D.I.Y. | スケボー通販ならインスタント浦安店ブログ

毎日が凄い勢いで過ぎていきます。

久々に自宅に居る休日。妻の友人が遊びに来ました。女性が集まるとランチが豪華になる法則。カキフライ美味かった。もう子供もいっぱい集まる感じなので、僕は子供達連れてトイザラスに逃避行。キッズと話してると知らない流行がいっぱいあるね。ベイブレードとか知ってる？トイザラスでも完全に売り切れ状態だったよ。よく見たらベーゴマだからね。発射機につけて回すやつ。でもベーゴマってあの布張った桶の上に上手く回せるかがファーストステップじゃないの？あっ、そういうこと言うとオジサンなんだよね。注意しよっと。

で、僕はauですがiphoneが気になってね。最近先生にお誘いされて、TTくんくんに手取り足取り教えてもらって自分でもtwitterでつぶやくようになったらやっぱりiphoneのアプリが気になってきちゃいました。今はクライアントはtweenやmova twitterを使ってますが、他のクライアントやiphoneの使いかってが気になってしょうがない今日この頃。今の携帯に替えたばっかりだし、家族も3人ぶら下がってるからなあ。こういう時に宝くじ当たればいいのに。いや、いつ当たってもいいけど。

で、行ってきましたよ。下北沢に移転予定のRISK新店舗予定地に。下北沢歴が長い人はご存知のアパートメントストアですよ。井の頭線の踏み切りのそばね。そこの二階の奥。２店舗分をブチ抜いてドドーンとNEWショップが誕生します。３月予定なのでこれからガッツリ準備していく感じです。ここがまたかなりPUNKなショップになりそう。アパートメントストアは大家さんがアパートを改造して店舗にしてしまった今のモールの概念が無い時代の最先端形態。いつからやってるのかは知りませんが、VG時代にはもうあったからね。さすがだ。

中は完全にPUNKです。まだなにも手が入ってない状態に、僕もいつもお世話になってるRAMPSHOPの棟梁に、パパになったキヨシ社長も集まって今後の方針を立てていきます。PUNKだ。やっぱりD.I.Y.。なんだか完成するのが超楽しみになってきた。下北って結構仲間達の通り道だし、僕にとってはV×Gタウンだし、超美味しい食い物屋が山盛りだし、さらにHIGOちゃんが居るならば楽しいに決まってるじゃないですか。早くできないかなあ。約束があってこの日はお手伝いできず申し訳なかったのですが、またタイミング合わせて駆けつけたいです。

そしていつも頼ってしまうスーさんはかなりの電脳戦士です。実は某デッカイ会社のSEで膨大なシステムの管理をしてるんですね。もう携帯は３個です。自分の、会社の、緊急用。そして小さいPCでシステムを遠隔操作。さすがだ。しかし一旦緊急事態が発生すると、速攻で会社に呼び出されてそのまま数日間軟禁状態。僕は５日間以上寝ないで働ける人に初めて会いました。くれぐれも身体は壊さないようお気をつけて。

そして週末に出会えたRAD先輩の「元祖デッキ拝見！」。RADさんに久々会えてかなりあがった。最近はなかなかタイミングが合わずに寂しい限りだったのですが、ＳＳＰクルーでショップに参上。澁谷輪業の職人で旅人のヤスオ先輩とアキバの帝王・日沖テッチャン。そして前回の慶太のエントリーにあるフォトグラファー種ちゃん。なんだか種って漢字いいね。グングン伸びて行きそうだ。タネちゃんの写真はかなり雰囲気あって素敵です。今回のTWSJのDOSTECHのADはタネちゃんよ。チェックね。いやしかしこの面子が集まるとググッときますね。

RADさんセッティングはもう確固たるものがあります。サイジングでも絶えず挑戦をし続けるスケートボーダーでありますが、スイッチトレやKグラインド、スイッチフリップの感触で微妙な調整が必要になってきます。今回は最近乗り続けているGIRL/chocolateの中から、映画公開中の「怪獣たちのいるところ」の記念デッキ。JERONだっけ？サイズは7.75のコンケーブややゆるめがベストマッチの模様。スパイク・ジョーンズ監督に見せたい。日本にいる鉄人を。スパイク・ジョーンズはLAKAIの株主でハワードやキャロルの友達なのね。本人も滑るしスケビも良く撮ってましたから。GIRLやLAKAIのDVDもスパイク･ジョーンズ作品ばっかりですよ。全部見たほうがいいね。GIRL/chocolateはBOXSETがあるから在庫あるうちにどうぞ。LAKAIみたいになくなっちゃうと入手困難になっちゃう場合もあるからね。なんだか脱線ばっかりだ。トラックはINDEPENDENTの129。王道。そしてinstantウィールの52mm。ベアリングはINDEPENDENTのabec7。「abec5の方がシーリングが丈夫だったよなー」って言ってました。そして今日もスイッチトレの切れ具合に自分でダメ出ししながらさらなるステージに上っていくのです。さすが過ぎる。