スケートボード

Tシャツ

昨日はユメッチとがっつり話しました。

もうそろそろゆめっち代表のfree-lyフィルム製作の「STREET JUNGLE」がリリースされます。新しいトランスワールドJAPANにも掲載されているのでご存知の方も多いと思います。地元・吉祥寺から発信されるスケートシーンをぜひ堪能して頂きたい。DVDのリリースは待つしかないのですが、今週末にFICTIONで開催される「FILM JAM」では全編上映されるそうですよ。かなり楽しみだ。ま、それはいいとして、吉祥寺ストアにお越し頂く松本さんが持って来てくれたこのデッキ。マジでハンパないっす。3Dっす。飛び出してます。ありがたいことです。すっごく愛を感じます。吉祥寺ストアにありますのでぜひ見に来てね。


で、こちらはSANTACRUZのJJですよ。ジェイソン・ジェシーね。女子雑誌じゃないっす。このAKはデッキです。足回りつけてガンガン乗れます。あまりにカッコイイので浦安ストアでは飾っちゃいましたよ。こちらは販売もできますのでご希望の方はお早めにね。前回すぐになくなっちゃったからさ。これ乗ってると相当目立つよね。


ショップには続々と最新アイテムが入荷中であります。もう各メーカーこの春、この夏の新作が続々と。今回ちょっと気になったのはこちらのMATIX×IN4M。ちょっとハワイの風を感じました。今シーズンのMATIX最新春夏アイテムは気になるのいっぱいよ。もうそろそろWEBストアでもご紹介できると思いますのでお楽しみに!!


ショップはもう春夏モードに突入です。どんどんやってくるTシャツ達。スケートボーダーにとってTシャツとは非常に大事なアイテムです。もう普通の人とはTシャツとの付き合い方が違うからね。僕なんか20年以上前のTシャツで捨てられないのいっぱいよ。「初めてコンテスト出た時に着てたTシャツ」とか、思い出のイベントでもらったTシャツ、とか仲間と揃えて買ったTシャツ、とかさ。新宿ローカル仲間のナオキには負けますが、そういう思い出と共にあるTシャツは捨てられない。そしてスケートボーダーのTシャツは、ある意味名刺代わりになることもあって、初めて会った人がTHRASHER着てるか、4STAR着てるか、でだいぶ印象違うからね。主張っていうかこだわりっていうかスタイルっていうか。ま、とにかくデッキと一緒で「Tシャツなんてなんでもいい」ってスケートボーダーはたぶんいないと思います。スケートボーダーなら必ず着ているTシャツには理由がある。その理由はその人だけにしかわからないかも知れないけど、その理由があるかどうかは僕にとっては重大な問題であります。


だからショップによって並んでいるTシャツがぜんぜん違う。吉祥寺ストアにはローカル達やサトル店長のスタイルがにじみ出る。浦安ストアには慶太店長やローカル達、そして通販をいつもご利用頂く皆さんの好みや流行を考えたラインナップがある訳です。個人的な意見ではありますが、僕はそれもスケートボウ道だと思います。スケートボードは個性をすごく尊重するカルチャーです。パンクが好きでもHIP-HOPが好きでもいろんなスタイルがあっても「スケートボード」という共通項があればお互いに分かり合えるなにかがある。それがスケートボードの魅力の一部でありスゴイところだと勝手に思っております。おっとまた完全に脱線しておりますが、ぜひショップに胸張って着たいTシャツを探しに来てください。遠方の方は日々更新されるWEBストアをチェックしてみてくださいね。お待ちしております。


ここ最近のデッキテープ祭りはまだまだ進行形であります。でも気が付けばなんだか手のひらが痛くない。これはなんだか慣れて来たぞ。ギターも弾き始めは指の先がベロベロになりますが、その後カチカチになってきて、最終的には普通だけど痛くない、って感じになったもんね。ってことはデッキテープ貼りでかなりマスタークラスになってきたってことか?ま、それもいいとして、今日出荷したこのコンプリートセットにググッときましたよ。こちらはセールデッキのSK8MAFIAに足回りBセットのコンプリートセットなんですが、組んでみたらなんだかこの季節にぴったりな感じじゃん。ソフトウィールで静かに気持ちよくプッシュしてほしい。ここから始まるスケートライフいいね。


そしてある日、吉祥寺ストアにアメリカの方でたぶん50才くらいの紳士が遊びに来ました。話してたら20年以上前にスケートしてたんだよー、って。で「その時のデッキもなぜか大事にとってあるんだよね」っていうから、もし今度来ることがあったらぜひ見せてほしい。って言ったら本当に持って来てくれました。それだけでかなり感動。だって今は滑ってない人がスケートボード持ってくるのって結構荷物になっちゃうし、僕の趣味でぜひ見せてほしいって気持ちに応えてくれるのうれしいよね。マイケルさんありがとう。で、さっそくこちらも拝見してみましたよ。色々見たところ、ウィールとベアリングはそれほど古くないものに途中で交換してました。だからたぶん7年前くらいにちょっと滑ったね。ウィール交換して。ま、それはいいとして、デッキはVISIONのAGGRESSORです。この前RAD龍と見た本に載ってたぞ。こちらのデッキは1987年製であります。25年物。またここでぐっと来たのは僕がスケート始めたのこの辺だから。RAD龍はもっと長いぜ。サイズはいくつだろ?見た感じ9.5くらいかな。調べてみます。そういえば現在のデッキテープってほぼすべてのメーカーが9インチの幅になってます。だから9インチを越えるサイズのデッキにはべったり貼れるグリップテープがなかなか無いの。でもinstantには10インチのグリップがあるからね。オースクーデッキでコンプリート組みたい方もどんどんご連絡下さいね。ベタ貼り上等であります。


トラックはTHUNDERでした。今でこそ動きが深く軽いイメージがありますが、当時のトラックではINDEPENDENT、GULLWING、TRACKER、と人気のトラックがあって、THUNDERはいわば新参者のイメージで無骨な感じのトラックでした。INDYは王道、GULLWINGはハイテク、TRACKERはおしゃれ、ってのは僕の勝手なイメージです。僕は最初TRACKER派でした。トニー・ホークが付けてたコーパーとかもうカッコよくてすぐに探しに行きましたから。その後、グラインドで火花を出したくてGULLWINGのマグネシウムとかも使ったけど、最終的にはINDYに落ち着きましたとさ。ま、僕のトラック歴なんてどうでもいいですが、最近はINDYを使いながらたまに浮気したくなってTHEEVEとかCUSTOMとか乗ってみて、それぞれすっごく良いトラックなんですが、なぜかまたINDYに戻ってしまう、というルーティン。でもふと気が付きましたがこの25年物はかなり状態いいですよね。レールバーもテールガードも当時の物だし、コレクターとして好きな人は欲しがるでしょうねー。このデッキ見て当時の事をいっぱい思い出しました。世田谷で一緒に滑ってた友人が3人居て、VISIONグレゴリー、POWELLマックギル、SHMITTのRIPSAWって感じだった。僕はDTSのSTREET。いや、やばい。昔話で終わってしまいました。スイマセン。


チャリ通勤は吉祥寺ですよ。最近「浦安まで自転車通勤すごいですねー」って言われること増えましたが、直線で約40kmありますから。勤務前に死んじゃうって。浦安へは最近は電車が多いかな。電車の中の瞑想の時間はかなり生活のリズムとして大事なひと時であります。たまにトラブルありまして、今朝はsuicaにチャージしようとしたら、カードだけロックされてウンともスンともいいません。乗ろうと思った快速にも乗れず、電車を二本乗り過ごしてやっとカードが救出されました。これもまたご縁で必然であります。


ここからまた春夏の動きが加速します。ご紹介したいこといっぱい!!

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