スケートボード

ここ最近の

僕は今日、明日は吉祥寺。

チャリ通勤の気持ちマンマンだったのに出発のタイミングで雨降って断念しました。出勤前に用事もあったので電車で吉祥寺に向かいます。チャリで通える範囲ならばチャリはすっごく便利だよね。時間も読めるしさ。自分の体調で「今日は何分くらいだな」とか。チャリと言えば先日来日したCARDIELとIGEIさんとチャリで遭遇した友人いっぱい。サトルもテッペイとかと滑ってたらチャリの彼らがチラ見しながら通り過ぎたって。ご縁はどこかでつながっている。店頭にはそのCARDIELがプロデュースしたCHROMEのバッグがフルライン揃いました。最初のリリースで売り切れ続出だったので、ここに来て全部揃うのうれしいね。やっぱりFORTNIGHTとSHANKが人気なんだけど、個人的には断然ORPが好き。ま、みんなバックパックって色々もっていると思うので、このORPはすごくマッチするタイミングがあると思うのよ。用途に合わせてバッグも変えると機動力アップすると思う。


で、関東も梅雨入りしましたが、梅雨が明ければ完全にクージーのシーズンがやってきます。T19のクージーは分厚くて機能性高い。保冷性の高さはダントツであります。TAZのみんながチャリにクージー装着して移動してるの憧れちゃう。今年はマネしちゃいたい。驚きの735円。


そして浦安にも吉祥寺にも僕らの教科書がドドッと届いておりますよ。TWSのAM ISSUEには次世代がガッツリ詰まっているし、MAGの特集はいつも見応えあって楽しいです。THRASHER、LOWCARDはずっと変わらぬ姿勢とプライドが素敵です。WEBもいいけどMAGもね。


最近はDVDが色々出ていて、elementやalmostの最新作は本当にすばらしい作品。やっぱり絶え間なくスケートボードは進化していることを実感しました。そして最近は歴史を知るタイトルもDVDでチェックできるようになってますね。僕は個人的にはWEBで動画もいっぱい見ますが、基本的にはDVDフォーマット大好き。テレビの性能がよくなったのもあるけど、やっぱり大きな画面で好きなタイミングで見れるDVD素敵。なんか画面までの距離感っていいうか空間が必要なのよ。画面に張り付いてみるの苦手っていうか疲れる。そうは言っても動画はガンガン見てますけど。好きなもの大事なものはDVD。


で、最近のトイサン(トイサングラス)はもうトイじゃないっす。ここに来て待望のBRIGADAが到着です。ド悪ライダー大喜び。個人的にちょっとピクッと来たのはPRODもシグニチャー出してるんですね。これがまた大人な感じの鼈甲テイスト。さすがだ。こちらも夏前にはなくなっちゃうと思いますのでお早めに。


そして遂に待望のchappo×instantの赤熊寛敬プロデュースのSK8WORKCAPがリリースとなりました。ぱちぱち。もう僕は超気に入っていてサンプルからずっとかぶりっぱなし。なんども洗濯してますが、その度に「味」が出てより好きになっちゃいます。今はナチュラルのみ極少量ご用意できますが、ブラックがどうしても、って方はスタッフにご相談くださいね。職人に作ってくれるか確認しますので。


ケガ明けで滑れるようになってきたマサちゃんのブッシュを見たらまた深いこだわりが。FURYにBONESのHCブッシュ。下がHARDで上がMED。なんだかわかるな。動きいいけどちゃんと耐えてくれるって感じかね?相当色々試してここまで来てるので、気になって乗らせてもらったらなんかいい感じした。柔らかいけど行き過ぎない感じ。さすがだ。


そしてある日、RISK代表・HIGO-VICIOUSから「いまこんなの彫ってますー。できたらまたメールします!」ってメール着てハッとしました。なんとinstantロゴが内腕にガッツリと。さすが過ぎる。ちょっとググーッと来てしまって速攻で電話したら「今日は昼間に時間が出来たんでちょっと入れちゃおうって思いついた」と。さらに「このロゴはインスタントだし、7STARSの堀内くんワークなんでいつか入れるつもりだったしね」って。やはり変化は突然やってくる。明日からやろうと思うことは全然出来ないけど今やろうって思ったことは動き始めることができる。僕なんて考えて考えて結局前に進まないタイプなんでHIGOちゃんからいつも学ばせてもらってます。人生無駄なし。


で、その後実物見たくなっちゃってHIGOちゃんの立つRISKへとノーアポで突撃してきました。RISKは下北のアパートメントストアの二階一番奥にあるショップでHIGOちゃんテイスト満載のお店であります。いつ言ってもグッと来るもの並んでるしさ。あと夏でも冬でもやっぱりライダースが並んでます。その辺はもうポリシー。


そしてHIGOちゃんがレギュラーDJを務める「日本語ロックナイト」がすごいことになってます。前回のゲストDJはなんとFPMの田中さん。そして次回のゲストDJがなんと高木完さん。すげえ。個人的にも田中さんの日本語ロック聞きたかった。話しによるとノリノリのサブちゃんを自宅でリミックスして持って来てたって。今になって行かなかったこと後悔。次回はの高木完さんの日本語ロックも超気になるっしょ。西麻布328ってところもまた熱いね。お楽しみに。


で、RAD龍と待ち合わせして行ったRISKでしたが、途中でコタツから連絡があり合流することに。ちょっとコタツを待つ間、下北のバンドT屋さんをRAD龍と覗きに行ってきた。そしてまた出会ってしまう「我慢できないもの」。今回はこちらのステッカー。かなり我慢してたんだけどDRIのデカ丸見つけて止まらなくなりました。結局また買ってしまった。どこに貼ろうかね。ステッカーが貼りたいがために次のクルーズデッキを検討してます。


コタツも到着して、ヘンズリー×HIGOちゃんのTATOO兄弟写真を見たり、驚きのHIGO-VICIOUSのビックリマンシールをもらったり、なんだか平均年齢40歳くらいの4人で楽しい時間を過ごしましたとさ。マジ楽しいのよ。仲間はいいねえ。


HIGOちゃんは合間をぬってキッチリ仕事もしちゃってて、やっぱりさすがな男でありました。忙しいとこ遊んでくれてありがとさん。


で、その後、氷結500×3本+ビール350をやっつけてヘロヘロながらお腹がすいたRAD龍と駅で別れて、僕とコタツは近所の公園へ。現地でノボルも合流してちょっとの間スケートタイムでありました。それにしてもコタツが上手い。ケガ明けでフルスロットルではないものの、それでも十分マジ上手い。超うらやましい。吉祥寺タイシもタイミング合ってなんだか素敵なスケートタイム。楽しかった。


今、コタツのセッティングはこんな感じ。HIBRIDの大輔モデルを乗ってますよ。コタツって結構不思議なセッティングを見せる男でありまして、ちょっと前にリリースした自分のシグニチャーは7.45インチくらいだったのよ。すっげー細いデッキ。で、あるとき見たら8.0インチくらいの乗ってるし、今回は7.8か。この辺のサイズがスケートスタイルや得意技考えるとマッチすると思うよ。HIBRIDは品質最高だし、なんかコタツにマッチする。ここ最近、ドメスティックのデッキブランドがいくつか立ち上がりました。このHIBRIDにEvisenに、注目のブランドが色々です。僕は全国に広がるスケートパーク建設増加と同じくらいドメスティックブランドが増えるのがうれしい。ショップに来る人はもちろん乗りたいデッキに乗ればいいんだけど、僕はやっぱりこのHIBRIDとかEvisenとかおすすめしたい応援したい。やっぱり胸張っておすすめできるデッキは胸張って乗って欲しいし、そういうブランドのバックストーリーなんかも店頭ではお伝えしたいと思ってます。この小さな島国のスケートシーンって本当に奥が深くて楽しいと思う。みんな闘ってる。


コタツはずっとCUSTOMトラックに乗ってます。初代ライダーだからね。初代って元とコタツと平と拓くんだっけ?いい面子だ。ちょっと前まで太目のデッキに乗ってたから136だったんだけど、ここに来て126をチョイスしてます。「136で回しのタイミングがブレたんですが、126に変えたらすぐに戻りました」って。そういうのあるね。サイジングでだいぶ変わる部分とあんまり影響な部分がある。どこが気になるかは乗り手次第なので、やっぱり最終的には自分で追いかけて試してみて刻み込むしかないっす。ウィールはAUTOBAHNの52mmくらいの乗ってましたが「56mmくらいでいんですけどねー」って。全然サイズ違うじゃん。52mmと56mmで相当違うけどそれは僕の尺度だからさ。コタツにとってはあんまり関係ないのかも。ベアリングはずっとFIZZ。コタツはマジで滑るとわかる漢っぷり。山梨の植木オーリーとかマジ目の前でみてビビッタからね。そういう映像を含め、SITAMATI渾身の力作がinstantsVIDEOページでチェックできるのですぐに見るべし。


そして先日、神田の名店「Juice」の10周年イベントにお誘い頂きチョロリーヌしてきました。これがまた銀座って街での開催でやっぱり佐久間はおしゃれよね。ちょっと車を止めようとしてハッと気が付いたこちらの看板。マジ驚きましたよ。10分500円。一時間3.000円じゃん。危なかった。遅刻したので急いでたので止めちゃいそうでしたから。そこにはBMWが一台止まってましたよ。僕が来たとき停まってて、帰る時も停まってたから相当な額になってるかと。ま、一晩で相当飲んじゃう人が集る銀座ですからね。それもまたアリかと。


そしてB2の会場に行くまでにすでに階段で混雑する中をかき分けて進んだ奥のほうで足が上下に動いてる。またパンダマンの余興かと思ったらマジもんのポールダンサーのお姉さま方が。混んでで奥にはいけませんでしたが、手を伸ばして写真を撮るRAD龍は発見できました。


FICTIONのDJ-COYAが始まる頃には会場はパンパンになっていて、写真家taneoのスライドショーは本人の頭で切れ切れにチェックしていました。とても楽しいぎゅーっと詰め込まれた夜。浦安のパパ仲間の大島くんがかなり楽しそうだったのもお伝えしておきます。


そして前回瞬殺でなくなってしまったこちらの「取って」。もうそろそろ商品名考えないとね。なんとか作ってもらって吉祥寺、浦安に再入荷いたしました!またなくなる前にぜひ。これつかうとクセになるよ。


さて、また月曜日!

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