「島影」本日6/1より前売りチケット販売開始!


2012年から沖縄を拠点に活動を続けるローカルスケートカンパニー “Lis Official” による、待望のスケートビデオ第二作が完成。

前作『mohashiby』を終え、約2年の歳月を経て制作された最新作『島影』がついに桜坂劇場にて7月26日、スクリーン初上映されます。

本作『島影』は何気ない街の風景や、階段、手すり、公園、路地といった日常の中にスケーター独自の視点で新たな価値を見出し、遊び場として再解釈するストリートスケートの魅力が詰まった作品です。スケートボードというカルチャーを通じて、「街をどう楽しむか」「どう観るか」という視点の変化を提示する作品となっています。

タイトルにある『島影』はスケーターたちが見出す「島の影にある美しさ」つまり表には見えないけれど確かに存在する価値を象徴しています。

沖縄という土地が持つ独特の空気感と、スケートボード文化の自由さと創造性が重なり合い、これまでにないスケート映像作品がここに誕生しました。

前売り:2000円 (※ 7月20日 販売終了)
当日 :3000円 (※ 小学生以下:半額)

2025/7/26 土曜 開場18:30 上映19:30~21:30

前売りチケットはインスタント那覇でも購入可能です。(現金のみ)

会場:桜坂劇場
住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-10(旧桜坂シネコン琉映)
電話:098-860-9555(劇場窓口)
E-mail:main@sakura-zaka.com
https://sakura-zaka.com/#

インスタントライダーの大地が作る新作。新たな作品を作る度に深みが増しているので楽しみです。こないだ初めてがっつりおしゃべりして(今更)彼のいろんなことに対する考えも聞けて、そういったものがどう映像で表現されているのか興味あります。沖縄でスケートボードをしている人はもちろん沖縄のアンダーグラウンドなカルチャーに興味がある人も要チェックでございます。映画館でのスケート映像試写会は沖縄では「FISH IN WATER」以来10数年ぶりで制作側の気合いの入れっぷりも伝わってきます。 当日会場で会いましょう。 風邪ひかないようにね。