僕が初めてゲットしたスケートボードはホームセンターに置いてあったオールドシェイプのカラフルなおもちゃスケボーでした。その後、近所のお兄さん達がオーリーしていたノーズとテールがある現在の形のスケートボードの存在を知り、これまたホームセンターでコンプリートをゲットしなおしました。ＭＡ1の裏地のような蛍光オレンジのデッキテープに銀色のなべビスがあしらわれ、足回りは超狭いという何ともエキセントリックな組み合わせでしたが、数日は何の疑いもなくお兄さん達と同じヤツだと思って乗っていました。「何か変だな～、何か変だな～」と異変に気づいた時にはすでに遅く、後に知った近所のスケートショップでアドバイスを受けながらビスやらトラックやらを少しずつ買い替えて、ちゃんとしたコンプリートができるまで1年位かかりました。
少しづつお兄さん達が乗っているスケートボードに近づいていくに従ってモチベーションが上がっていったのを覚えています。
最近ではしっかりとしたスケートブランドからＫＩＤＳコンプリートなる物がリリースされていて、5歳位から乗れる本格的なスケートボードもあります。
デッキのサイズも体の大きさに合わせていてトリックがしやすくなっています。
足回りもデッキサイズに合ったものが最初から装着されているので安心して乗れます。
グラフィックも各ブランドの色が出ていて尖った物からかわいい物までいろいろ選べます。
デッキも粗悪品はスカスカですぐに割れたりしてしまいますが、写真のデッキ達はちゃんとした製法で作られていて丈夫です。
これなら最初から安心してスケートライフをスタートする事が出来ますね！
ＫＩＤＳデッキサイズには体の大きさに対する適性値は設けられていますが、一般のデッキサイズになるとかなり幅があり人それぞれの好みで変わってくるので神経質になりすぎず、ある程度のサイズ選びと好みのグラフィックで気分よく乗れるものが1番というのが個人的な考えです。
ＮＩＫＥに電撃移籍したガイ・マリア―ノもキッズの頃はでっかい板でスーパートリックを量産しています！
ちょっとした疑問等お気軽に当店スタッフに聞いてください！！
ところで、先日ＨＬＮＡスケートパークで行われたＥＹＥＳＣＲＥＡＭがディレクションしたｓｋａｔｅｒｓ×ＵＮＩＱＬＯ ｊｏｇｇｅｒｓの映像が公開されました！
岡田晋、荒畑潤一、村岡洋樹、高橋賢人、高橋一慶、堀米雄斗という豪華面子でパークを縦横無尽に楽しんでいます。
360度撮影できる最新カメラを使用していて、何と画面のカーソルでアングルを変える事が出来ます！
凄い時代ですね。
凄く楽しそうです。みんなでワイワイしながら滑っているのを見ていると滑りたくなってしまいますね！
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