さが31.25インチまでならすっぽりです。このデッキが「すっぽり」入るデッキバッグって実はそんなに選ぶことが出来なくて、SAG×instantのTALONも毎回大好評頂いておりますし次回のリリースのお問い合わせも沢山頂いております。kidonaのはシンプルで機能的。


こちらが背面。ストラップは二種類あって、まず普通に肩掛けのストラップがあります。それとは別に長いベルトがあって、このベルトの長さを調整することによってショルダーベルトになったり、バックパックスタイルで持つことができるのであります。バックパックスタイルは両手が開くのでバイクやチャリの方にもおすすめです。シンプルな作りで僕なら缶バッチ付けたり絵書いちゃうな。ま、その辺は好きにしていただいて、バック自体は驚きの2,625円。


そしてこちらはDGKからリリースされた最近デッキであります。これわかる人はわかります。人によってはこれ見て泣いちゃう人もいるくらい。ファンは二本買いで飾っちゃうかもしれないね。この二本のデッキがDGKからリリースされるまでの経緯には本当に沢山のドラマがあるのですよ。アツイやつ。


そしてこちらはLIBEから到着の渦巻きHOOD。絞りっぷりが素敵。夏のフェスでは絞り率かなり高めだと思いますが、もうちょっと街でもいっちゃっていいと思います。最近は自分で絞る面子も多いですがやっぱり好みの絞り見つけるとグッときちゃうね。


松本さんとサトルの共作陳列棚。とても素敵ですので見に来て下さい!


再びの奇跡。「第二回下町クルーズ食い倒れツアー」まだルートとか決まってないけど。

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