スケートボード

日々云々

この季節は天気に振り回されます。

大内くんが遊びに来ました。若い頃バックパッカー、その後大手プロダクション勤務、そして独立して会社設立、それから広告会社勤務を経て再度独立。今は広告会社の社長さん。とてもBLOGじゃ書けない武勇伝多数でいつかみんなに紹介したい。今も僕が読んでる本とかは大内くんのおすすめが多い。それにしてもこの差し入れがすごい。毎回見たことないの持って来てくれるのですが、今回はこの豆乳特集。飲んでみるとかなり美味いっす。あずきとかね。おためしあれ。

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そして世界のCHIHIROCKと菅原くんが同じタイミングで。この二人は前向きで楽しいよ。僕らのBLOGにもCHIHIROCKが加入して、また僕自身楽しくなってきました。よく「誰のエントリーがわからない」って言われますがエントリーの最後に書いた人の名前でてるからそこみてね。そうそう。菅原くんはinstantsのハウツーにも出てますのでチェックしてね。

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でね、こちらのデッキ。BLINDのゲストボードですよ。なんとシェフィー。GIRLの初期プロライダーの1人です。LIFEとかも知ってる人いるかね?ま、それはいいとしてゲストボードっていつからこんなに普通になったのかね?シグニチャーって訳じゃなくゲストボード。多分ブランドがゲストと仲がいいとかそのモデルに限りギャラが出るとか色々あるんだろうけどね。最初はKROOKEDのゲストボードってのをみて、デッキのメーカーの壁を越えたコラボレーションでかなり驚いた。例えばGIRLのキャロルがKROOKEDからゲストボードって感じで。その辺はGONZだから、ってことだと思ってたけど最近はまた違う流れが出てきましたね。誰かのツボを打ち抜けるアイテムがリリースされるのはいいことです。シェフィーも響く人いっぱい居ると思う。

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そしてバックヤードでは鉄人RADがブレーキを付けに来てくれた。ピンチになるとやってくる鉄人RAD。頭が上がりません。いつもありがとう。

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もうね、チャチャっと装着して完成ですよ。仕事はや!それにしてもTシャツがやばい。アイアンメイデン。カタカナだとなんだか変だね。ま、いいか。こんなでかいプリントのあるんだね。知らなかった。またジェラシーですよ。もう頭の中はRUNNING FREEが大音響ですから。また高円寺行くか。

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そして時間差でタネちゃんも登場。RADさんにかかればチョチョッと作業が終了してプシュッとしております。

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津田沼ダイチャンもタイミング合って、みんなでしばしチャリ談義。最近はまた色々な流れがありますね。

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そして次回のスポットアイテムも楽しみなSAGのヨシマサくんもやってきました。なんだか久々。先日のパイ投げでは戦力外でしたのでヨシマサ監督に怒られるかと思いきや、いつもの優しいヨシマサくんでほっとした。話しが楽しすぎてすっかり写真を撮るのを忘れましたが、デッキだけはしっかり拝見させてもらいます。SAGヨシマサくんの「元祖 デッキ拝見!」であります。デッキはこちら。FTCのクルーズですね。これはファーストカラーのオレンジ。サイズは7.5ですよね。KROOKEDのZIPZINGERへのリスペクトをこめてほぼ同じシェイプです。このZIPZINGERというデッキの登場でかなり世界のスケートシーンが変わりました。それまでは天井無しのトリックバトルでいかに凄いトリックを凄いシチュエーションでメイクするか、ってセメントマッチ。そこに登場したZIPZINGER。あっさりとユルユルのシーンを作り出しました。トリックもできるけどプラプラ滑れるセッティング。これでかなりスケートボードを楽しむ層が広がったと思ってます。そういう今までなかったものを作り出していくのがスケートボードのいいところ。おっと、また脱線してる。

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トラックはINDEPENDENTの126。ん?129じゃね?って思った人は良く見てますね。そう。このトラックは多分STAGE7。「良くこんなの持ってたねー」って聞いたらユウタくんの借りパクコンプ。ウィールはBONESのソフトコア。今は50mm位になってるけど新品は多分54mmくらいじゃないかと。ベアリングは見れなかったけどなんだか良い感じのセッティング。この感じはクルーズだけじゃなくテールを蹴る人のクルーズコンプのセッティングだね。小さめ柔らかウィールにスペースパットは入れない。テールのけり心地優先。うん。いいかも。クルーズスタイルも今や実に沢山のスタイルが産まれてきて、70'sのリバイバルスタイルやロングボードとの中間っぽい走るだけのセッティングとか、ま、好きにしちゃうのがいいですね。誰かの真似やアドバイスで始めても最終的には自分が納得するのが大事よね。それもまたスケートボードであります。

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そうそう。昨日のGAME OF SKATE インスタント選考会、超楽しかったっす。詳細はまた次回。

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