スケートボード

ラストデー10月

今日で10月もおしまい。

なんか11月って聞くとすごく寒い感じするね。まだそんなでもないけど。11月はチヒロックのshoegooカップに始まって、MAPS-JAM、インスタントスケートスクール、第二回大人のクルーズ食い倒れツアー、また前回のエントリーにあるようなオモロそうなイベントいっぱい。そうやってガーッと駆け抜けて気がつけば12月、気がつけば冬。毎年そうやってるのにまたそうなってく。普通に過ごせる毎日は幸せだ。ま、それはいいとして、チヒロックに新しいiphone4S見せてもらった。はじめて見たよ。やっぱりカメラ機能がいいといいね。3日は東京MAPSで女子コンテストのSHOEGOOカップです。天気いいといいね。

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浦安ストアから吉祥寺ストアに届いた荷物にこちらの北海道名物がありました。

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さっそくサトルとノムさんに試食してもらいました。「ん?」って顔から「うん、豚丼だ」って納得する流れがさすがでした。

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ノムさんと同じ職場のadidasハルナちゃんがクルーズを新調しておりました。T19のクルーズもゲットしてるだろうに、ZIPZINGER-NANOに乗り換えちゃうあたりさすがです。このZIPZINGERってデッキは現在のクルーズスタイルの元祖になるデッキ。これはNANOってサイズで細めのモデルですが、このデッキが無ければ今のクルーズブームはない。そもそも最初は撮影用の柔らかいウィールから始まったのですが、ZIPZINGERでクルーズのスタイルや楽しみ方までキッチリと伝播されました。でもZIPZINGERが出てから一年以上他メーカーはクルーズデッキ出してない。ここ最近になってもうラインナップのひとつに加わっているのが普通になってますが、そう考えるとGONZの先取りっぷりがハンパないっす。ハルナちゃんは吉祥寺のadidasのスタッフですので、たぶん行けばデッキ見せてくれるよ。いや、どうかな。ま、お仕事の邪魔にならないように。

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クルーズデッキに合わせるウィールが色々とリリースされておりますが、トラックがあんまり選択肢ないんだよね。今だとこの7インチちょいのデッキにはACEの00か11ってチョイスになる。TRACKERやGUNMETALとかもあるけどACEが一番オススメしやすい。本当は個人的にはINDYの109が欲しいんだけど、このクルーズブームにあやかって復刻してくれないかねえ。僕はすぐ買うよ。ハルナちゃんのようなオフセットの深くないウィール。これはSPITFIREの80Dなんだけど、こういうウィールを装着するなら11、OJ3のようなオフセット深い幅のあるウィールを装着する場合は00ってサイジングが合うと思います。基本サイジングって自分の好きにすればいいんですが、オススメのセッティングがあるのもまた事実。ベアリングがNINJAのKIKSってところがいいね。ブルーのシーリング。全てのパーツがそこに収まる理由があるんです。

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吉祥寺Del Marの中田くんにお願いして愛機を通勤仕様にしてみました。夏は考えもしなかったチャリ通勤ですがちょっと涼しくなったら楽しそう。実際、今日も道に迷いながら出勤するの楽しかった。でもね、やっぱりチャリだとキョロキョロとスポットシークしてしまう。これはもう一生治んないんでしょうか?やってみて気がつきましたが、電車よりもバスよりも早く着いて快適です。ま、天気次第な部分もありますが。

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中田くんがこんなステキなものをがあるのを教えてくれました。クリックして紙TAGの絵を良く見てね。チャリののキャリアに装着できるスケートボードキャリアであります。

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デッキ入れるとこんな感じ。トラックで止まるようになっている。さすがだ。これあればどこでもプラッとスポットシークにいけるじゃん。あとパーク行くのにいいよね。クルーズだったら慶太のように穴あきデッキであれば鍵も出来るぞ。なんかまた新しい遊び方考えよう。

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ウィールはコレくらい使っちゃう人多いっす。いやうそ。ここまで使えば大往生。でも新品と比べるとやっぱりかなり頑張った感ありますね。楽しさと努力と思い出が刻まれてる感じ。

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この大往生ウィールの持ち主、浦安にはアシュラがデッキとウィールとベアリングを新調に。大人のNEWコンプリート。トラックだけ使い慣れたのってのがいいね。新品のトラックは慣れるまで調子悪いこともあるので、これが一番あがるパターン。デッキはGONZの7.81インチ。細めのデッキに乗ってた人はこの7.75~7.81位で足回り移植する人が多いね。それ正解。太いのが主流になったからっていきなり太くしてもね。やっぱり自分と相談よ。そしてトライ&エラーで探っていく。アシュラのSF紀行もずいぶん楽しかったみたいね。だってやっぱりSFセッティングだからさ。KROOKEDTHUNDERSPITFIRE。この組合わせは相当のSF好き。でもなんか安心する組み合わせね。デッキっていろんなブランドがあるけど工場はブランドの数ほどはない。DLXは以前からデッキの製法やクォリティーを売りにするブランドだったので、どの工場で作ってるかは気になるところですよね。色々調べて色々試して自分の好みをつかんで行きたいです。でも自分の好みがわかっていてもたまにチャレンジしたくなるのなんでかね?ウィールのサイズとかね。

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アシュラはね、幕張ローカルだけどやっぱり舞浜でつながるスケートボードのご縁であります。いつもスタバの粉コーヒー持ってきてくれるんだけどこれがまた美味いのよ。スケートボードのセッティングってやっぱり初めての人はスペックとかサイズバランスとか気になりますよね。僕も気になります。でもある程度わかってくると守備範囲の中ならいかに「アガるか」っていうのが大事なのね。パーツの変更でグッとくるのがいい。そして好きなパーツも使えばボロボロになってくる。自分だけの味が出てきて最終的にはもうダメだってところまで使われて交換される。スケートボードを続けていくことはそのルーティンの繰り返しなんですが、その中にハッとする出会いがあったり、チャレンジがあったり、妥協や諦めがあったり、本当に悲喜交々のドラマがあるんですね。それが僕が好きなスケートボウ道であります。ま、わかる人だけね。アシュラはウィールはCLASSICの54mm、THUNDERのHollow Lights 145HI、BONES REDS。自分をわかっているセッティング。さすがだ。

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そしてRAD龍師範の新しいおもちゃがさらに洗練されてきた。見てこの完成度。本人的には「まだ恥ずかしくてお見せしたくない」みたいですが、ここからまだいじりたいことあるんだね。実に奥深い男の乗り物道。このGT26インチも乗せてもらいましたがかなりゆったり乗れるのよ。かなりゴージャスな感じね。これで近所に飲みに行くって言うのが近い将来の夢だな。焼き鳥屋とか。いやなんでもいいか。来年にはすでに「大人のBMX食い倒れツアー」が企画されているらしいので、いかにその流れに乗るか試行錯誤しております。

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これすごいのよ。BMXのパーツってまったく知らなかったけどすごいのはすごいね。RAD龍の説明がまた楽しいのよ。色々教えてもらってだんだん耳年増になってきました。ちょっと危ない傾向。

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バックヤードでは千葉ムラスポのウッチー兄貴と6日のMAPS-JAMの打ち合わせ。差し入れの焼き鳥で急性腸炎明けの初ミートをメイクしました。あざす。3日のshoegooカップは東京MAPSで、MAPS-JAMは千葉MAPSだからね。その辺はやらかさないようにお願いします。そうそう。MAPS-JAMは相当エントリーが集まりましてすでに締め切った模様であります。だれがでるのかね?楽しみ楽しみ。ってもう今週末じゃんか。時間が経つスピードがマジでハンパないす。

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さあ11月は体力勝負。

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