こんにちはスタッフのタクマです!
いやー毎日の様に雨ですね。梅雨ですねー。最悪ですねー。
梅雨明けたら死ぬほど暑いんだろうなーとか日々マインドがだだ下がりです。
自分の最近の雨降った時の暇つぶしは音楽聞いてひたすらダラダラしたり絵を描いたり映像編集したり縫い物したり部屋片付けたり映画とかくだらないコントの動画見たりなどなどありがたい事に自分は結構雨でも割とやる事あるんですよね。
外が大好物な一般のスケーターはこの季節、廃人化すると思います。
室内のパーク行っても人多いし…。家いてもやる事ないし…。寝よ。となると思います。
そんな中スケーターがやる事はひたすらスケビ見て梅雨を明けるのを待つ。
自分は最近トリックの研究をしようと古いビデオを見てます。
元々古いビデオが好きですが更にディグってやろうという訳です。
それで見つけたのがコレです。かつて80年代スケートシーンを牛耳ってたSANTA CRUZのビデオ”RISK IT” TIM JACKSONのパートのRAWバージョン。
カッコ良すぎでしょ。
クルージングの様に流す感じが鬼イケてます。古い映像って今見ると新鮮だし、今はSNSとかでスケビなんてだいたい見れるし携帯でスローモーションの映像も撮れるからトリックも研究しやすい便利な時代。
恐らくこの時代はまだビデオデッキが普及してない時代。
雑誌のシークエンスか誰かがやっているのを生で見るしかない、そんな時代。
そんなストリートスケートのベースも出来上がっていないしビデオデッキとかも普及していないのに数々のトリックを生み出し、やってのけたがとにかく素晴らしいです。
1987年のスケートボードコンテストのダイジェスト
当時はコレがストリートのコンテスト。
ゴンズ、ホソイ、キャバレロ、ジョントーマス、マクギル、ゲレロ、スティーブロコなどの豪華な面々。
皆んなハンドレールでバックサイドボードスライドがやっとって感じですがさすがはストリートスケートのパイオニアのゴンズはフロントサイドボードスライドや5050をやっています。やっぱり凄い。
現代のコンテストは堅苦しく、点数が命!と本気すぎちゃって自分はあんまり好きじゃないですがこの時代のコンテストは自由で点数よりは”スタイル”って感じで好きです。
そして先ほど上がった80年代レジェンドのジェフ・グロッソと日本の合同インタビュー。
いや〜やっぱり日本のスケートシーンってカッコいいなあ。
とりあえずスケボしてえー!