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ヘルメットの違いって??

こんにちは!!

インスタントお台場スタッフのタカシです!!

3月に入って4月からの新生活へ向けてバタバタな人もおおいのではないでしょうか!🏃‍♂️

私も今年は個人的に色々初めてなことを初めて行こうかと思うので挑戦の一年にしたいと思っています!💨

今回はヘルメットに関してなんですが、結構ヘルメットってピンキリでほんとに安い物だと2000円くらいからでも買えちゃいますよね⛑

私自身、ヘルメットかぶってスケボーとか自転車とかあんまし乗ったことがなくてヘルメットに関してはあまり接点がなかったのですが、近年、東京都では自転車を乗るときにヘルメットの装着が努力義務化されました!

まあ、努力義務なので、かぶらなくても罰金とかはないですがヘルメットを被っているのとかぶらないのでは、事故した際ヘルメットを被っていないと死亡率が2.7倍にも上がっちゃうみたいです・・・

公道を自転車で走るときは自分以外の要因も大きく関わってくるので、ヘルメット被っておきたいですね・・・

ちょっと話ずれちゃいましたが、そんなヘルメットでお台場店で人気なのは、bernです!!

バーンはヘルメットの中だと高くはないですが、1万円ちょっととスケボーや自転車のヘルメットとしてはちょい高級になるのかなといった価格帯です。

なぜそんなにbernのヘルメットが人気なのか、ちょっと調べてみました!!

見た目からスタイリッシュな感じで、つけててもう野暮ったい感じがなく、カッコいいですよね!!🔥

さらに形や、色も豊富で、キッズ向けのモデルのバリエーションはすごいあります。

BERN MACON 2.0

人気ポイントで1番に言われることは軽い!!

ということです。

ただ、頭という大切な箇所を守るところが軽くて大丈夫なの??

と思われる方もいるかもしれません。

軽いのには理由があって、それらを解説していくとわかると思います。

bernの公式ホームページにはこういうふうに書いてあります。

HARD HAT(JAPAN FIT)

HARDHATは最高の通気性と弾力性を同時に実現したbern独自の構造。
長時間使用していても常にドライでBlockFoamによって耐衝撃性が長時間持続する。頭の形に沿ってスマートに設計されたbernだけの技術でありアメリカにてパテントを取得。
また、日本人向けにJAPAN FITを採用されており、これまでの欧米Fittingに比べより快適で最高の着用感を提供する。
※JAPAN FITとは・・欧米人の頭の形で多い楕円形から日本人の頭の形により近づけて作られた丸型設計。

<対象モデル>
MACON 2.0/WATTS/MACON/BAKER/LENOX/BRIGHTON/MUSE

bern

ZIP MOLD

現在に至るまで20年以上にわたってスタンダードとされてきたEPS素材(ポリスチレンフォーム)に比べ軽量・耐衝撃性を誇る新構造。
ZIP MOLDはその素材単体でフォームがシェルの役割を一度に果たす為ヘルメット自体を薄くすることができ、従来のインモールド製法に比べ大幅な軽量化を可能にした。
これによりつなぎ目がなく、軽量で安全性の高いプロダクトを完成させた。

<対象モデル>
BRENTWOOD/UNION/ALLSTON/MELROSE/WESTON/NINO/NINA/TIGRE/CAMINO/NINO 2.0

これみたとき正直わかんねって感じでした😂

まず、HARD HAT(JAPAN FIT)に関してですが、これはヘルメットの中についているスポンジの部分について話されているみたいです。

このスポンジの形状が下記の写真のように発泡スチロールみたいな感じで粒がまとまっているような感じですよね。

BERN macon 2.0

これにより、汗がたまりにくく通気性が確保され、また、通常のスポンジよりも弾力が長持ちするということですね。

確かに、言われてみると他のヘルメットはここが通常のスポンジタイプなのが多いですね。

一般的なヘルメット

これがHARD HAT(JAPAN FIT)のバーン独自の特徴だそうです。

次にZIP MOLDにかんしてですが、これがバーンの最大の特徴といってもいいんではないかと思います。

これに関しては、いままでのヘルメットは先に説明したHARD HAT(JAPAN FIT)のような外側の硬い部分(シェル)があって、それにスポンジ(フォーム)を熱圧着して形成するという形が主流だったようです。

外側のシェルが外からの衝撃を吸収し、スポンジで頭を守るというような感じです。

ただバーンのZIP MOLDに関しては、シェルとフォームという考え方ではなく、ヘルメットそのもの自体がショックを吸収してくれるみたいな感じだと思います。

これでもあんまりピンとこないと思うので、簡単にいうと、衝撃吸収できる素材をそのままヘルメットの形にしたって感じですね。

みてもらえればわかるんですが、bernのキッズヘルメットはこんな感じになってます。スポンジが少ないですよね?

BERN nino 2.0

その分ヘルメットの厚みがあるんです。この厚みの部分が従来のヘルメットのスポンジ部分と、外側の硬い部分の役割をどっちもはたしてくれているということです。その部分を軽い素材で作っているので、軽くて丈夫ということですね。

また、スポンジの部分も全て外せるので、丸洗いできるんです!!これはまじで嬉しいですよね。🌊

スポンジも別売りであるのでスポンジがダメになってしまっても取り換えるだけでOK

これならbernを選択する理由もわかりますね🙆‍♂️

しっかり試験に合格しているCEマークってのも取得しています。

CEマーク・・・フランス語の“Conformité Européenne(英語:European Conformity)”の略。EUで販売(上市)される指定の製品がEUの基準に適合していることを表示するマークです。CEマーキングによってその製品が分野別のEU指令や規則に定められる必須要求事項(Essential Requirements)に適合したことを示します。衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などが行なわれているようです。
CEの中でも安全規格は細かく分類されており、自転車用ヘルメットの場合はEN1078、ウインターヘルメットはEN1077Bとなります。衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などが検査対象となっています。
“Consumer Product Safety Commission”の略。米国の消費者製品安全委員会。米国の独立政府機関で、15,000種以上の消費者用製品に付随する死亡や傷害などの不合理なリスクから国民を保護することを目的としています。

キッズ・大人に関係なく、JAPAN FITモデルはこの認証はついていないので念のためご注意ください!!

ただバーンのヘルメットって意外に小さめです!!

お台場ストアではキッズサイズからメンズのサイズまで豊富に取り揃えていますので、御試着だけでもぜひご来店ください!!

ネットで気になる柄を見つけたけど店頭になかった場合もお探ししますのでぜひお気軽にご相談ください!!

ご来店お待ちしております!!

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