店頭ご購入のお客さま

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ライダー:店頭ご購入のお客さま
デッキ:DEATHWISH SLASH 8インチ
トラック:VENTURE 5.0HI
ウィール:SPITFIRE LIARDKING 53m
ベアリング: NINJA

ショップでご購入いただきましたセールデッキを使ったコンプリートセットです。これなんか良くない?DEATHWISHのタイダイデッキにVENTUREにセールのSPITFIRE。これ、こんだけ選んでセールデッキコンプリートの価格です。17.200円。今だけ価格だね。セールウィールが組み込めるのはご紹介しているセールウィール無くなったら終わり。サイズ的にもこの辺のサイズのデッキもかなり動くようになってきました。一時期は「デッキは7.5インチ」って流れがあって、もう7.5インチのデッキしか売れない。どのメーカーもなんでも7.5インチ。テックなスタイルが全盛でまだハンマートリック系が出始めの頃。でも変わったね。ZEROのDVDが出てから少しずつビックトリックに対応するようにサイジングが変わってきた。そして気が付けば7.75インチ幅がスタンダードになり、今は8.0でも「すごくデカイ感」がなくなった。8.5インチとか乗ってる人も結構いるからね。そうなってくると、「ストリート」とか「ランプ」とかのカテゴリーもそろそろボーダレスになってきそうだよね。「ストリート=細めのデッキでクルクル」とか「ランプ=太目のデッキでウィールもでかい」、とかのステレオタイプが無意味になってくる流れ。だってみんながストリートライダーだと思っててもパークとか滑るとでっかいRでとんでもなく上手いから。マジでバートもいけちゃうよね。そうなるともうジャンル分けはダニー・ウェイの「命がけ系」だけでいいかもね。あきらかにセッティング違うし。トラックが215とか。うん。もうカテゴリー分けやめちゃおう。「ストリートスケーター」とか「バートライダー」とかもうなし。みんな「スケートボーダー」で良い。どうかね?スイマセン。熱くなり過ぎました。カテゴリーに安心する人もいると思うので、そういうのもありです。スケートボードは自由です。ま、それはいいとして、こんなセッティングのデッキを持っている人に街で出会ったらかなり興味津々ですよ。FALLENのNEWモデルも人気のSLASH。時間あったら後を追っちゃうかもしれません。なんだかすっごいことしてくれそうで。それをプレッシャーに感じる必要はありませんが、そういうグラフィックやセッティングを見てある種の人にしか伝わらないセンス。そういうものもスケートボードの魅力の1つなのかもしれません。だから人のセッティング見るの楽しいのよね。店頭でご購入の際にはとことんご相談に乗りますよ。納得の一本を作りに来てください。