ライダー:吉田徹
デッキ:N.T.Original BIGGY 8.0インチ
トラック:SILVER 5.25
ウィール:STRUSH WHEEL 51mm
ベアリング:Dostech Bearing
こちらはお台場に立っていたらスクールの先生前に寄ってくれたミスターNTOの吉田徹。なんでか徹に会うとアガるのよ。会うだけでグッと。やっぱり地元で27年くらい前からの知り合いってことで色々な思い出がフラッシュバックするのよね。自身がプロデュースするN.T.ORIGINALのデッキが素敵。これあの年代のカルチャー過ごした人はみんな大好きなBIGGYす。葉巻似合う大人になりたい。ま、それはいいとして、徹もデッキが8.0ってところが変化ですよね。ずっと以前のセッティングもアーカイブに出てますのでチェックしてみてください。トラックはSILVERです。なんでか僕の周りのSILVERトラック使っている人はchazのシグニチャーを使っている人が多い。でもなんだかわかる。徹もchazでした。ウィールはstrushのshinpei51mm。いいすね。51mmなんだよね。ウィールってその時々の流行がありますが、僕らの時代はフィッシュテールの65mmからニュースクールの38mmまで激動の変革期ですから、ぶっちゃけなんでも乗ってきました。その徹が51mmっていうのがなんだかうなずける。淳之介も50mmとか使ってたし、全盛期がnewschool時代のメンツはウィールがやや小さめの傾向があります。逆に全盛期がジャンプランプ世代はちょっとウィールが大きめの人が多い。54mm、55mmあたりなんかも普通に使ってます。そういう時代背景もセッティングに出るのですよ。だからその人のセッティングとスケシューの壊れ方で大体の背景とスタイルが見えてしまうのです。