こんにちは!スタッフのタクマです!
先ほどインスタグラムでもアップしましたが本日スラッシャー最新号の7月号が入荷しました!
表紙のスケーターについてもインスタで少し触れましたがもう少し詳しく書こうかななんて思いまして。
表紙のスケーターはMIND FILEDの鬼パートやANTI HEROのライダーとしても知られるグラント・テイラー。
グラント・テイラーは昔から好きでよく見ていましたが恥ずかしい事にインスタントで働きだしてからNIKEのBLAZER GTの”GT”がグラント・テイラーのGTという事を知りました(^^;
それはさておき。前号では日本代表するワールドワイドスケーターの堀米雄斗が表紙と特集という日本人初の偉業を達成し、渋谷店でも6月号は即完売。
そんな堀米雄斗ですが、やっぱり堀米雄斗といったらオールラウンダーで完璧。って感じ。 6月号の表紙や特集の写真は大体スイッチかノーリーだし全部見た事ない様なグラインドでした。S/w ハリケーンやS/w 180 フェイキー5-0とか表紙もノーリー270リップだかノーズスライドでした。
そんなんフラットバーでも無理っす。
まあ要するにやばかったんですよ。彼はとにかくスキルフル。
ですが今月号の表紙に登場したのは堀米雄斗とは正反対の滑りをするグラント・テイラー。
GTはスピードガンガンでキックフリップで消火栓や幅をガンガン越えてヒルボムを下っていく。
自分はそんなシンプルなトリックとスピードガンガン攻め系スケーターに憧れているのでついつい反応してしまいます。
日本だと最近DOOM SAYERSのプロに昇格したインスタントライダーでもある戸倉大鳳やRAW-FIのパートが印象的な田中翔吾
そして自分のブランドのライダーでありこれからが楽しみである森下エイジョウ
トリッキーなトリックしなくてもスピード速いとなぜこんなかっこいいんでしょうね。スケボーって不思議です。
来世もスケーターならキックフリップやオーリーで見せれるスピードガンガン野郎になりたいですな。