グリップテープを貼り続ける事10数年、僕らには密かな楽しみがあります、それは写真の様に構えましてトラックの穴に一発でヒットさせる事!!上手く当たっていれば柔らかい感触、そしてトリガーを引けば穴が開きます。ダメな場合は硬い感触があるので別の場所へ(柔らかいタッチなのでグリップテープは傷つきません)もちろん一個穴が開けばトラックの穴の間隔は一緒なので9割がた一発メイクです!!難しいのはデッキメーカーそれぞれでノーズの長い板もあるし最近ではジップジンガーの様な特別な形のデッキがあるのが曲者。でもやっぱり然るべき場所にビス穴はあるのでコンケーブから予想していくって感じでございます。裏の穴から細い物で穴を開ける方法もありますが、時間の短縮にもなりますので実践しています。何より見ずの八穴はメイクした時の感動が凄いですからネッ☆ 特にジップジンガー系の難しいヤツをイクと最高っす!!
下の写真は2発目でゲット
スケーターにとってデッキテープは目の細かさや耐久力等が気になる事かと思いますが、スケート屋にとっては貼り易さも重要なポイントです。僕の好みはパリパリ系では無くシットリ、そして厚みのあるのが張りやすくって、最近ではELEMENTを筆頭にシットリ系のグリッププテープが増えてきた様な気がします(ちなみにもう一つの条件はデッキのエッジがたっている事)もちろん我がマスターマインドもシットリ系でエッジの効いてるRELAとの相性はバッチリです!!そして店で最近交わした大先輩アサオカさんとの会話「ジェスアップ変わった気がする~少し薄くなってシットリしたよねっ」っです。